
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
薪ストーブを使って約10年になります。
サイトは分かりませんが、参考までに個人的な感想を・・・
まず良い点は、他の暖房器具では味わえない暖かさと、室内で火を眺められる贅沢さでしょうか。
とにかくストーブの前から離れられなくなることは間違いないです。
また本体は至って原始的な構造ですから、大事に使用すれば壊れる心配が無いです。100年以上使うことも十分可能でしょう。
悪い点は、非常に維持管理が大変だということ。
特に生涯薪の心配をしなければなりませんから、日頃から薪を集めるという心掛けが無ければ厳しいと思ってください。
また1シーズン分の薪の消費量は凡そ3~4トンですが、これは4畳半の部屋に天井まで一杯と同じです。
最低限それだけの保管スペースが必要になりますから、これも想像以上にネックになるでしょう。
冷静に考えると、正直薪ストーブはデメリットの方が多いと思います。
ただ、どんなに苦労、大変であってもそれを忘れさせるほどの魅力もあります。
結局、趣味と同じで「どれだけ好きか?」ってことですよ。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
住宅設計に携わり、我が家でも暖炉ストーブの設置を考えている者です。
暖炉ストーブを設置する上で、配慮しなければならない事は、次の点だと捉えております。
(1)換気計画(給気口の確保)・・・一酸化中毒の予防
(2)設置位置の配慮 ・・・通路にならない場所に設置する。火傷 や怪我の予防
(3)設置位置の防火構造 ・・・木炭化現象の予防
(4)メンテナンススペース確保・・・煙道部材の煤取り等の作業スペースの確保
(5)排気計画 ・・・近隣へ煙が行かないようにする
(6)蒔材調達 ・・・なんでも燃やすと、煤が発生し、暖炉 ストーブを痛めるので、適した蒔材を 調達できるようにする
(7)蒔材置き場 ・・・冬場は結構使うので、建物の計画と同 時に蒔材の置き場を定めておかない と、苦労する(雨に濡れない場所)
(8)焚き口の床の防火施工 ・・・石材や不燃材で施工し、火の粉が落ち ても焦げないようにする
No.2
- 回答日時:
薪ストーブの特徴は、良くも悪くも手間をかけてやる必要がある、ということです。
その手間を、人によっては楽しみと捉えますし、人によっては面倒くさいと考えます。また、薪の確保や(煙が出るので)ご近所つきあいなど、都市部の住宅密集地では、手間の捉え方とは関係なく、やや難しい側面もあります。下記のサイトがちょうど参考になると思うので、見てみてください。
参考URL:http://flamewatchers.com/
No.1
- 回答日時:
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