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自分は運動神経が鈍く、体も硬く、到底球技関係は無謀です。しかし弓道は精神力と、練習を重ねていくうちにできる筋力とでできると聞きました。実際に的に当たるまで2~3ヶ月と聞き、それだけ耐えることはできるのですが、実際にそれができない(つまり弓道に向いていない)ことはおこりうるのでしょうか?それとも努力は必ず報われるのでしょうか?

また報われないとすれば、それはどのような人なのでしょうか?

A 回答 (3件)

>努力は必ず報われるのでしょうか?



やってみないとわかりません。
ただ、射型をなぞるだけなら数ヶ月あれば誰でもできますよ。
また1級取得くらいまでならセンスも問われないので(当たらなくても受かるので)そのレベルまでなら「報われる」と思います。
大会でいい成績を残すとかいうレベルは、やはり誰でもは無理です。

>報われないとすれば、それはどのような人なのでしょうか?

弓道センスが無い人。実際やってみないとわかりません。
一般的な運動は秀でているのに弓はどうもダメという人はたくさんいました。
それからガリ体型でいくらやっても筋肉がつかない人は部活レベルでもダメでした。やはりある程度の重さの弓が引けないと的中率下がります。

それと的に当たるまでの期間は個人差ありますよ。
私のいた部では初心者は射型を繰り返して体で覚え、的の前に藁に向かって練習し、やっと的に「立たせてもらえた」のが3~4ヶ月目です。毎日最低2時間練習し、年間の休日は3日くらいでもこんなものです。センスがあればその後数ヶ月で7~8割は当たるようになります。試合で9割以上コンスタントに当たればかなりのものです。
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>また報われないとすれば、それはどのような人なのでしょうか?



当てるつもりで練習してない人(カタチをなぞって繰り返しているだけの人)は当たるようにはならなかったです。

満足にまっすぐ矢を飛ばすこともできないのに筋トレもせず弱い弓を使い続けるとか、射型が崩れてるのがわかってるのに誰にも見てもらおうとしなかったりとか、そういう人。
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的にはとどかなくても、どんな人でもある程度形はできるとおもいますよ。


弓道は最初から的に矢を射るわけではありません。巻き藁などで練習するので、基本は誰でも出来ると思いますが、上達するかしないかはその人の気持ちにもよるし、持ちえている能力にもよると思います。
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