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不況不況と言われていた頃、不況なのが原因で良かった事はなんですか?
私は物が売れない時代だった為、全体的に市場がデフレになり安くで買える物が増えた様な気がした事と、お店の人が親切で小売業を中心に社員教育をしっかりやってるように感じた事くらいですかね。
まあそれが原因で悪くなった事もあると思いますが。

バブルの頃は店員にこの商品入るんですかとか聞いても「だから~、さっきも言ったでしょ」とか言われてちゃんと答えてくれませんでした。

A 回答 (3件)

こんばんは。


平成生まれなので、バブルの雰囲気はよく分かりませんが、
デフレでなんだか得したことはいくつか有ります。
まずは回答#1さんと同様に、無駄使いをしめることができる点です。
聞くところによるとバブルではお金と同時にエネルギーもバカ食いしていたらしいですし。
もう一つは品物の値段が安くなって買いやすいことです。
学生はお金無いし、校則でバイト禁止なので合法な手段でいかにお金浮かす&得するか知恵を絞って暮らしています。
ハンバーガーやジュースがこんな二束三文だったなんて、小さい頃はぜんぜん分かりませんでした。

…とは言いつつも口座に利息が入ったりするので景気あがって欲しいです(加速しすぎは勘弁して)
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この回答へのお礼

とってもお若い方回答ありがとうございました。
日本人本来の貯金癖が良い様についたという事ですね。

お礼日時:2007/03/29 02:55

どうも、漆塗りです。



不景気のおかげで経済の活力材として会社を作りやすくなった、という事ですね。もしくは独立して個人事業主になりやすかったとも。私の以前関わっていた業種でもリストラの嵐が吹き荒れて有能な人材よりも何も考えず上が言った事に黙って従うような実のない連中ばかり残ってしまい、猛烈な危機感を覚え思い切って業種ごと変えてしまいました。ホントにフットワーク良く転進できたなぁ…(遠い目)

今思うと好景気だったら以前の業種に未練が残ったでしょう(まだチャンスがあるんじゃないか、まだどこかに希望が残っているのではないかといった感じで)が、不景気だからこそ思い切った業種転換が図れ、個人事業主としても身動きが取りやすかった、と実感します。
さらに好景気の頃は“付加価値”に目が行く(より豪華でより高価に見えるもの)ものですが、不景気は“実質”“本質”を要求されるので漆塗りにとってこれほどやりがいのある環境はありません。ここで踏ん張って“実質”を認められればいずれ景気が上向き安定期に入ればいくらでも付加価値を追求していけますからね。

モノは考えようです。が、心底『景気が良くなった』と笑顔で実感できる火はいつになったら来るのでしょう…
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自分はバブルのころまだ小さかったので景気の良い時のイメージがわからないですが、省資源&省エネにはなったのではないかと思います。


不況だといろいろ節約を心がけると思います。景気が良くて給料がどんどん上がっていくようなら電気代とかガソリン代とか少し高くても今のような不況な時ほど気にならないのではと思いますし、不況の方が多少古くなっても買い換えずに同じモノを使い続ける人が多いのではないかと思います。
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