シリコンスプレー

カテゴリーが正しいのかわかりませんが質問させてください。
いつもCRE５５６を使っています。今日ホームセンターでシリコンスプレーというものを見て、使用目的が同じで１００円程安いのならこれでいいかと両方買いました。後で同じ会社の製品なので性能差（グレード？）なのか、別物なのか心配になり質問させていただきました。
よろしくお願いします。

No.5 ベストアンサー 回答者： santana-3 回答日時： 2007/03/26 01:32

＃２です。

＞潤滑の違いがよくわかりません。
例えばボルト・ナットに使用した時どのような違いが出るのでしょうか
使ってはいけない金属部分もあるのでしょうか

潤滑そのものに関しては、例えば5－56は油、シリコンスプレーは水、の違いに例えましょうか。

ボルト・ナットに使用する場合、5－56は締める、緩める時に効力を発揮します。シリコンスプレーはこの様な場合には使用しません。

使ってはいけない金属部は原則的にありませんが、5－56ではゴム・プレスチックパーツとの混合部位やグリース潤滑部位は避けたほうが無難です。（一部、ゴム・プラスチックの品質劣化が見られる場合があります）

シリコンスプレーはゴム・プラスチックに対しても、潤滑・保護・艶出し、の効果があります。（ですから自転車の掃除には最適です）

シリコンスプレーにも何種類かあり、ホームセンター等での安売り商品やクレの赤バージョン、そして残留度の高いクレの黒、プロバージョン等があります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自転車でシリコンスプレー試しました。凄い！！
窓やふすまのさんにも効果あり、知らなかったことを恥かしく思いました。原理はわかりませんが水と油の例えに納得です。
勉強してもっと車にも使っていこうと思いました。

お礼日時：2007/03/26 18:52

No.4 回答者： yui_o 回答日時： 2007/03/25 23:04

>例えばボルト・ナットに使用した時どのような違いが出るのでしょうか

>使ってはいけない金属部分もあるのでしょうか

えーと簡単に言うと
シリコンスプレーは、吹きつけたものの上に層をつくります
CRCは、吹き付けたものの上に薄い膜を作ります。
厚い層が出来ていれば、その部分がある程度稼動して動いても常にある程度の量の潤滑剤が供給されますが
薄い膜しか作らないCRCは、塗った直後はスムーズに動きますがある程度時間が経ったり
頻繁に動くような部分ではその膜がすぐに切れてしまい動きが鈍くなるというトラブルが起こります

そのために持続力で言えばシリコンスプレーのほうが強力で長持ちします。

ちなみに、CRCはグリスなどを溶かします。
そのためにグリスなどが付いている部分にCRCを吹き付けると、本来グリスで潤滑効果があった場所なのにグリスが流れ出てしまい
さらに、CRCは潤滑効果が短いためにそのような場所に使うと動きが鈍くなったり動かなくなるなどの不具合が出てきます。

例で示すと、ドアのヒンジの部分やベアリングを使っているような部分にCRCをさしてしまうと不具合が出やすいです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
＞えーと簡単に言うと
知識レベルの低い質問者に付き合ってもらってうれしいです（嫌味じゃ無くて）。
潤滑＝５５６　腹痛＝正露丸　で生きてきた幸せ者です。
シリコンスプレーに興味を持ち、もっと調べてみようと本屋へ行きます。ありがとうございます。

お礼日時：2007/03/26 00:08

No.3 回答者： keroro32 回答日時： 2007/03/25 20:55

No,1です。

内装部分とは、誤ってシミが付いてはいけないが、潤滑が必要な場所。
例えば「電動カーテンのレール」「シートのヒンジ」内装ではないが塗装面に油成分が付くのが気になる「スライドドアーのレール」「ドアミラーの稼動部」「ワイパーの稼動部」などです。
ダッシュボードをこれで磨くとピカピカになりますが、ウィンドウに反射して良くないです。ご注意を。

シリコンスプレーは住宅のサッシ部やドアのヒンジなどにも使えますし釣り糸のコーティングなんかにも使えます。

床にスプレーしておくとトラップにもなり、コケます（笑）

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
潤滑＝５５６、鍵穴もジャバジャバやっていました。
シリコンスプレーの具体的な使用場所よくわかりました。
笑いも入れてもらい本当に感謝します。

お礼日時：2007/03/25 23:36

No.2 回答者： santana-3 回答日時： 2007/03/25 20:10

ＣＲＣ5－56とシリコンスプレーとでは使用用途が全く違います。

ＣＲＣ5－56は浸透防錆潤滑剤でシリコンスプレーは潤滑・剥離剤です。

潤滑なら同じ物と考えがちですが、明らかに両者には違いがあります。

5－56は金属部以外には怖くて使用する気になりませんが、シリコンスプレーは金属、プラスチック、ゴム等あらゆる物に使用可能で、保護・艶出し効果もあります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
潤滑の違いがよくわかりません。
例えばボルト・ナットに使用した時どのような違いが出るのでしょうか
使ってはいけない金属部分もあるのでしょうか
質問ばっかりですいません。

お礼日時：2007/03/25 22:29

No.1 回答者： keroro32 回答日時： 2007/03/25 18:30

556は金属製品に使用。

シリコンスプレーは金属を含むあらゆる製品に使用できます。
内装部分での潤滑にはシリコンのほうがいいです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まだ疑問が残ります。
汎用性があるのに５５６の方が知名度大なのは？
＞内装部分での潤滑
どこのことでしょうか
機械無知ですいません。
　

お礼日時：2007/03/25 20:18