復讐はいけないことだと思いますか？

私は、復讐が悪いとはあまり思いません。
例で挙げると、いじめられてた子がいるとして、いじめっ子から「親の財布からお金かっぱらって来い」と言われて、結局出来なくて、いじめっ子から殴られたとしますよね。その場合は、いじめられっ子はいじめっ子を殴っていいと思います。先にやったんだから、こっちにだってやる権利はあります。あるいは、殴る勇気がなければ、なんらかの形でいじめっ子を追い詰めるのはいいと思います。目には目をです。
それでいじめっ子が嫌な目をしても自業自得です。
それと、通り魔に刺され殺された遺族は加害者を同じ目に遭わす法律があってもいいと思います。
すなわち、向こうが嫌なことをしてきた場合は、相手がやった同じことをやり返してもいいと思うのです。
言葉の暴力の場合でもそうです。
言ってやればいいんです。
「死ね？じゃあお前も死ねよ！俺はお前が死んでも悲しくねえよ」って。
みなさんはどう思いますか？復讐について。

No.6 回答者： koko_u_ 回答日時： 2007/04/08 23:36

オレには復讐と逆怨みの区別がつかねぇ。

squabeauty さんは自分の復讐が 100% 正当なものだと思ってしまうのですね。怖すぎます。

No.5 回答者： stu05e01 回答日時： 2007/04/08 23:26

いじめっ子に関してはこの人がいじめているという証拠が揃ったら、先生なりそれなりの人が、

そのいじめられっこの見ている所でイジメっこに制裁を加えても良いと思います。
復讐はそれなりに社会的に常識的に悪い事した人というのには仕方がないと思います。

No.4 回答者： uraryoushi 回答日時： 2007/04/08 23:17

なるほど、ハムラビ法典では「目には目を、歯には歯を」という原則があり子供を殺された親は加害者の子供を殺して痛み分け、とする発想がありますね。

これは極端にしろ被害者側の心理を考えれば罪にはそれ相応の罰が与えられ、それを求めるのは当然の権利でしょう。

机上の論理ではそうですが、実際に報復に報復で応答し続けていたらどうなるでしょう？

互いにいがみ合って口論で済むだけならまだしも実力行使、つまり取っ組み合いのケンカや嫌がらせを続けていたら…当然報復は“お礼返し”が加わるのが人情ということで（やられたら倍返し、とか「これはオマケだ！」といった感じで）エスカレートするのは必定。これをずっと続けたら結果は…やがて被害者も加害者も分からなくなり最期は共倒れです。
怨念を持ち続けること、復讐し続ける事というのは実は体力を使うものなのです。昔から
「人を恨まば穴ふたつ」
と言います…人を恨むなら前もって墓穴を２つ用意しておけ、恨んだ相手と恨んだ本人用の墓穴が必要だ、ということで自分も死ぬ覚悟で恨むなら止めないよ、というニュアンスも含まれています。

人情として制裁を加えたいという気持ちも分かりますが、相手に自分の体力生命力を削ってやる価値のある存在かということをまず考えて行動すべきでしょう（いじめに走る奴にそんな価値のある奴見た事も会った事もありませんが）。
もちろん“罪”に対して“罰”を与える事は必要です。が、それを判断するのは当事者ではありません。全く中立の第三者を立てて話し合いで解決する、どんなに幼稚な動機でもどんなに支離滅裂な動機でも“きっかけ”がなければ人は攻撃してこないものです。もちろんそれが自己中心的か身勝手かを判断するのは当事者である被害者ではありません。第３者が判断し互いに納得できるように解決する…これが民主主義の本質です。

時に多数主義を民主主義と勘違いしている人も多いし、公開吊るし上げを民主的な裁判と思い込んでいる人も多いようですが、当事者と中立な調停者を立てて“互いに納得する結論”に導くのが文明的な民主主義なのです。

あなたなら、最後のひとりが死に絶えるまで復讐するのと中立者を調停者に立てて解決するのと、どちらがいいですか？

No.3 回答者： noname#53337 回答日時： 2007/04/08 23:13

必殺仕事人という、晴らせない恨みを晴らす商売という時代劇があるんで

心の底では皆やりたいのかもね。
(悪人に嵌められて殺された人の身内が、藤田まことさんとかに金貨を支払い、
悪人を糸で釣ったり、二つ折りしたりして始末するというドラマ。
古いけど再放送とかもやっている）

No.2 回答者： noname#40598 回答日時： 2007/04/08 23:11

このようなことを書いてよいものか悩むところですが、正直、殺害されたとかの場合なら、それなりの理由を述べて、復習の機会というのがあってもよいのでは、と思うときがあります。

犯罪者は、警察に保護されるようなものですからね。
刑が決まるまで何年も生きられて、さらに不満があれば抗議までできるのですから、食事は朝昼晩と食べられるし。
ほとんど死刑までならないのですから。
殺され損とはよく言ったものです。
殺された側の家族は犯人に手を出すことはおろか、面会さえまともにさせてもらえない。
刑務所を出たらその後の情報は隠されてしまうなんて、犯罪者の方が得をしていますよね。
自分の感情のままに犯罪を犯しておきながら許せませんよね。

No.1 回答者： KGS 回答日時： 2007/04/08 23:09

気持ちはわかりますが、相手も同じ考え方だったら復讐の連鎖になってしまいます。

この理論でいじめる方がいじめられる側に回ることも多々あります。
ただ、何の過失も無い人が命を奪われるようなケースもあって、気持ち的にはそういう法律があっても良いとは思いますが・・・