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日本の電波法について

日本は、よく電波や電磁波の規制が緩いと聞きますが、
法律で規制されていない電波や電磁波の周波数帯って
あるのですか?。

何方かお知りならお教えください。

宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

>電波を受ける人体のほうに歯の詰め物や人工内耳などの擬態があった場合はどうでしょう。

私は、長年、電波と思われる声に悩まされているのですが、原因の究明になるようなことはありませんか。

◆電波の人体への影響における「周波数」の点ですが
低い周波数になるほど影響がある…といわれています。
人体内部で放送音声が聞こえる場合、
高い周波数のテレビなどの音声は電波形式の点もあり、
人体内での音声復元は可能性的には低いものになります。
ただしAMラジオでもなんとかテレビの音声は聞けるので
人体内での検波音声復元の可能性は否定できません。
しかし確率的には中波ラジオが最大原因になります。
質問者の住所がわからないので憶測で発言しますが
地方では県内にたいていラジオ放送アンテナがあるので
地元ラジオ電波の電界強度は意外に強いと思います。
そのため体内検波の可能性が高くなります。
テレビも出力が低くても送信アンテナのそばに住んでいれば
テレビ音声が口内検波される可能性も否定できません。

人体への影響への「出力」の点ですが
実験室での再現性の難しいもので
人体側が再現性を難しくしていて
意外に弱い出力でも起きたり
かなり強くしても起きなかったりするものなのです。
ですからこうだからこうだ…と断定しずらく、
非科学が入り込む余地が出来てしまうのです。

◎たとえば入れ歯などの材質による「検波回路」の形成…
これは口内環境の塩分などの電解質の量と質により、
アマルガムなどの合金の非直線部分での検波は起こります。
歯神経への刺激が音声として認識されて
頭の中や口の中で声がするという現象を起こすことはあり得ます。
ただし、再現性が低く、
同じ人間でも環境によって起きたり問題いこともあります。

更に人体全体が水分と電解質で包まれているようなものなので
人体全体がアンテナとしても働くことになります。
人体内に電子回路が内蔵されていれば
人体内部にまで浸透する低い周波数の電波であれば
回路に影響を与え、電子回路の増幅回路の一部が誤動作して
電波を検波して音声信号として復元され
聴覚神経を刺激する人工回路と合成されてしまい
聞こえない筈の放送音声が
耳の中で鳴り響くということも可能性はあります。

長年という言葉から、人体内に埋め込まれた素材の劣化が原因かも。
同じ電界強度の元で、体内イオン濃度の濃さの微妙な違いで
同じ部屋にいても現象が起きたり起きなかったりする可能性はあります。
現象がいつも起きる場所、ときどき起こる場所、
起きた時の体調と水分摂取量の多寡を記録しましょう。
100回越えれば法則性が見えてくるものです。
◎塩水含んで30分すると聞こえてくるなどならば
確実に入れ歯の検波作用が起きています。
詰め物の材質を変えれば止まります。

人工内耳のように人体外部と内部をワイヤでつないでいるものは
ワイヤに電波が乗ることは確実ですので
プロセッサ回路の非直線部分で放送電波の音声も一緒に
聞こえてきた音として認識してしまう誤動作の可能性は十分あります。

またテレビ・FM・AMの音声が聞けるようにしておき
頭の中で聞こえてきたら直ぐにラジオをつけて
どの局なのかも確認する実験を御薦めします。

心臓ペースメーカーへの誤動作の危険についてですが
人体内部に浸透しやすい26~27MHzの違法無線局の
マイクを持つ時のクリックパルスが原因なのです。
放送局の送信所の近く並みの強烈な強さの電波パルスが
近くを走るトラックのアンテナから出ることがあります。
人体に簡単に浸透し、雷でコンピュータが狂うように
ペースメーカーを狂わせるのです
トラックは走り去り、原因が一瞬でいなくなるので、
犯人が特定できないのです。

入れ歯のブリッジと入れ歯の詰め物と間で口内電子回路が形成され
ラジオとなって音声が聞こえることもあるのです。

この回答への補足

無線機などはどうでしょうか。

私に声を送信してくる相手の声が言うのですが
人間の周波数を測定して、無線を介して再び人間に
送信しているという突拍子もないことをいうのです。

これは、眉唾なところが
多々あるのですが、ハンディ無線機の機能などを
考えていると出来るのではないかと感じています。

もし宜しければ、ご検討ください。

そして、もし宜しければメールなどのをお教えいただけたら、
私の悩みなどもこれからお聞きしていただきたいです。

補足日時:2007/05/06 17:49
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◆電磁波の影響について◆


人間が環境に電磁波発生源を身近において100年弱。
人類の歴史からすれば一瞬の間です。
遺伝的影響が出ることを検証するには短過ぎるスパンです。
また低周波電磁界と高周波電磁界と極高周波電磁界を混同・混交して
それぞれの特性を故意に一緒にして理論誘導する似非科学者が大半です。
電子物理学・電波工学・電磁気学のひとつも習わずに
危険だという結論に導くための恣意的理論が圧倒的です。
これは科学ではなく「恫喝」にすぎません。
皆さんのような無知な国民を間違った結論へ誘導する犯罪行為です。
電波法令を熟読してみてください
インターネットでも条文全文無料で閲覧出来ます。
まずは電波の基本を知ってください。
あなたの考えている電波・電磁波と学術的定義の電磁波とには
越えられないほどの認識の違いがあることが分かる筈です。
「感情的電磁波」というのが庶民の考える電波の実態です。
それは理論ではなく、「危険」だという「感情」から導きだれる
科学とは無縁のただの「思想」です。
電磁気学に感情はありません。危険という「思想」もありません。
無知と誤解は科学の敵です。
私たち電波の専門家はこういう無知故の「思想」「洗脳」から
庶民を解放する必要を感じていますが、
誤解や偏見の根がかなり深く
一朝一夕に日本国民が呪縛から解けるとは思えません。
危険を売って金儲けしようとする業者に、
騙されているみなさんが哀れですが、結局は自業自得でもあります。

人体に電波が少量でも影響するのはIMS周波数だけです。
IMSとは13/26/40MHzの周波数の電波で
工業・医療・学校用に指定された周波数帯で
電波の熱作用が特に顕著なところを指定したものです。
整形外科の治療用の高周波治療器27.125MHzとか
高周波温熱器40.68MHzなどが医療機関で実用化されていて
電波が人体に影響するのを医療として用いているのです。

人体に影響を電波が与えるには、
周波数と出力と電界強度という3つの要素があり
どれ一つ欠けても影響の正当性は失われます。

電波が危険という根拠にこの3つを正しく用いて説明しているものがあれば
逆に教えていただきたい。
一部の毒は毒にもクスリにもなります。それと同じです。
その人体への量がクスリと毒を分けるのに分量指示せず
クスリになると健康食品で売り出したら怖いですね
電波関係商品はそれと同じことをしているから犯罪なのです。
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この回答へのお礼

分かりやすく、そして、熱意のこもったご回答
大変ありがとうございました。

電波に関する人体への影響に3つの要素がなければ
影響しないというお話が大変よく分かりました。

そこで、お詳しいとお見受けして

一つ御質問があります。

電波を受ける人体のほうに歯の詰め物や
人工内耳などの擬態があった場合は
どうでしょう。

私は、長年、電波と思われる
声に悩まされているのですが、
原因の究明になるようなことは
ありませんか。

宜しければお答えお願い致します。

お礼日時:2007/04/26 17:23

電磁波と電波を混同しているようです。


「電磁波」の健康影響に関しては、

電磁波の健康影響に関しては、
簡単に、数行ではこの問題は書ききれません。
以下のWEBと以下の本を薦めます。

*電磁波健康影響講座 
 http://homepage3.nifty.com/~bemsj/
このサイトの中に、携帯電話、家電製品、電磁調理器に関する解説もある。

*東京電機大学出版局 発行
「電磁界の健康影響 工学的・科学的アプローチの必要性」
ISBN4-501-32400-7 C3055
2004年6月発行  を参照してください。

電波は、電気通信を目的として使用する電磁波です。
通信を目的としない高圧送電線からの電磁波(磁界)等は
当然ながら電波法の規制外です。

テレビや電子レンジ過度から漏れる電磁波が、電気通信に妨害を与えるおそれがある場合は、別途、電波報ではない、他の法令で規制されています。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。

要するに通信を目的とした電磁波、電波には
電波法が適用させれ、

家電製品などが出している。故意ではない
電磁波には規制が掛かっていないというわけですね。

お礼日時:2007/04/09 19:07

日本の規制が緩いとのことですが、どこかの国と比べてですか?


電波法は国際条約(国際電気通信連合条約)に沿っています。
電波法(4条)や電波法施行規則(6条)などで細かく規定していますよ。出力(一定距離での電界強度)や周波数について。
たとえば、微弱な出力の場合とかは、展示会などでの発信に使うこともできます。
また、総務省のHPに、「電波の生体への影響」という解説があります。

参考URL:http://www.tele.soumu.go.jp/j/ele/body/index.htm

この回答への補足

ありがとうございます。

では、総務省では、低周波や極低周波の規制は
おこなっていますか?。

最近では、300Hzから10kHzの電磁波の
人体の影響などをいう文献などを
目にしたのですが?。

もし、ご存知ならお教えください。
お願い致します。

補足日時:2007/03/19 18:09
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電磁波の人体への影響はいずれの周波数でもあるはずです


なぜなら電磁誘導は必ずあるからです
周波数が高くなるほど影響は強いと思います
最たるものはガンマ線です
周波数が低いものは発熱作、高いものは細胞破壊や原子の破壊を起こすようです
具体的には実例を見ないと判りませんね
4.5GHzあたりが水分に吸収されやすく発熱が大きいとされています

この回答への補足

ありがとうございます。

では、周波数が低い低周波では、

どうでしょう?。

最近みた資料で、300Hzから10KHzでの
人体の影響を取り上げられているものが
あったのですが?。

補足日時:2007/03/19 18:07
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周波数は他の回答の通りです



もう一つは、放射する電波の強さが弱い場合は適用外です
(玩具トランシーバ等で通話距離が十数m程度のもの)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もし、お知りなら、この内人体に影響がある電波の強さ、
周波数などがあればお教えください。

日々、そのような影響で体調が悪いような気がするのです。

宜しくお願いします。

お礼日時:2007/03/16 17:10

電波法では3テラヘルツ以下の周波数の電磁波を電波と定めています


この範囲の電磁波を扱うときは電波法の規制を受けます
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

もし、お知りなら、この内人体に影響がある電波の強さ、
周波数などがあればお教えください。

日々、そのような影響で体調が悪いような気がするのです。

宜しくお願いします。

お礼日時:2007/03/16 17:10

元東京駅の駅員です。



詳しい事は分りませんが電波法の規制が緩い?
新幹線は東京~大宮間は電波法で使えません。
生死にかかわること以外に使ってはいけないのです。
尋ね人とか遺失物の問い合わせは大宮を過ぎてから行います。
案外厳しいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

まったくこの分野の知識がないので、このような
質問をしまったのです。

お許しください。

後、不躾ですが、

もし、お知りなら、この内人体に影響がある電波の強さ、
周波数などがあればお教えください。

日々、そのような影響で体調が悪いような気がするのです。

宜しくお願い致します。

お礼日時:2007/03/16 17:12

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