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突然、主人が民事調停の相手方にされてしまいました。申し立てたのは元同じ職場の部下の女性です。主人はたびたび、彼女に食事をごちそうになったり、たばこやお菓子をもらったりしていました。主人は彼女の仕事上のトラブルを解決したりいろいろ相談に乗っていたので、そのお礼と考え彼女の好意として受け取っていたようです。ところが、昨年彼女が主人と関係があるかのように周囲に吹聴したことに主人が抗議したためけんかになりその後まったく連絡等を取らなくなりました。(彼女とは男女の関係はありません。また、彼女に多額の副収入があることを聞いていたのであまり深く考えていなかったようです。今考えれば彼女は主人に異性として好意を持っていたのかもしれません)
先日、家に簡易裁判所からの民事調停の通知がきて、主人が彼女に上司という強い立場に物を言わせ、彼女に対して不当な仕事をさせたり、金品を強要したのでお金を支払うようにという内容でした。確かに、彼女からいろいろいただいたのは事実です。でも、申立書の中に書かれている主人の言動は私が知っている主人とはかけ離れていて、本当にくやしいほどひどい人物のように書かれていました。また、すべて彼女からの申し出であったにもかかわらず、主人が金品を要求して来た、奴隷扱いしていたとさえ書かれていました。
主人は気が弱く、人の頼みや申し出を断ることができない性格です。決して、自分の立場をちらつかせ利益を得ようなどと考えもできない人です。通知されてきたお金は主人がそれだけ使わせたのなら支払うつもりでいます。しかし、それは強要したものではなく相手から言ってきたからいただいていたのです。安易に受け取っていた主人も悪いのですが、申立書の中の主人の言動がまったくの作り話であることだけは主人の名誉のためにも証明したいのですが。
私たち夫婦はまったく法律の知識がありません。調停がどういうものかもわかりません。不安で食事が入らず、出産したばかりだというのに体調を崩し、母乳もでなくなりました。彼女は以前、法律関係の仕事をしていたようで弁護士をつけています。私たちも弁護士を立てるべきでしょうか。
彼の職場での立場もあるので、調停で解決したいのですが、ただ彼女の言っている暴君のような主人の言動が嘘であることだけを調停の方に知ってほしいのですが、どのようにすればよいでしょうか。

A 回答 (8件)

調停に呼び出しを、されているのでしたら、相手が、どういう主張をしているか、確認するために、とりあえず、出席してください。


 弁護士は、たてないで、よいでしょう。費用倒れで、割りにあいません。
 まず、最初に、びびっては、いけません。
びびったら、まけです。
 「通知された金額 は、はらうつもりです。」と、おしゃっていますね。
 彼女の請求してきた金額に、ついて、納得できなくても、全額はらう意思が、あればすぐ、調停で解決できます。
 悔しい気持ちは、わかります。
私は、現在、相続の調停に、相手の弁護士に訴えられて小田原の家裁に、10回出席しています。
 最初、弁護士から、生まれてはじめて、でたらめな内容証明が、とどきました。
 このことは、貴方の場合の、でたらめな内容の調停呼び出しと、いっしょです。
  これが、訴えてくる弁護士の、常套手段です。
相手の弁護士は、あくまで相手の味方であることを、わすれてはいけませんね。
 私達は、弁護士とか医者に、特別な社会的地位というか権威というか、恐れ多いかたがたと位置づけしている幻想があります。
 しかし、医者は、日常的に、接していて、アレは、藪医者だとか、いい医者だとか、わかるけど、そうそう弁護士には、あったことがないから、生まれて初めて弁護士から、訴えられると、恐れ多くて萎縮するのが、普通です。
 そして、萎縮すると、相手の言いなりになって、負けです。
だから、弁護士から、調停に訴えられたからといって、ビビッては、いけないのです。
「彼女ーーーーーー嘘であることを、調停の方にしってほしい」ということですが、意味がありません。知ってもらって、どういう利益が、貴方がた夫婦に、あるのですか。
 彼女の主張
1.不当な仕事をさせた
2.金品を強要した
この上記2点の挙証責任は、彼女ノガワにあるのですから、その証拠を、出してくださいと反論しなさい。
 結構、この証拠はなかなか、証明できないと思いますから、貴方側も有利ですよ。たとえば、金品を強要された声を録音したテープがあるとか、強要金たしかに、10万円受領しましたという領収書を、ご主人が彼女に発行したその領収書そのものを、彼女が、所持しているとか、そのようなことは、めったにありえないし、その強要場面を目撃した証人がいるのか、どうかもさだかではないでしょうし。 それに、セックスの関係がないのであれば、なおさらご主人に有利です。
男女の関係があれば、彼女が、貴方の夫に貢いでいたという、構図は予見できますけど。
 調停は、裁判ではありません。調停委員が、双方の言い分を、聞いて双方が、納得できる妥協点を見出して和解させるのが、調停です。
 だから、貴方の夫は、自分の主張を、述べるなり、彼女の言っていることに、反論すればよいのです。
 調停委員のところでは、交代で意見を述べるので、直接彼女とは、会いません。ただ、裁判所の廊下やトイレで、でっくわす危険はあります。
 しかし、彼女は弁護士を、代理人として、直接、裁判所には、でてこないかもしれませんね。
 がんばってください。
私は、毎日、この
ホームズ君を、みています。「相続さん、おしえて」とタイトルをつけて、質問してきたら、又、アドバイスいれます。
 とくに、調停で、こういわれたとか、調停委員が、相手拠りで、こういわれたとか、具体的に調停の経過を、書いていただければ、適切な助言をいえますよ。
 「不安」で。母乳がでなくなったということですが、「不安」とは、知らないことに出会うことによって、おこるのです。
 たとえば、知らない町や、しらない道路を、はしっているときとか、知らない人に、偶然、エレベーターで、二人きりになると、不安になります。
 知らない町が、どういう町で、しらない道路が、どこにつながっているのが、理解できれば、不安はきえます。
 エレベーターの同乗者が、実はいい人で、何処そこに、すんでいて、家族3人で、子煩悩で愛妻家のご主人であることが、わかっていれば、レイプされる危険が無いのであるから、不安にはならないのです。
 貴方の現在の不安を、分析しましょう。
 1.調停とは、なんなのか分からない不安
2.弁護士に、めったにあったことがない不安
3.彼女が、でたらめを言っていることを、調停委員が、信じてしまう
4.お金を、払わされていまう不安
1.については、私が、説明したので、不安がることは、ない。
2.弁護士は、正義の味方ではなく、お金で雇われた代理人にすぎないから、貴方の夫は、犯人では、なくただの交渉相手だから、訴えられたからといって、不安になる必要はない。
3.彼女のでたらめは、自ら、証明とか証拠を提出しづらいものだから、不安になる必要はない。
4.お金の問題は、最悪、支払う覚悟は、できているから不安になる必要はない。
結論。貴方の不安の要素は、解決ずみ。
 だから、気にせず、体調に、きをつけてください。そうすれば、母乳も、でてきますよ。
 しっかり、自分の家庭を、まもりましょう。くじけず、夫婦二人で、この問題をクリアーしてください。

 
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この回答へのお礼

相続さん、本当に親切な回答をありがとうございます。
びびったら、まけ。不安になる必要はない。この言葉にとても救われた気持ちになりました。調停呼び出しの内容があまりにもでたらめばかりで私もその彼女を知っていただけにとてもショックでした。でも、これは弁護士の常套手段なのですね。弁護士という響きに萎縮してしまいがちですが、強い気持ちでいきたいと思います。
早く終わらせたいので納得はいきませんが彼女の言ってきた金額は支払おうかと夫婦で話しています。ただあまりにも嘘ばかりの申立書に煮えくり返るような思いをしていますので、証拠を出させるなり、こちらの反論はきちんとしていきたいと思います。その上で調停委員の方が妥協点を見出してくれることを期待したいと思います。
早く不安を取り払い、元通りの平穏な幸せな家庭を取り戻したいと思います。「相続さん」また、ご相談をさせていただくかもしれません。そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 14:55

取り下げないと、


虚偽の申し立てをされたことによる精神的苦痛etc慰謝料等を請求する訴えを起こす、と相手に伝えてみてはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。御礼が大変遅くなりまして申し訳ございません。
本当に精神的苦痛でこちらが訴えたい気持ちです。参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/04/08 22:16

奥様の言うことが正しいとすれば、調停で書かれたことをそのまま伝えましょう。

調停は裁判ではありません、双方の言い分を聞いて、斡旋(これで解決しませんか)と言う方法を取ります。気持ちに沿わない結論であれば、合意しなくていいのです。裁判に適した申し出だとは思いませんが、裁判するつもりで相手になる気位があってもいいのではないでしょうか。相手先の言い分では裁判をおこそうにも弁護士が引き受けるようにも思えません。経済効果が出ない。
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この回答へのお礼

御礼が遅くなりまして申し訳ございません。
回答ありがとうございます。勇気付けられました。
調停ではこちらの事実を述べたいと思います。一刻も早く終わらせたい気持ちでいっぱいですが、相手のでたらめな言い分をすべて受け入れることはしたくありません。
相手は弁護士をつけているので、もし裁判にでもなったらと思ってしまいますが、それは彼女にとってもプラスになることではないと思われますので強い気持ちでありのままを主張したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/03 18:09

お礼、読みました。

がんばってくださいよ。奥さん、しっかりしてください。
調停は、和解させる落としどころは、中間ですね。たとえば、相手が、100万請求してきたとしますよね。おとしどころは、50万というところでしょう。
 払う気があるのであれば、請求金額の半額まで、もちこめれば、よしと心づもりしたらいいですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
和解させる落としどころは中間なのですね。勉強になりました。
しっかりとがんばりたいと思います。

お礼日時:2007/04/03 08:15

いわゆる、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントということで調停を申し込んでいるのですね。

調停とは、裁判ではありません、当事者間で話し合いでの解決を行うものです。弁護士の立会いは認められています。また、弁護士が代理人となることもできます。たぶん、金銭の要求をされるのだと思います。調停とは、民間の調停が両者の言い分を聞き、裁判官に進言し、法律に従って、両者のいい便を図り、相互納得の元、解決を斡旋します。両者が納得できない場合は、本裁判になります。調停員は、弁護士や保護司など、活動していいる人がなります。
調停には、出席しなくても、あなたに不利になることはありませんが、
調停不調ということで本裁判にかけることは考えられます。
さて、調停での話し合いですが、多くの証拠を提出したほうが有利になります。相手は、いろいろなことを言ってくると思いますが、あなたのご主人が正当であれば、問題なく勝つと考えます。
調停は、約1年近くかかると思っていてください。
月に一度程度で双方の時間の都合で調停作業が行われます。
手順は、最初は、裁判官、調停員、両者を介して、調停についての説明後、個別に意見を聴き、調停員が解決の方向を提案します。
この種の問題は、女性側に有利に働く場合がありますので、しっかりとした、上申書の作成が必要に思われます。
本裁判でも勝てるという自信があれば、和解にのる必要はないと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答をありがとうございます。調停についてよくわかりました。1年近くももかかるのですね。こちらとしては、すぐにでも終わりにさせて平穏な生活を取り戻したいのですが・・・。
調停の内容としてはパワーハラスメントとされています。主人は調停には必ず出席し、自分の言い分はきちんと主張すると言っています。主人は不当な行為はしていないと信じていますので、強い気持ちで望みたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/02 14:36

先ほどの N0.2ですが



民事訴訟と民事調停をごっちゃにしてしまいました。

ですが、できるだけ弁護士に相談するほうが良いと思います。

流れを整理させて頂きますが

 民事調停=>ダメになった場合 => 民事訴訟

です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるべく調停で済ませたいのですが。やはり弁護士に相談したほうがよさそうですね。

お礼日時:2007/04/02 14:28

まず最初に


>通知されてきたお金は主人がそれだけ使わせたのなら支払うつもりでいます
は止めた方が良いです
なぜなら、支払った時点で被害を認めたとなってしまいます。
後から認めてないけど支払ったと言う事は無くなり、認めたから支払ったとなります。

民事訴訟を起されていると判断いたしますが
できるだけ早急に弁護士へ相談するのが良いでしょう。
現在では、30分5000円程度で相談になる所が各地方にはあります。
東京でしたら「弁護士会法律相談センター」などがあります。

既に簡易裁判所から書面が届いているということは、裁判所に訴状を提出されており、裁判が始まると言う事を示しております。

個人で弁護士を相手にして裁判を行なうこともできますが、書込みの状況を読みますと
おそらく無理ではないでしょうか?

無実であれば、きちっとした対応がベストだと思います。
仮にお金で解決しても、その後の職場での対応が違いますし
やっていないことは、やっていません!と主張しなくてはいけません。

訴状があり、期限という事がありますので、ご主人と一緒に弁護士の相談を受けるべきです。

また、食事をご馳走になったり、プレゼントを貰っただけでは、損害を与えた事になりませんし、よほど確かな証拠がなければ、負けることも無いと思います。
強制して、「食事をご馳走しろ! じゃないと降格するぞ!」などの脅迫が証明できなくてはありません。

弁護士費用も必要になると思いますが、裁判を勝った時点で
相手に対して、損害賠償(弁護士費用)を請求することも出来ます。
一度は自分で持ち出しになりますが・・・


一番ベストな対応は、早急に弁護士へ相談し
自分の弁護士を、紹介してもらうことです。

参考URL:http://www.ichiben.or.jp/02_soudan/frame_set.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
弁護士をたてるかはわかりませんが、弁護士の方に相談をしてみたいと思います。「弁護士会法律相談センター」ですね。さっそく主人に話してみます。

お礼日時:2007/04/02 14:26

 調停ですから焦る必要も無いと思いますが、質問者さん自信が体調を崩されているようですから、確実に解決するためには弁護士をつけた方が賢明だと思います。


 
 弁護士をつけないとすると、相手に証拠の提出を求めるとともに質問者さんは相手の主張が嘘であるという証拠を集める必要があります。例えば職場での同僚の証言、普段のご主人の言動に対する証言。素人ですから私もこの程度しか思いつきません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
主人は弁護士はつけたくないと言っています。相手に証拠の提出を求めたいと思います。また、職場の同僚に聞けば主人が訴えられているような言動をするはずがないことは明らかになると思います。
主人に相談して対応しますね。

お礼日時:2007/04/02 14:02

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