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イジメ対策について質問です。
たとえば、日本は島国。
島国根性=排除の理論がイジメを生み出す、みたいなことであれば確かに島国日本と島国英国は統計データ上、イジメが多い、ということは言えるみたいです。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/3942k.html
ただ、島国関係なく日本の特殊性という部分もあると思うのでそこをもう少し掘り下げた方が良いのでは?とも感じます。
具体的にデータや統計を出して述べると以下のような感じ。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/3942m.html
日本でイジメを頻繁に受けるのは『勉強がある程度出来て頭が良く、家庭がある程度裕福な子供たち』です。
同じ島国英国は、イジメを頻繁に受けるのは『勉強が出来ない落ちこぼれで、家庭も貧困な貧乏人の子供たち』です。
これは英国だけに限らず欧米先進国共通の現象で、日本とは真逆の傾向です。
だから、日本で今後もイジメを無くそうと考えるなら、こういう前提を踏まえて考えた方が島国根性だから云々言うよりも建設的な議論が出来るのではないでしょうか?
上記の統計データで見ただけでもイギリスと日本で内訳がこれだけ違うのだから
島国根性を問題にしても解決しないと感じます。
たとえば『親ガチャ』という流行語?がありますが、日本の場合、親が裕福で頭が良い(裕福なので子供の教育に投資する余裕があるから子供もそれなりに優秀)とイジメの対象になりやすい傾向がある、ということは、親ガチャにハズレた方がイジメの対象にはなりにくい、ということが言えるかもしれません。
ですので親ガチャに当たった子供(親が裕福で頭も良い)はイジメの対象にならないように色々対策をとる(裕福な家庭の子供が通う私学へ優先して通わせる等)ことが、日本ではイジメを減らす効果的な糸口に繋がるかもしれないと考えます。
PISA国際比較統計データより、私個人はそういう結論を導き出しましたが、皆様はどう考えるか?ご意見お聞かせください。

A 回答 (2件)

いじめに会う子はあまり親が裕福かどうかより、相手を不快にしてしまう行動をしてしまうかどうかかなと思います。


確かに裕福な家庭の人は恵まれた環境に嫉妬されやすいため相手が勝手に嫉妬して不快になりいじめに繋がりやすいのかなと思いました。あと、裕福な家の子は自慢出来ることが他人より多いため目をつけられやすいかも知れません。○○を買ってもらった。連れていってもらったみたいな。
でも、普通の家の子でも容姿や身体能力等が優れていると嫉妬からいじめにつながるかなと思います。
あとは価値観が周りと違ったり気遣いが出来ない、空気が読めない人がいじめにあうかなと思いました。
私も中学の頃部活で一時期いじめにあっていましたが、家は母子家庭で貧乏では無いけど裕福でもない家でした。
多分相性と性格、周りへの傲慢さがないかがいじめられるかどうかの差かなと思います。
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いじめと 島国を 繋げたいなら


島国でない国のデータと比較しなくてはね。

それが 出来たら 回答もあると思いますよ。
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