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一週間前にどじょうを手に入れました。
食べるようだったので、大量に30匹ほどいたのですが、30センチほどの水槽で飼うことにしました。
砂を敷いて、外掛け式の濾過器とエアーを入れたんですが、かなりどじょうの量は多く感じました。
それが悪かったのか、三日目からどじょうが死に始めてしまいました。
悪くなったどじょうはバケツに移したのですが、水槽に残っているものもどんどん具合が悪くなります。
水も替えているのですが・・・。

最初は元気だったので、金魚のえさを与え、みんな競うように食べていたのですが、今は与えていません。

朝に元気そうにみえたものも夜にはもう瀕死状態になってしまったりします。

口の周りや排泄口の周りあたりが真っ赤に充血して腫れてしまい、からだの粘膜もはがれたりしてしまいます。エラやしっぽも急激にバサバサのほうきの様になってしまったりもします。

悪くなり方が急激で、手の施しようがないのです。

もう残り数匹になってしまいました。

一体何が原因でなってしまったのでしょうか?

また、対処法はどのようにすればよいのでしょうか?

どじょうに詳しい方、アドバイスお願いいたします!!

A 回答 (2件)

典型的なアンモニア中毒ですね。



どじょうは他の魚と違い体表にヌルヌルがついていますがこれはたんぱく質で生物濾過が出来ていない状態で水に溶けると猛毒アンモニアが大量に発生します。濾過が外掛けフィルターではアンモニアは吸着しませんから最悪の結果となります。

どじょうのようにヌルのついた魚を飼育する時は、特に生物濾過の効率的に働く濾過器を使用しないと数多く飼育できません。
またどじょうは水流を嫌います。

2年続けて地域の運動会で、どじょう掬いに使用するため600匹を雨の為延期となり1週間生かす為に苦労しました。

60センチ水槽で投込みフィルターと底砂を入れ、2週間前に水を廻し飼育数は10匹程度で長期飼育可能となります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!
アンモニア中毒・・・。知りませんでした。
外掛けフィルターもだめだったんですね。
確かに水流に流されてかわいそうな感じでしたし。
今は最後の一匹になってしまいました。。。
外掛けフィルターは止めてエアーだけに今はしています。投込みフィルターも買うことにします。
知識なく飼ってしまい、どじょうに悪いことをしてしまいました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/08 11:23

それはやっぱり飼育環境の狭さによるストレスと過密飼育に伴う水質悪化が原因かと思われます。

もし仮に30匹のドジョウを飼育するのであれば最低でも60cm水槽に外部・上部フィルターなどが必要かと思われます。あと魚を飼育する際には最低でも水槽をセットしてから1週間は待たなければなりません。そうでないとバクテリアが繁殖してくれませんから。もし残ったドジョウを助けたい!と思うのであれば大きい水槽を用意して上の手順で準備を行って下さい(ペットショップなどではバクテリア繁殖を活性かさせ1週間を3日に押さえることが出来る液体が売っています)。とりあえず今は時間との戦いですバクテリアや濾過よりも早く広々とした飼育環境に換えてあげてください。残ったドジョウが無事元気になってくれることを祈っています。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
やっぱり狭すぎましたよね…。
急に手に入ったどじょうだったので、水と大きな水槽の準備が出来なかったのがそもそもの間違いだったですね。
ただ、おとといくらいからはもう全然過密ではないほどに減ってしまったのですが、それでも元気にならないのは悪くなった水がいけなかったのでしょう。
もう残ったどじょうもただれてしまってかなり危険な状態になってしまっています。
どじょうに悪いことをしてしまいました。。。
なんとか元気になってくれると良いのですが。。。

お礼日時:2006/10/08 00:01

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