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最近仕事場の上司がバイクに非常に興味もち雑誌やパソコンでいろんなことを調べて私に質問したりするんですが今日その上司が
「ツーリングとか長距離運転するときでギアを変えるときスロットルを戻してそのままクラッチ握らないでギアを変える方法が疲れないでいいらしいじゃん」
いったいどっからそんな情報仕入れてきたんでしょうか!?
それともこれって普通なんですかね?普通はクラッチ握ってギアを変えるもんだと思ってましたが・・・・

A 回答 (18件中1~10件)

ここへ書き込むようなライダーは世間一般よりライディングの知識に精通していると思われますので、ごく普通にノークラッチで運転する方が多いかもしれません。



でもクラッチ使ってる方も多いと思いますよ。
百台以上のバイクが走るde耐の時に観察していましたが、サーキットであっても自分のマシンでなければ、意外とクラッチ使うという方が多かったです。

私自身はいったん動き出してしまえば、車もバイクもノークラッチで走ることがあります。

それは「ついやってしまう」時や、なんとなく運転に飽きてきて「究極のシフトチェンジごっこ」などとひとりで遊んでいる時や左足や左手がなんとなく疲れて使いたくない時なんかですね。

公道で必要なテクニックではないと思いますが、暇つぶしにはなると思います。

唯一役に立ったのはクラッチのマスターからオイルが漏れて、半クラまでしか切れなくなったときに、自宅まで帰る時でした。信号待ちでは半クラブレーキでなんとか耐えました。
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#3です。


回答に誤りに気が付きました。
走りながらどうしてもこなしておかなければならない作業は
ヘルメットの紐です。なぜか忘れたまま走り出します。(特に同行の時は)
何とかしなければとあせりますが、手袋をしたままでは紐が通せません。いきおい左手は暇なので手袋を外す。ヘルメットの紐を止める、手袋をする。この作業の間はクラッチはやっぱり使ってないですね。それ以外はちゃんとクラッチを使ってチェンジしています。
それからドグクラッチの件で誤解が。
四つ輪と違って、変速ギアを嵌めることはないので、肝心のギアの歯を欠かすなんてことはありません。常時噛み合っている訳ですから。
ドグクラッチは1か0かの世界です。つながらないかつながるかだけ。
シンクロさせなきゃどっち道一緒ですよ。足の先でバイクが嫌がっているか、喜んでいるか感じられないなら、ギアチェンジができないのと一緒と思いますが。
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もう回答出揃ってると思いますが、



シフトアップ時は不要

シフトダウン時は必要

だと思います。
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いろいろなバイクにいろいろな条件で100万キロほど乗りましたが


適度に加速する場合と急いで加速する場合はクラッチは不要で
使わないほうがスムーズで楽です。
無駄な気を使う必要もなくなります。
下り坂や渋滞などで完全に気を抜いた加速(調速?)で
速度とギアを合わせるだけならクラッチは切ります。
バイクに乗り始めて1万キロほど乗った頃からずっとそうです。
これによる故障は10万キロ乗ったバイクの
ドライブシャフトの山が擦り切れて無くなった以外はありません。
私の場合はクラッチを切らないのが通常の加速です。
減速時はクラッチを切ったほうが楽な場合が多いし
まとめて下げる場合が多いのでほとんど切ります。
いろんな意見があって面白いですが不要なものは不要です。
クラッチのつなぎ方は最初の教習で教えられたと思いますが
いつまでもまじめに守る必要は無いと思います。
快適で安全が大事です。
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もう回答は要らないかな・・・と言いつつ


普通かどうかは別として(回りはほとんどやっています)
2stは発進、停止時以外は不要
4stは加速時(チェンジアップ)は不要
出来るが減速時は握った方が良い
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ちょっと回答がたまってきたのでまとめてみましょう。



上司からバイクに関することを聞かれるということは、コミュニケーションをされていることだと思います。よいことだと思います。

ノークラシフトの情報はバイクや車の情報誌、インターネット、バイク店、漫画、ツーリング仲間、モータースポーツなどからたくさんの情報を得られるでしょう。ふしぎはないです。

ノークラシフトは確かに一般的ではないですね。できる人は少ないと思います。クラッチによるシフトチェンジは本来変速をスムーズに行う機構です。

このテクニックの意味することは何でしょうか?
・速く走るため。ワインディング走行、サーキット走行。
・クラッチ動作の負担軽減。
・ライディング技術の向上。
・円滑なシフトチェンジ。
・うまくできないとミッションをいためる。
というところでしょうか。

クラッチを使ったシフトチェンジのメリットは?
・スムーズなシフトチェンジ。
・ミッションダメージの軽減

まあ、どちらを使っても安全に走行できればよいことですから、正解はないと思います。

しかし、最近の若者の乗り方はクラッチを使ってもへたくそです。
シフトアップでクラッチを使っても、ノッキングみたいにぐらぐら揺れてる人もいれば、クラッチをきりっぱなしで無理やりギアを叩き落して、スコーン、スコーンとミッションをたたきつけている人もいます。ひどい人はシフトロックして後輪がロックしている人もいます。このような人もいるので、一概にクラッチを使ってもバイクにやさしいとは言い切れません。
また、シフトアップのときにクラッチを切り、空ぶかしを1、2回している人を見かけますが、ガスの無駄だし、結局回転数を乱しているし、やかましい人もいます。

バイク(車)の構造や仕組みを理解することで、更なるライディングテクニックを取得することにつながると思います。
それは自慢できるものではなくて、単なる自己満足にしか過ぎないと思いますが、それはそれでよいと思います。
バイクの構造を知り、技術を取得することは多くの安全につながる元だと思います。
残念なのは近年のライダーは、単なる足として、おしゃれのひとつとして認識が変わり、極限の能力を知らないことが多く、事故が多い原因となっているのでしょうか?

ノークラシフトも極めれば、ミッションをいためることもありませんし、何より技を体得した充実感があり、さらにバイクを愛することができるのではないでしょうか?

またバイクのノークラシフトは、元はレースから始まったとされますが、4輪車ではシンクロもなくノークラッチであのアイルトン・セナが乗り回していたそうです。元来、シフトチェンジは、エンジンの回転数とギア比をあわせればよいものです。

結論としては…
ライディングテクニックはあらゆるメディア(雑誌、インターネット)によって提供されている。
ノークラシフトは普通ではないが、中・上級テクニックでスマートに習得すると楽になるし、自己満足ができる。
ノークラ以外のテクニック(ウィリー、ジャックナイフ等)は、サーキット走行での自由な走行や、急制動のテクニック向上に役に立ちます。
そのほか、車種に限らずその特性を生かしたライディングは、楽しいものです。
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普通ですよ。

シフトアップならアクセルを戻すだけでスパンと入ります。ダウンのときは逆で、アクセルを開けます。こっちはあんまり使いませんが。わざわざ回転上げるのは無駄と感じるので。

疲れないとかどうとかよりも、クラッチ握るのが無駄ってだけですよ。必要ないもん。
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バイクにもDSGが付いてたら簡単にできるかも。

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No.9さんと全く同様です。



出来る出来ないということとそれが普通であるかは全然別のことです。そもそもクラッチという本来の機構があるものを、わざわざ使わないことでのメリットがどこにありますか。クラッチ操作など無意識にやっていることで、運転のうまい人、絶妙にバイクをコントロールする人は美しいスロットルワークとあわせて美しいクラッチワークをします。

幾つかドッグ方式の本体の意味を取り違えているような話もありますね。クラッチを使えばドッグの噛みあい衝撃が緩和されます。どんなにうまくやっても、もし本当に常時クラッチを使わない場合、ドッグへの衝撃は避けられません。自分の愛車をどう扱いますかということと同意ではないかとおもいますがね。
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>普通はクラッチを握ってギアを


まさにその通り、質問者さんの認識で間違い有りません。

想像ですがその上司さんは質問者さんとコミニケイションを と
頑張っているのではないでしょうか  察してあげてください。

もしくは本当に知らないで、ネット情報や雑誌情報を鵜呑みにしている
のでしょう。

可能な操作(ギア変速)ではありますが常用したり自慢できる操作では
ありません。
ウイリーやジャックナイフ制動ができるからといって、一般道路で
常用しないでしょう。

車は、トヨタ
バイクは、ホンダ
オートバイは、ハーレー
などとの認識している人が陥る情報過多被害でしょう。

現役二輪乗り40年余りの 気まぐれ整備士より
不快な投稿と感じたなら無視してください。
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