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ETC専用レーンでゲートを通過する時、スピードを出したまま通過するとゲートのバーに衝突してしまうとおもうのですが、だいたい何キロのスピードまで反応してゲートのバーが開くのでしょうか。またこの反応対応速度は料金所によって違うのでしょうか。素朴な疑問です。

A 回答 (5件)

通信が成立するスピード自体は、実走試験でやったことがありますが、80kmでも問題ありません。



ただ、実際はバーが付いているので、30kmぐらいが現実的ですね。
40kmだと直前にバーが上がる感じとなり、通信エラー等で停車しなければならなくなった時、衝突すること場合があり得ます。
実際にぶつかったことはありませんが。

反応速度ですが、ゲートの製作メーカーは、沖電気と三菱だったと記憶していますが、試用期間でチューニングしていると思うので、現在は問題となるレベルにないと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。理論的には80kmぐらいでも問題ないようですが、一般路との安全性より30~40kmぐらいなんでしようね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/06/04 13:42

技術的な面ではちょっとよくわかりませんが


だいたい各道路公団の推奨の速度として
「万一に備えてバーの手前で停車できる速度」
(数値として書かれていないところがミソかも…)、
おおよそ30~40km/hくらいかと思います。

開発自体は各道路公団別なので多少仕様は違うかもしれませんが、
規格があると思うので、料金所ごとで違う、ということはないと思います。

規格では180km/hでもOKとか噂を聞きましたが、
それはさすがにどうかと…(笑)
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この回答へのお礼

180kmはさすがに勇気がいります。バーを設置しなければいいのにとも思います。ありがとうございます。

お礼日時:2002/06/04 13:44

正確な数字は忘れましたが、100kオーバー(140k~160K位だったと思います)が可能なように設計したそうで・・・


その設計仕様のためにかなりゲート等の設備が予算オーバーになってしまったとか。
高速対応のために端末も値段がめちゃくちゃ高くなってしまったとか、ETC実施が半年以上遅れたとか、

だれが遮断機の下りている、あの狭いゲートを100kオーバーで命がけの通過をするんや!と言いたいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。理論的にはある程度のスピードに対応した設計になっているようですが、日本におけるレーン設置環境との見あいで30km~40kmでの通過が安全なのでしょうね。

お礼日時:2002/06/04 13:47

ゲートがどのくらいまで対応してくるのかわかりませんが


適正速度は30kくらいまでにしたほうがいいと思います。
30キロでもぎりぎりです。

というのは
ETCレーンのすぐ隣は一般レーンということです。

つい先日、私は一般レーンで料金を払い発進したところ
隣のETCレーンの車と接触しそうになったからです。

こちらは0km発進、隣は30km発進
この速度差は加速時に大きな差となります。

これがETCレーン80kmになった日には
事故多発だと思います。
完全にETCレーンが独立する以外危険です。
ほとんどの料金所(特に首都高速)は
いきなり2車線になることが多く大変危険だと思います。
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この回答へのお礼

日本におけるレーン設置環境との見あいで30km~40kmでの通過が安全なのでしょうね。ありがとうございます。

お礼日時:2002/06/04 13:48

私はETCを持っていないのですが、この前見かけた車両は減速もせずに、時速60キロ程度でゲートに進入してました。


ゲートにぶつかると思った矢先に、意外なスピードでゲートが上がり、その車両は難なく通過していきました。

技術的には、通過速度は80キロ程度まで対応しているみたいですが、無線交信が上手くいかなかった場合やゲートが上がらない場合を想定して、当面は「徐行通過」で運営するそうです。



 
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この回答へのお礼

わたしも何キロかはわかりませんが、結構なスピードで通過していく車を見かけたことがあります。ゲートがあがらなかったら・・・という気持ちはよぎらないのかと思ってこの質問をしたわけです。理論的には80kmなのですね。ゲートが故障していたら・・・。ぞっとします。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2002/06/04 13:51

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