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こんばんは!私は今ピアノにすごくはまっているのですが、最近ネットとかを見ていると小学生がショパンを弾いたり中学生でリストを弾いたりしていると書かれていてすごく驚きます!私はそのくらいのときは花の歌とか簡単なのばかり弾いていました。そして3歳から習っていたのにもかかわらずソナチネに入ったのは中学生からです。たしか5年生のときにブルグミュラーにはいりました。でも普通は小学生でソナチネ1.2を終わらせるものでしょうか。中学でソナタに入るという書き込みを見るのでショックです。私はかなり進度は遅めですよね!?

A 回答 (3件)

僕はピアノを始めて30年くらいになりますがリストの愛の夢がやっと弾けるようになりました。


練習時間の量や質など様々な要素が関わりますよね。
僕なんか目標がないのでダラダラやってきました。
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回答にはなっていませんが…。



私は幼稚園~中学校2年までピアノを習っていましたが、
途中で先生が留学して次の先生を見つけるまでかなり長い間ブランクが開いたため、
平均的な進度よりかなり遅れてしまいました。
(私も中学生でソナチネでした)

そんなことなんか気にしなければよかったのですが、
中学生のときの発表会の打ち合わせでほかの生徒さんと顔を合わせることがあり、
ほとんどが年下の子ばかりでしたが、かなりの割合の子たちが私よりも難しい曲をやるとわかりました。

その中の小学校中学年くらいの子に
「このお姉さんはこの本が終わったからこの本(ソナチネ)の中から好きな曲を選んだの?」と
無邪気に先生に聞いているのにショックを受け、
発表会に出てその後はレッスンに行かなくなってしまいました。

今から思うと後悔です。
あのときショックを受けてもレッスンを続けていれば良かったです。
振り返ってみると、自分が楽しく上達できれば進度なんて関係なかったとしみじみ思いました。
(音大やプロを目指すなら別ですが…)

実際、大人になってからまったくの初心者でピアノやほかの楽器を始める方はたくさんいます。
親に「習わされていた」子供に比べ、彼らはみな楽しそうですし、
曲に対する思い入れが大きいぶん、違った意味での上達が速いです。

質問者さんは、ピアノが好きなら進度など気にせず続けてください。
年下の子だって、そこで止めたらそこまでなんです。
それに、難度の高い曲が弾けることだけがピアノの楽しみではないです。
大人には大人にしかできない曲の解釈ができるはずです。

また、将来別の楽器をやろうとした場合に(これは私ですが…)、ピアノの経験は必ず役に立ちます。
あらゆる音域の出せるピアノはすべての楽器の基本です。

好きならぜひ、進度なんて気にしないで自分のペースで「楽しく」続けてください!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。たしかにピアノが好きなら進度を気にする必要などありませんよね。でも今だに後悔ばかりなんです。もっとちゃんと練習してたらもしかして別の道が開けていたのかなとか思うと悔しいです。でもピアノをしていて無駄だったことはないと思います。素敵な曲にめぐりあうこともできたし、発表会も経験できた。そして、今一番役に立っているのがパソコンでのタイピングです。ピアノをならっていたから指がすらすら動くし打つのも早いと思います。私はまたこの春からピアノを習うことにしました。すごく楽しみにしているので今度は変な見栄とかはらずにゆっくり楽しんで練習していきたいと思います。お互いピアノ好きとして楽しんでいきましょうね!ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 14:44

ピアノ教師です。



音楽大学の附属中学を狙っているのなら、小学校でソナチネを終わらすくらいのペースでないと難しいでしょう。

趣味でピアノをひいていらっしゃる方のペースは人それぞれです。
また、先生によっても随分違います。

質問者様は、家庭でどのくらいお練習なさっていましたか?
レッスンには、教本を何冊、曲を何曲持って行っていましたか?

音大附属中学受験のペースですと、4~5冊持っていって、それぞれ2曲ずつ、という量をこなさせる先生もいます。
その量をこなすとなると、最低でも3時間家庭で練習しないと無理でしょう。

趣味の場合、例えばバイエルは全部で100曲あまりですよね。
年間40回から50回のレッスンに通うとして、毎週合格すれば、2年で終わらせることができます。
また、初めの頃は3~4曲合格させて、難易度が上がってきても一週間に1曲のペースが保てれば、1年足らずで終わらすことができます。
でも、バイエルも中盤に差し掛かり、難易度が上がってきて、一曲に2週間、3週間、とかかるようだと、3年4年とかかることもあるでしょう。
ブルグミュラーは25曲ですから、毎週合格できれば半年で終わりますが、2週間かければその倍、3週間かければ3倍、というふうになります。

合格のレベルを、暗譜して完璧に弾けるまで、を基準にしている先生だと、ペースは上がりませんが、丁寧に弾ける生徒さんが育ちます。
おまけで合格させる先生だと、進度は進んでも、丁寧な演奏が苦手な生徒さんが育ちます。

発表会ですと、普段の教本より難しい曲を弾くことが多いので、小学校でショパン、中学校でリスト、というのも珍しくありません。

また、3歳のお子さんができることと、6歳のお子さんができることは違いますよね。
3歳のお子さんが1ヶ月かかることを、6歳のお子さんは即座にできることだってあります。
ですから、ピアノを始めた時期が早いからといって、その月日がすべて進度に繁栄されることはないのです。

取り留めのない文章になってしまいましたが、ペースばかりで御自分の実力を測るのは、早計かと思います。
先生のレッスン方針と、御自分の練習時間を思い出されて、総合的にお考えになったほうが良いですよ。
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この回答へのお礼

こんにちは!ご回答ありがとうございました。私は今思えば1日3時間もピアノの練習をしたことはありません。最高でも1時間ちょっとくらいです。その当時の私は与えられている教材よりも自分が弾きたい曲ばかり練習していたと思います。与えられた課題を一生懸命練習していればもっと進むのが早かったのかなと反省しています。バイエルはたしか1年生くらいからはじめて4年生くらいまでかかりました。そのあとちょっとほかの練習曲とかしてブルグに入りました。ブルグも終わらせるのに2年ちょっともかかってしまいました。私の先生は一曲一曲を丁寧に教えてくださり必ず最後は暗譜で弾くようレッスンをうけていました。やはり、練習時間が一番大事ですよね。今からまた趣味でピアノを習いはじめるので今度は与えられた課題を一曲一曲こなしていきたと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/03/27 14:36

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