
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
rei00 です。
> ステアリン酸にエタノールを加えた溶液を作り
> それをタルクにたらし単分子膜をつくり
> その表面積からアボガドロ数をもとめる
先の回答で『「どんな実験操作を行ない,どんな誤差が生じたのか」が判りませんので,』と書いたのはそういう事ではなくて,もっと具体的な事です。
例えば,『ステアリン酸にエタノールを加えた溶液を作り』とありますが,どうやって溶液を作ったのか,ステアリン酸やエタノールの秤量はどうやったのか,どの程度の精度で行なったのか,・・・と言った事を指します。
これらは,実際の操作を見ていた者でないと判りませんね。そういう事です。
なお,実験内容は異なりますが,次の過去質問の回答は参考になると思います。
・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=281875
実験値と理論値の違いの要因
・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=107505
四塩化炭素の分子量の測定
・http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=38948
分子量の測定
No.2
- 回答日時:
ご質問の趣旨がよくわかりません。
実際に実験をされているのでしょうか。
どのような実験かという説明がないと回答しづらいのですが。
センター過去問等の計算問題に取り組まれているのでしょうか。もしそうなら,同様の質問が過去にあるのでURLを挙げておきます。
参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=152739
No.1
- 回答日時:
> (1)えっと、単分子膜を使った実験で誤差が生じるんですが
> その原因は何ですか??
その実験を実際に見ていない者にとっては,「どんな実験操作を行ない,どんな誤差が生じたのか」が判りませんので,原因の推定は不可能です。
一般論であれば,トップページで「誤差」を検索すると関連する質問や回答が見付かりますので,それらを御覧下さい。
> (2)この実験でアボガドロ数を求めるときに、測定の
> 前提となってることは何ですか??(二つ)
どうやってアボガドロ数を求めましたか? それが判らないと,回答困難です。タイトルの「単分子膜を使ったアボガドロ数の実験」から考えると,前提の一つは「単分子膜ができている」というものでしょう。
> (3)ステアリン酸をとかすのにどうしてエタノールを
> もちいたのですか??
・ステアリン酸を溶かせる溶媒。
・溶液の粘度が適切(広がって単分子膜ができる)。
・膜形成を邪魔しない(単分子膜中にエタノールが残らない)。
直ぐに思い付くのは,こんなものでしょうか。「資料がなくて」とお書きですが,(1), (2) に関しては資料じゃなく,実験方法に関係する事ですよ。
この回答への補足
実験のないようは、簡単に言えば、ステアリン酸にエタノールを加えた溶液を作りそれをタルクにたらし単分子膜をつくりその表面積からアボガドロ数をもとめるといったものです。
補足日時:2002/06/18 23:45お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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