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先日、金魚水槽の茶苔対策にフネアマガイを5匹購入しました。
初日は順調だったのですが2日目には全滅してしまいました。
通信販売したので弱っていたのかとも思い、少し遠出して
アクアショップにて再度5匹購入したのですが
すでに1匹を残すのみになってしまいました。
金魚以外の生物は初めてなので全滅の理由がわかりません。
水槽は60センチで金魚が7匹、上部フィルターにて
ろ過をしています。水草はアヌビスナナが2株
水換えはほとんどしていなく、蒸発分をカルキ抜きした水道水を
補充しています。
申し訳ありませんが水槽初心者なので
なるべくわかりやすくお願いします。

A 回答 (4件)

NO2(亜硝酸)が出てますね。


この項目は0でなければなりませんし、濾過が機能しているならなにもしなくても0になります。
これが最大の問題でしょう。

亜硝酸をきちんと濾過する環境を作り、総硬度をいささか上げて(サンゴ砂が有効でしょう、pHも上げますから) 水替えをもう少し頻繁に行うか、硝酸塩を取り除く他の方法を実施するか。

どちらにしろ、大至急水替え(半分くらいでしょうか)をして、亜硝酸を100%濾過できる環境(生物濾過なので、リング濾材などを追加して下さい。特にエサのやりすぎなどでなければ容量不足と思われます)を整えて下さい。
環境を整えてから1ヶ月ほどでバクテリアが安定し、亜硝酸は0になります。
それでは頻繁な水替えで対応するしかないでしょう。

さらに濾過が不足しているとはいってもどうすればいいのか分からないなど情報が必要なら
> 5in1にて測定した結果ものすごい結果が・・・
> pH 6.4
> KH 3d
> GH >6d
> NO2 1 
> NO3 100

上の情報と一緒に、亜硝酸が検出されたということをメインに再度質問された方がいいかと思います。

当方の水槽は、立ち上げ以来亜硝酸が出たのは、塩素が残ったまま水を入れてしまった時の1回だけで、常に0です。

硝酸塩は一時期250オーバーがありましたが(汗)
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スネールではないと書きましたが、巻き貝も含め、貝類すべてをスネールと言えるようです。


私の勉強不足で間違いでした。訂正してお詫びします。
申し訳ありませんでした。


少し思うところがあり硝酸塩について追加します。

金魚4匹(大型)を飼っている60cm水槽で計ったところ、1日で10mgほど増加していることが分かりました。
同じく60cm水槽に7匹(小型)の金魚を飼っている水槽では1日7mgほど増加していました。
50mg以上で魚に影響が出ると言われていますが、100mgを超えたら水替えするとしても2週間に1回は水を換えなければなりません。普通の飼い方をしていたらこれくらいの水替えが必要なのでしょう。
これを何とかするため、成長が非常に早く強い水草、アナカリスとマツモをそれぞれ40本入れて、蛍光灯20W x2で様子を見たところ
1週間で 25mgの増加にとどまりました。
60本にしてみましたが、金魚が泳ぎにくそうで、どんどん水草を食べ始めた(餌が食べにくいためでしょう) ので60cm水槽では限度のようです。
今は40本で安定しています。
これは小さい金魚の水槽なのですが、大きな金魚の方は、水草を植えると凄い速度で食べ尽くしてしまうためこの方法が使えません。

そこで、http://web1.kcn.jp/kaisuikan/zaiko/kasseiteimenn … 海水館の活性底面BOX 還元濾過タイプを設置してみました。(淡水でも使用できます)
バクテリアのエサを交換するときなどに硫化水素が発生したり、濾過がちゃんと機能していないと、アンモニアが処理できずに魚が全滅というリスクがありますから気軽に扱える物ではありませんが
大型の金魚がいる水槽ではこれが有効に機能し、4週間水を換えずに 硝酸塩 30mg以下を維持しました。

もちろん、硝酸塩さえ低ければ永遠に水替えをしなくて良いわけではありませんから(色々計測困難な毒物が溜まるそうで)4週間に1度は3分の1水替えをしています。

硝酸塩はそれ自体が魚に有害であるだけでなく、水槽が酸性にかたよるため、pHがすごく低くなると危険です。
サンゴ砂などを使用している金魚水槽なら、低下は抑えられますが、そうでなければ相当低下することもあるようです。
十分注意して下さい。
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この回答へのお礼

5in1にて測定した結果ものすごい結果が・・・
pH 6.4
KH 3d
GH >6d
NO2 1 
NO3 100
です。
説明書をよむと全ての項目で水替えをしろとなっています。

お礼日時:2007/04/21 12:30

フネアマガイはスネールではありませんから、イシマキガイと同レベルの水合わせが必要です。


しかし、水合わせをさぼったとしても全滅するほど弱くはないと思います。

おそらく水槽の水の水質がすさまじく、耐えられなかったのでしょう。例えば
GHが凄く高すぎた
pHが違いすぎたのに、KHが低すぎてpHショックをおこした
アンモニア・亜硝酸が高すぎて中毒 (濾過不足)
硝酸塩が多すぎてショックをおこした (水替え、または濾過)

どれか当てはまる物はないでしょうか?

濾過が問題ないと仮定すると硝酸塩とKHが気になります。
硝酸塩は普通の濾過では取り除けず、水槽内にどんどん溜まります。
水を換えることで減らせますが、水を足すだけだと、さらに濃度が高まります。
例外として、吸着・脱窒(還元濾過)・たくさんの水草で消費(アヌビアス・ナナでは無理です)、のいずれかをしているのなら、問題ないかもしれません。
どちらにしろ数値を見てみないと何とも言えません。50を超えていると有害です。

http://esearch.rakuten.co.jp/rms/sd/esearch/vc?p …
テトラ 5in1 で 亜硝酸・硝酸塩・GH・KH・pHを一気に測定できます。

試験紙を半分に切れば半額になるのでコスト的にもお得です。
私は4分の1に切っていますが…。

今の状態で生体を追加するとおそらく死んでしまうでしょう。
まずは原因を知るために、測定結果を教えて下さい。
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この回答へのお礼

やはり水質が問題なのだと思いました。
水質検査と水換えをして結果報告します。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/20 23:33

二日目で全滅なんて、水合わせを失敗したか、水があまりに汚れて強酸性になっていたとしか思えません。

スネールも魚と同じように水温から合わせないと死にます。水換えは、時々してください。硝酸塩やアンモニアの濃度を調べる試薬が販売されていますから、一度試してみてください。きっと、あまりによごれているのでびっくりすると思います。その残った1匹は、水から出て、水槽の上の方にへばりついていませんか?フネアマガイは、金魚より水の汚れに敏感ですから、苦しいと水から出てしまいます。フネアマガイは、自然界では汽水に生息しているらしいので、弱アルカリ性を好むはずです。水は汚れてくると酸性になります。水換えをしていないとなると、強酸性になっていると思われます。大至急、同じ水温の水を用意して水換えをしてください。ただし、いきなり全交換をすると、水合わせを慎重にしなかった場合に、生体を死なせてしまう事があるので、1/3ぐらいずつ3日間ぐらい連続で交換したらいかがでしょうか?その後は1週間に一度ぐらいずつですかね。
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この回答へのお礼

たしかに水槽の上に上に行っていたように思います。
検査試薬を大至急試してみたいと思います。

お礼日時:2007/04/20 23:24

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