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電磁弁というものがありますが、
動作原理がよくわかりません。
窒素ガスを使用して動作するものなのでしょうか?
教えてください

A 回答 (5件)

 


名の通り
電磁(電磁石)の吸引力で弁を動かして、流体の流路を開閉するもの。
大口径の場合は電磁石の力では大きな弁を動かせないので、中に流れる流体の圧力を利用する間接操作型の弁もあります。
電磁石の力だけで弁を開閉するのを直接操作と言います。

流体は気体でも液体でも電磁弁の構造は同じで、正圧力の流体にも負圧の流体にも使えます。

 
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なんか難しいなぁ?と思いますが簡単です。


フレミングの法則って覚えてますか?
左手のやつです。
導体、つまり鉄なんかの電気が流れるものに電気を流すと、一定の条件を満たすと磁石の効果を得られます。

つまり「電磁弁」とは
パイプにフタがついてて、ふたに電気が流れると、磁力でフタが閉まる仕組みになっているものです。
ので窒素は使いません。

この回答への補足

空気式電磁弁というものを聞いたことがあるのですが、
それは電気ではなく、空気で動くのですか?

補足日時:2007/03/19 22:59
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最近はアクチュエーターなどがくっついてますが無視して下さい。



昔は、リレースイッチの事を制御と呼んでいたそうです。^○^
http://www.gokoh-denki.com/data/outline_conts.htm

最近では
電磁弁をソレノイドと呼ぶそうです。
ここではコイル(リレー部)をそう呼んでいますが。
http://www.m-system.co.jp/mstoday/plan/mame/2000 …

ソレノイドコイルなどと内部の名称を呼ぶ人は少ないそうです。
エア配管のオンオフなどに使います。

油圧とエア、ガスでは製品は少し違うらしいです。
これは、配管の寸法(大きさ)や、接続部品が全く違うのが主原因です。

エア。ワンタッチアダプタを使いでミリホースを接続が主流。
油圧、1/2インチパイプなどでテーパー接続管が主流

原理的には同じで、
#1様のおっしゃる通りです。

http://www.shindengen.co.jp/seihin/c/act/propoti …

暫くこちっち方面の図面は起こしてません。(最下部記号表)
http://www.ckd.co.jp/kiki/technology/valve/index …
流れを見れば分かります。

記号より、動作を覚えて下さい。(配管、動作)
今は動かすのは考えないで良いです。(電気)
これは別物です。
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窒素ガスは使いません。


電磁弁は電気で動かすものです。
コイルに鉄芯を入れて、コイルに電気をかけると電磁石になって鉄心が磁化されて、金属とくっついたり離れたりします。
このとき、鉄心と弁を何らかの物理的状態で連動させて、電気のパワーコントロールで鉄心を動かして弁をコントロールすのが電磁弁です。

窒素ガスはこの弁によってコントロールされる流体になります。
一番単純な電磁弁は電気ON/OFFで弁がON/OFFするものです。
弁がOFFの時、閉まって窒素ガスが流れない。ONの時は弁が開いて窒素ガスが流れるという具合です。
これを電気の力でコントロールするんですね。

電磁弁は比例制御、Duty制御など色々あります。
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返信に3年も時間がたっていますが返信しますw


空気式の電磁弁は、空気等の気体を制御するための電磁弁です。

簡単に言うと入り口1つに出口2つの電磁弁があったとします。
信号を入力すると出口Bからエアーが出ます。
信号が入力されないと出口Aからエアーが流れます。
これが3ポート電磁弁と言われるごく一般的なものです。
原理は、電気から発生する磁気の力を使って出口を弁で閉じます。

液体も同様ですが、内部の構造が違うため分けられています。
主なメーカーとしてはCKDが一般的だと思いますよ。

言葉で説明するのは面倒ですので触るのが一番早いと思いますよw
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