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1962年式 ベンリイC92についてです。
C92のギアはロータリー式?で
1→2→3→4→N→1→2…
となりますが、スピードを大体15キロ以上出している時に、クラッチを握り4→Nそして一速に入れるとガリっとギアが噛み合う音がします。

10キロ以下でやるとなりませんが、スピード出てるときは必ずなります。
クラッチ調整はしました。
またクラッチ板を最近交換しました。


問題はクラッチでしょうか?
原因がわかる方よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

上手く説明は出来ませんが以前のロータリー式の物はその様になっていましたが一番の間違いはその速度で1速に入れることを想定してない、現在のバイクでロータリー式は余り無いと思いますが走行中は4から3ー2-1ーNにしか入りません。


これも最近(と、言っても20年以上前の物だと思いますが)エンジン調整して走行中にNにしようとしたら今は安全のために出来ない構造になっていると聞きました、古い物は質問の用に1-2-3-4-N-1も走行していても入りますが回転が有ってない状態の物を無理矢理入れると一瞬でリヤがロックして転倒することも有りますよ(クラッチ切れていても)

多分15程度だとギヤを傷めるだけかも知れませんがもっと高速で無理矢理1速に入れるとギヤなどの抵抗で簡単にタイヤはロックを一瞬ですがします、その時にバイクの姿勢が少しでも傾いていたりすれば・・・どうなるか解りますね。

車でもMTなら無理矢理アクセル煽ってたたき込むと入りますが運が悪いとどうなるか(さすがに経験がないので)カブなどの遠心クラッチの物でも30キロくらいで1速にけり込んでみてください(ペダルを踏んだままだとクラッチは切れます)どうなるか、もっともバイクが壊れても転倒しても良い覚悟はしておいてください(そうなるとは限らないが)

ロータリー式の物は4速で停止してもすぐにN-1と繋がるのでビジネス系には便利でその様に成っていたのだと思いますが安全性の部分(もちろん技術もでしょうが)などで少しづつ見直されていったと思います。

従ってクラッチが切れていてもミッション内部のギヤなどの抵抗が有るからと言えば解りますか、これ以上は私もパーツの名称などを記憶してないので説明が出来ません(実際に分解して4速のギヤと1速のギヤでどう繋がっているか等見ればわかりヤスい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%8B% …

こちらも多少は参考になると思います、ミッションの構造が詳しく書いていたり画像の有るところを見つけれなかったので質問者も色々と検索して探してみてください。

構造が有る程度解れば質問のようなことをすればトラブルの原因になるだけと言うことも解ると思います。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございますm(_ _)m

カブ乗ってました。
よく緩やかな坂などでペダル踏んでクラッチ切って走ってたのでわかります。

整備説明書を見て大体は理解していましたが、やはりギアそのものの抵抗でしたか。

気をつけようと思います。

お礼日時:2011/09/07 18:53

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