プロが教えるわが家の防犯対策術!

ものすごいおおざっぱな質問になってしまうのですがアナログ通信方式とディジタル通信方式の違いってなんなのでしょうか?

本でも調べてみたのですが情報の所在が波形で示しているのがアナログでパルス列で示してるのがディジタルとかくらいにしか比較として書いてなかったりするのでよく分かりません。
おおざっぱすぎて回答に困るかもしれませんがよろしくお願いします。

A 回答 (5件)

一概に通信と言っても「手旗信号や夜間にライトなどでチカチカとモールス信号で←これも光り通信と言え無くも無い。

その他、太鼓や狼煙etc…
---
主に、音声とか、映像を送る又は受ける手段の事を仰って居るのだと思いますが、一般的には、音声や映像を送る為には何らかの媒体が必要で、手っ取り早いのが、電波や光りの利用ですが、音声や映像の強弱は一種の波(波形)と考えられます。縦軸、横軸で縦には、強さ、横は時間で、それらを電波と言う媒体に乗せる為には、変調と言う手段(方法)を用いますが、大雑把に言うと「AM、FM、PM」と言う変調方式があります。PMと言うのは俗称、パルス変調と呼びますが(内容→音声や映像はアナログの儘です)
---------
アナログは現実の儘を(振幅→強弱)(横方向に→時間の経過)として電気信号として記録とます。
デジタルは、振幅軸と時間軸を、二進値に変換します。
デジタル表記は、二進値でなければ成らない事は有りません。三進数でも四~五でも言い訳ですが敷居値が煩雑に成ると、復調の時に間違いが起こり易いので、二進数を取りますが、三進値の方が、演算が早いと言う理由で、三進値のコンピュータの開発も一時期有ったとか聞きました。
    • good
    • 1

簡単に説明しましょう。


コピーすると劣化するのがアナログです。
そして劣化しないのがディジタルです。
たとえば・「~」という形のグラフがあったとしましょう。
そっくりそのまま伝えればアナログになるわけです。
これをデジタルで考えて見ますと 「上って」 「頂上についたらさがりはじめて」 「一番下でまた上がる」 という3つの信号になります。これをデジタル信号と考えてください。 

もうちょっとかみくだきましょう。
頭から足を10等分した線をイメージしてください。そして 数字をいくつか。 0~9の間でならべてください。
少し離れた場所にもうひとり置いてください。 そして自分の数字を
10等分した場所を指して伝えるのです。0なら頭 5ならおなか といった具合にです。 ちゃんと伝わりますか? これがアナログです。

次にデジタルです。
こんどは2等分です。
0で頭 1で足です。
0と1をいくつかならべて 相手に伝えようとしてください。
ミスはなくなります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

皆様回答ありがとうございました。 事実上放置状態になってしまって締め切りが遅くなってしまいましたがポイントを付加させてもらいます。

お礼日時:2007/09/23 18:38

アナログ通信方式というのは、アナログ信号をキャリア(信号を運ぶもの:電波、有線、光 等)に変調をかけ送り出し、受け側で復調してアナログ信号を取り出す通信方式です。



デジタル通信方式というのは、デジタル信号をキャリア(信号を運ぶもの:電波、有線、光 等)に変調をかけ送り出し、受け側で復調してデジタル信号を取り出す通信方式です。インターネット通信はまさにデジタル通信です。

変調というのは、ある規則にのっとってキャリアに乗せることで、方式は色々有り、アナログ変調とデジタル変調では方式が違います。

デジタル信号というのは、1,0で2情報を表す信号で、PCなんかもこのデジタル信号で動作していますし、情報もデジタル信号で保存されたり使用されたりしています。

アナログ信号というのは、その信号そのもの(時間変化に伴う振幅変化)に意味のある信号です。わかりやすいところでは、昔の電話の電話線を伝わってくる信号でその信号をそのまま受話器のスピーカで受けると音声になります。音声信号や(少し前の)映像信号等があります。

また、アナログ信号をデジタル信号に変換できます。これをA/D変換といいます。元に戻すのをD/A変換といいます。

 アナログ信号を上記デジタル信号に変換して送るものもデジタル通信方式といいます。
 従来、携帯電話やテレビはアナログ通信でしたが、最近の技術の進歩でデジタル通信することができるようになり、急速にデジタル通信方式に移行しています。
 また、アナログをデジタル化することで、TVの映像も音声もインターネット通信できるようになったのです。
 
    • good
    • 1

ものすごく大雑把に答えます



元の信号を(そのまま)加工しないで 電波に乗せたのが アナログ通信方式です

元の信号を 極短い時間間隔で 細切れにして それを ある規則に従って処理したのが ディジタル通信方式です
その信号を元に戻すには 処理した規則で逆の処理を行う必要があります

ディジタル信号とは離散的(飛び飛び)の信号です 1,2,3の様に中間は存在しません

アナログ信号は 1.0・・ 1.1・・の様に 1から2の間に連続して無数の状態が存在します

なお、アナログ信号は、増幅や伝送を行えば、必ず劣化します 100%の再現はできません

ディジタル信号は、伝送エラー対応を行えば 100%再現できます

パルス列は ディジタル信号の最もわかりやすい例です
    • good
    • 0

えーとわかりやすいイメージで伝えるとなると・・・



音の強弱の信号で伝えているのがアナログです。
音が鳴っているか、なっていないか?というので伝えているのがディジタルです。

オーディオ聞いていて、スピーカーのボリュームを大きくしたり小さくしたりを繰り返すのがアナログ信号の概念で
オーディオを聞いていて、スイッチを入れたりきったりするのがディジタルの概念です。

アナログの場合は音の強弱のみで判断するので、離れているとその音が今大きいのか?小さいのか?ということが判断しにくくなります
さらに、短い周期でそれを繰り返すとさっき音が小さくなったのか?というのが判断しにくくなります。

ディジタルの場合は音が鳴っているか?鳴っていないのか?で判断するので、どんなに離れていても音が聞こえる限りそれがしっかり理解できます
さらに、短いサイクルでそれを繰り返しても音が途切れるために聞き間違えるということが少なくなります


こんな感じかな?
こういう概念をうまく説明するのって難しいんだよね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!