
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
おっしゃっているのは床間距離のようですね。
天井高さプラス400なら構造的に無理がないなら可能だと思います。メンテはPSをとればどちらにしろ事故があった場合ははがす事になるのであまり変わらないと思います。排水で言えばきちっとした排水勾配をとり、汚水は「大曲おおまがり」をつかってくれるなら心配はあまり要りません。天井が狭い事によりまれに2階の音が大きく聞こえることがあります。梁の下に天井板を直に張る位しか隙間がないのは音の面で多少不利な事もあります。むしろなぜその変更が必要になったのかを確認して納得する必要があります。
確かにふとどきな建築主からは真面目すぎるといわれることがありますが、当たり前のことを当たり前にやっているだけです。なぜルールができたのか、誰のためにルールが出来たのか考える力のない方は平気でルールを破ります。でも、基本的には基準法は最低限ルールですが建築主や一般の方のために出来ているもので施工会社や建築士のために作っている法律ではありません。建築士は法的知識は少ないが責任を問われる建築主の代理人としてアドバイスや業務を行う義務があると考えます。
建築主として責任をもって建物を理解しようとなさる姿勢。貴方のような方が自然な社会人である建築主だと思います。
再度の回答ありがとうございます。
>むしろなぜその変更が必要になったのかを確認して納得する必要が
>あります。
先ほど工務店(設計士)に確認したところ、
「当初は2階トイレの汚水管を横引きすることで検討していたが、
距離や梁との関係で有効な排水勾配がとれない為、別途PSを
とり下方へ流すようにした為、差ほど階高が必要でなくなった。」
(別途PSを確保する件は前回打合せで当方了承済みです。)
ということでした。
工務店(設計士)より階高2800mmへ変更しても当方希望の天井高
2400mmの確保、及び電気配線・アンテナ配線等の施工・メンテナ
ンスも問題ないとの確認が取れましたので階高変更は了承するこ
とにしました。
色々アドバイスありがとうございました。

No.6
- 回答日時:
#1です、度々恐縮です。
回答の補足等、以下述べさせて頂きます。(誤解があったようですので
)
確認申請についてですが・・・
裁判になぞらえますと、あくまでも建築主事は「裁判官+検察」、対する申請者である建築士は「弁護士」であると私は考えております。
主事の申す指示に従うのは最も楽です。
私は、かなり戦ってきました(ほとんど文書ですが)。
ほとんど完敗とまでいかなくとも負けました。
横暴な建築主事は間違いなくいます。
ルール(基準法)の解釈は行政庁によりまちまちです。
大きな裁量権が与えられている訳です。
所長から「自分が建築主事だと思い考えろ」とよく言われます。
突き詰めれば人間対人間、この世界もそうです。
誤解を招き立腹された方もいらっしゃいますでしょうが、これが私の見解です。
ちなみに、立腹されたのは私の書き方が悪かったせいです、謹んでお詫び申し上げます。
率直に申し上げますと、この方のご意見私は大好きでして(内容も的確、何度か同じ質問で回答してます)、怒らせてしまった事後悔しておるんです。
質問者様を混乱させたお詫びかねがね、この場をお借りした次第です。
違反になりましたら御免なさい。
No.5
- 回答日時:
問題は解決されているようですが1点だけ。
軒高3000の見積りで契約しているのなら、差額が出ますので確認してみてください。
また軒高3000なら天井高さ2550にもできますので、同じ天井高さで安くなるか、同じ値段で天井を高く出来るか、選択できるチャンスでもありますね。
また届出としての計画変更の話が出ましたが、施工状況報告書での軽微な変更でも問題ないでしょう。下地厚を変えるだけですし、設備や配管の変更に関しては基準法の範囲内とはいえませんので。
>また軒高3000なら天井高さ2550にもできます
そうなんです。
設計士さんによると「リビングは2500mmは確保する予定です。」
とのことでした。←これが了承決め手の一つになったのですが。
差額の分は(あまり期待はしないで)確認してみます。
アドバイスありがとうございました。
No.2
- 回答日時:
高さの高くなる変更は変更申請が必要です。
低い時は軽微な変更で可。測らないとのことですが軒高さを測る器具を持っているところもあります。
2階のみずまわりはなにがあるんでしょう。一番は管の太いトイレの汚水管です。横引きなどせずにパイプスペースを利用してすばやく下方に流しましょう。天井裏が狭くて困る事は埋め込みのエアコンやダクトのようなものが通るのに空間を広く取ると梁が大きくなって天井が下がる事になってしまったりということでしょう。現実空間があっても設備そばの天井に点検口がなければだめですし、どちらにしろ天井の中は歩けません。
梁の太いところで270~360それに天井と床の造り方によりますが300~450前後が一階天井から2階床までの高さになるでしょう。今回は床間が400なのでしょうかね。
床から下は基準法で基礎の高さは最低300でその上に105の土台がのるとしましょう。床下換気口が金物で取るか基礎パッキンでとるかにもよりますがパッキンの20を使うとしましょうか。さらに床の造り方によるのですがネダレス工法で土台上から床まで36ミリで仕上げるとしましょう。
すると床下は460くらいでできます。構造上無理をしていなければ3150前後は可能でしょう。3000とはちと低めですね。申請を軽んじることなくきちっと矩計図で説明を受け納得してから出しましょう。もっと高くしたいのに「これでいいといわれて申請出しちゃったからね」といわれて施工会社などにあとから変更させてもらえないという後悔が心配です。
早速の回答ありがとうございます。
当初の立面図では階高3056mmだったものを2800mmへ変更したいという
申し出が工務店の方からあったのですが、いきなり256mmも低くなった
のでそれを了承して良いものなのかどうか素人では判断がつかなかっ
た為、御相談させて頂きました。
2階にはトイレと小さな洗面台を設置する予定です。
工務店の方が言うには「階高2800mmあれば問題なく天井高2400mmは
確保できます。」とのことなのですが、天井高が確保できたとして
も天井裏が狭く、建築後の電気配線・アンテナ配線・2階トイレ/
洗面台配管などのメンテナンスがし難くなるのではないかと心配し
ています。
天井高2400mmを確保するとして天井裏のメンテナンスを考慮した
場合の階高はどれくらいが適当なのでしょうか?
御教示お願い致します。

No.1
- 回答日時:
こんにちは。
地盤面からの床高さは?
これ解らないと回答難しいです。
間違いなく言えることは例え計画を変更しても建築確認には、何の影響も無い事ですね。
9分9厘階高さ、軒高さは完了検査で計りませんから。
ご参考まで。
早速の回答ありがとうございます。
地面からの1階床高は574mm(基礎400mm)です。
当初の立面図では階高3056mmだったものを2800mmへ変更したいと
いう申し出が工務店の方からあったのですが、いきなり256mmも
低くなったのでそれを了承して良いものなのかどうか素人では
判断がつかなかった為、御相談させて頂きました。
木造軸組工法で天井高2400mm確保するとした場合、階高2800mmは
一般的な高さになるのでしょうか?(十分?ちょっと低い?)
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