プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は昔から気の弱い奴で、よくいじめられました。
それが悔しくて中学の頃、実践空手の門を叩き、入会しました。
最初は自分が強くなった気がして毎日でも空手に行きたかったのですが・・・。
私はデビュー戦で秒殺されてしまいました・・・。
それから試合や先輩の組手がとても怖くなり、空手にもだんだん行きたくなくなってしまいました・・・。
このままではダメだと思っているのですが、空手に行く時間になると「また今度」って思いが強くなり、結局行けなかった事が多いです。
私は空手が好きだし、辞めたくはないのですが・・・・。
やっぱり生まれつきビビリは一生ビビリなんですかね?

A 回答 (14件中11~14件)

合気道を習っていますが、確かに秒殺されたらちょっと嫌になりますよね。


でもね、ここで踏ん張って稽古するかしないかでは大きな転換期になると思いますよ。
もし、このまま辞めれば正直言って何事にも逃げてしまう人間になり駄目人間のレッテルを張られることになると思います。
やはり、ここは怖くても向かっていく気持ちを持って何くそ根性で秒殺した奴を今度の大会で逆に秒殺してやるくらいの気持ちを持って稽古に励めば次回の大会で結果は付いてくると思います。
余談ですが、合気道に試合がないのは争い合うことを嫌った開祖が禁止しただけです。
それと型稽古ばかりで実践的でないとか面白くないとかよく言われますが、見ただけで合気道の面白さはわかりません。
有段者に特に3段以上に技を掛けて貰うと嘘のように技が簡単に掛かってしまいます。
合気道の動きは直線的でないため非常に理解しにくいのと、約束稽古にしなければ怪我をしてしまうので、型で同じ稽古を繰り返して技を覚えるのです。でも、技が上手く掛かると気持ちよいよ。
話を戻しますが、今回は自分より上だっただけで、自分も稽古して強くなろうとしなければいつまでも弱いままですよ。
それでええのぉ。努力して稽古をすればいつかは勝てる日が必ず来ます。頑張りましょう。
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まずはっきりさせよう、キミは空手に強くなりたいのか?それともケンカに強くなりたいのか?


前者ならいくら怖かろうがケガしようがある段階を克服することが必要になる、そして今がその段階だ。道場に行くも行かないもキミの自由だがもし試合で秒殺された程度の恐怖心で道場に通えなくなるというならキミの空手への思いは所詮その程度だったということだ。
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どうしても空手じゃなければダメなのでしょうか?



例えば合気道はどうでしょう?
合気道の珍しいところは試合がないところです。
勝った負けた、がなく、ただ黙々と型を身に覚えさせる。だから面白くないといえば面白くない。
しかしながら、合気道の上位有段者は確かに強いですよ。
無駄な動きはなく、体の芯はぶれず、あらゆる動きに反応して相手を崩します。
空手にこだわることなく、黙々とご自身の心身を鍛えていけば、自ずと「強く」なれるのではないでしょうか
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そんな事はありません。

ビビリは克服するものです。空手に行っても、
最初はビビッてしまうと思いますが、徐々に克服していけると思います
頑張って下さい!・:*:・(*´ー`*人)・:*:・
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