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7年目のランサーMXを乗っていますが、最近エンジンを止めるときキーを回してもボロボロと動いたままエンジンが止まりません。どうしたらよいのでしょうか(点火プラグは交換したばかりです)

A 回答 (4件)

エンジンキーをオフにしても、ずっと止まらないのですか?


だったら電気がカットされてないということですから、キーシリンダーの不良かなにかでしょう。修理に出すべきですね。
しばらくブルブルと不安定に動いたあと停止するのであれば、点火時期が狂っているせいだろうと思います。ディストリビューターがついていれば素人でも調整できますが、正確を期すべきですから、やはり修理に出した方が良いと思います。
なにもいじってないのに調子が悪くなる、ということはどこかに不良の原因があるわけですから、目についた症状だけ直しても、それが主原因でない場合がありますので、やはりプロに点検してもらうべきです。
ランサーMXについては知識がありませんが、自分で対処しようとすべき種類の症状ではないと思います。
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キーを切ってもボロボロとエンジンが回っているのは一般的には「デイーゼリング」と呼ばれる現象だと思います。

燃焼室内に付着しているカーボンなどが火種となって爆発する現象です。昔の漁船などに使われていたいわゆる「焼玉エンジン」と同じ原理です。(ラジコン模型のグローエンジンも同じような着火方式です。高回転まで回してガンガン飛ばす人は比較的この症状は少ないのでは? 対策としてはシリンダー(燃焼室)清浄剤などのケミカル製品を使用すれば良いかと思います。
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この回答へのお礼

解りやすい回答を頂き有難うございました。
あまり車の構造には詳しくないのですが、これなら試して見ることが出来そうです。
これからも私のような素人のためにアドバイスお願いします。

お礼日時:2001/01/17 08:48

ランオン(ディーゼリング)ですね、これは燃焼室内に堆積したカーボンが赤熱したり、プラグの熱価が合わないためにプラグの電極が異常に高温になったりして、プラグに火花が飛ばなくても、吸い込んだ燃料に点火してしまうためエンジンが回りつづけるもので、激しいノッキングを伴いながら回りつづけるのが特徴です。

プラグを交換したとのことですが、熱価は適正でしょうか?エンジンからプラグを取り外し電極の色を確認してみてください。こげ茶色に焼けていればOKですが、真っ白や真っ黒であれば熱価があっていない場合もあります。プラグが正常でも起こる場合は燃焼室内のカーボンということになりますが、分解整備となると大事なので、エンジンコンディショナーなどのケミカル品を使用してみてはいかがでしょうか?使用法は少々面倒ですが結構効果があります。また、該当車種にはフューエルカットソレノイドがついているはずですが、そちらの動作もおかしいようです。正常な場合キーオフと同時にスロー系統の燃料がカットされる構造になっているので、カーボンの堆積があってもランオンはしないはずですのでそちらの手入れも必要です。これにはキャブクリーナーが使用できます。どちらもカー用品店や、ホームセンターなどで入手できますし価格も安価なので試してみる価値はあるでしょう。使用にあたっては製品の説明をよく読み十分に手順を理解してから作業にあたることが肝心です。
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この回答へのお礼

解りやすい回答を頂き有難うございました。
あまり車の構造には詳しくないのですが、これなら試して見ることが出来そうです。
これからも私のような素人のためにアドバイスお願いします。

お礼日時:2001/01/17 08:47

知ったかぶりをして、大変失礼致しました。


ディーゼリング、というものは全く知りませんでした。お恥ずかしい限りです。
どうか先程の私の回答は無視して頂きますよう、お願い申し上げます。
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