リカバリーディスクで別の機種のインストールはできますか？

バイオに付属したWindows2000のリカバリーディスクがあります。これで、古い機種にウィンドウズ２０００をインストールすることはできるのでしょうか。
なにか不都合が生じるのでしょうか。

No.5 ベストアンサー 回答者： parts 回答日時： 2002/06/04 13:34

過去の解答を調べれば同じような質問があるのですが、リカバリCDは別のPCで使うことはできません。

これは、まずリカバリディスクが購入したPC専用にカスタマイズされているため、他のPCでは使えないと言うのがまず一つ。

たとえ、使えたとしても著作権法違反となることが極めつけとなります。バイオを購入したときに、ご利用になる前にという紙が付属したはずです。（これは、メーカー製PCではまず付属します）

これには、ソフトの利用に関してこのような明記があります。
「譲渡する場合は、許諾プログラム及びマニュアルのすべてを譲渡しこれらを一切保持しないこと。」
これは、他人に譲渡するもしくは、他のPCでソフトを使うことを一切禁止していると言うことを示します。

パソコンを購入したときに付属するソフトウェアはすべて、市販の店頭で買う製品版とは異なり、ＯＥＭ添付品となります。ＯＥＭとは相手ブランドによる供給を指し、バイオのある機種に付属したソフトは、バイオ特定機種ブランドの一部となります。簡単に言えば、購入したＰＣ以外で付属ソフトを使うことはできない、ＰＣと一心同体の製品となるのです。
（リカバリＣＤの場合はパソコンが故障したから他のＰＣで使いたいということも基本的に認められません。どうしても使いたいならメーカーに問い合わせ許諾を得ましょう。）

よって、使えないとなります。
ただし、ＮＥＣや富士通、ＩＢＭなどで企業向けとして販売している製品の一部に付属する物に関しては、例外がある場合もありますが・・・

No.7 回答者： tekkamen 回答日時： 2002/06/05 06:47

使用許諾条件違反となる可能性があります。

インストールできるかどうか以前の問題です。

No.6 回答者： arumagiro 回答日時： 2002/06/04 13:51

＞なにか不都合が生じるのでしょうか。

生じると思います。

リカバリィーディスクというのは、その機種用に特化された物で、ドライバーなどが既に入っていたり各種設定や調整が済んだ状態で、OS等が収められています。
ですので、機器構成の違うマシンでは使用できないと思います。

また、仕様許諾にも抵触するかと思いますので、法的にも問題があると思います。

他の機種にOSをインストールされたいのであれば、正規にライセンスを取得する必要があります。
つまり、パッケージを購入する必要があるかと思います。
通常のパッケージであれば、インストール時にマシンに応じた設定などがなされます。
（各種ドライバーは別途必要かもしれませんが）

No.4 回答者： ou-po-pa-pururu 回答日時： 2002/06/04 13:33

指定の機種以外には使わない方がいいですよ！

自分の機種のリカバリーＲＯＭは
メーカーのサイトで購入できます（￥５０００程度）。

No.3 回答者： GOLDEN 回答日時： 2002/06/04 13:30

ほぼ無理です

まず、リカバリディスクは、使える機械が限られている場合が殆どです
PCの固有情報を元に、起動していいPCかどうかをチェックしているのです

もし、このチェックをスルーできたとしても、最近のリカバリディスクは、イメー
ジ方式と言って、HDDの中身を丸々圧縮してあるものが殆どなのです
ですから、ドライバや設定なども、そのリカバリディスクを使うPC用になっている
わけです

そもそも、他のPCのリカバリディスクを使ってインストールすること自体、ライセ
ンス契約違反です

No.2 回答者： i_am_alive 回答日時： 2002/06/04 13:27

インストールできるか否か以前に、ライセンス違反です。

http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=276836

参考URL：http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=276836

No.1 回答者： mizuchi_ 回答日時： 2002/06/04 13:26

VAIOを利用したまま古い機種を使うというのであれば

まず、ライセンスに違反していますからダメです。

仮にVAIOはもう使わないから古い機種へ・・・と言う場合、
マシンを構成するパーツの環境が全然違うので、仮に出来ても
エラーはたくさん出ると思います。

過去にも似たような質問を見かけました。参考にしてください。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=249739