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少し前に自責点に関する質問がありますが、それを見て思ったことを質問させていただきます。

http://mmurayama-senior.ddo.jp/~sinpantyou/jisek …
このサイトの注二を見る限りでは
「(1)自責点となるべき要素は、安打、犠牲バント及び犠牲フライ、盗塁、刺殺、野手選択、四死球(故意四球)、ボーク、暴投であり、(2)自責点に含んでならない要素は、守備失策、捕手または野手の妨害、走塁妨害、捕逸、ファウルフライ失である。
 (2)の要素で一塁に生きたり、または本塁を得た場合はもちろん、二塁、三塁を進むにあたっても、(2)の要素に基づいた場合には、自責点とはならない。ただし、二塁、三塁を(2)の要素で進んだ走者が得点した場合でも、これらのミスプレイの助けをかりなくても得点できたと思われるときには、自責点とする。(10・18d参照)
 さらに、アウトになるはずの走者が、失策によってアウトを免れた後に得点した場合には、自責点とはならない。
 また、守備の失策があった場合でも、その走者は失策と無関係に進塁したと記録員が判断したときは、(2)の要素で進んだものとはならないで自責点となる。右のニ点に特に注意を要する。」
とありますので、エラー等で出塁したランナーがホームインした場合は自責点にならないとあるように見えます。
私は「エラーが無ければ3アウトになっていた場合、それ以降の失点は自責点とならない」のであって、
エラーで出塁したランナーがそのエラーも含め3アウトになっていなくてホームインした場合は自責点になるものだと思っていました。

その他もろもろ、自責点にならない場合についてこのサイトに書いてあることを簡単にまとめますと、

1、エラー、捕逸、走塁・打撃妨害で出塁したランナー、邪飛失策後に出塁したランナーがホームインした場合
2、エラー、捕逸、走塁・打撃妨害によって進塁したランナーがホームインした場合、
それらの要因が無ければホームインしていないと判断された場合
3、エラー等を含め、3度のアウトの機会を得た後、走者がホームインした場合

この3つと考えて良いのでしょうか?
再度書きますが、私は3のみだと思っていたのですが、
3度のアウトの機会を得ていなくても、1・2の場合自責点にならないのでじょうか?

分かりにくい文となりましたが、お分かりの方お教えください。

A 回答 (4件)

どうも今晩は!


ご質問にあるサイトを貼った回答をした者です。

>…この3つと考えて良いのでしょうか?

その通りだと思います。
引用したサイトは説明が少し複雑で分かり難いかも知れませんが、Wikipediaの
方が簡潔に説明していますので参照して下さい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E8%B2%AC% …

ご参考まで
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例えば、エラー等のない状況で二死三塁の場面で捕逸があって走者が生還した場合、その時点ではその得点は自責点が付くかどうか決まりません。


打者をアウトにすればスリーアウトチェンジで自責点が付かず、打者にヒットを打たれれば捕逸がなくても走者が生還できたことになるので自責点が付きます。

自責点を考える際は、エラー、捕逸、走塁・打撃妨害といった投手の責任ではないプレイがなかった場合に得点となったかどうかを考えればいいと思います。(もちろん投手自身のエラーでも自責点からは除外されます)
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自責点とは「投手が責任を持たなければならない得点」です。



そう考えると、例えば0アウトからエラーで出塁,次打者がホームランだと
「投手が責任を持たなければならない得点」ホームランによる1点のみですよね。

ですので、「3」以外の「1,2」は自責点にならない事になるわけです。
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例えば、先発ピッチャーがヒットでランナー(A)をだして、


ピッチャー交替して中継ぎピッチャーがヒットを打たれて、
(A)がホームインした場合は、先発ピッチャーの自責点と
なります。
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