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今日新規契約して、現在2回線です。
・1年前に新規契約したSH701i?→N902iS(白ロムを購入)
・昨日新規契約したSH703i

この2台のFOMAカードを入れ替えて、SH703iを現在の番号(FOMAカード)に、N902iSを新規番号(FOMAカード)にした上で、近日中にN902iSを解約したいのです。問題点などあれば教えていただけますでしょうか?

さらに、本当はこれが可能ならやりたいのですが。
・1年前に新規契約したSH701i?→N902iS(白ロムを購入)
・昨日新規契約したSH703i
・もう1台SH903iTVを新規契約

SH903iTVとSH703iを使い比べて、良い方を残し、いらない方をN902iSとともに2台解約したいとも考えております。解約する2台はどちらも新規のFOMAカードで、残すFOMAカードは現在使用しているものです。問題点などあれば教えていただけますか?。

可能なら5/2に解約を考えております。解約時に発生するいちねん割引などの料金は承知の上です。以前にこのような事をした経験はありません。何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

少し前までドコモ与信センター(新規開通するかを審査する部署)で働いていました。



 解約すること自体はドコモでも解約を受付するドコモショップでも禁止することはできません。
 ただ、次に新規契約するときに与信にヒットするでしょう(新規契約お断りされます)。いわゆるブラックリストに載ってしまいます。ブラックリストに載る事故理由は「強制解約者(未納料金が滞っている人)」や「虚偽契約者(名前や証明書を偽って契約した人)」などもいますが、この場合は「端末取得目的の買い回り契約者(端末販売目的で新規→解約を繰り返している人)」に当たります。このブラックリストは他事業者(auやソフトバンク、ウィルコムなど)と情報交換していますので、他社での新規契約も断られることが多いです。特に最近では端末取得目的で短期解約(半年以内に解約を繰り返す)をして、オークションなどの白ロム販売で儲けている人が多いので、どの会社も厳しくなっています。理由はANo.1さんの言うとおり、携帯販売店もドコモも損をするからです。1度くらいなら問題ありませんが、他にメイン回線(通常利用している電話番号)があり、その他に短期解約の回線が複数回線あるとかなり怪しまれます(ドコモでは支払いなど別でも同一名義で何回線持っているかや使用状況を把握しています)。このような使用状況の人は、どんなお店で新規契約しようとしても自動与信(契約する際の自動審査)でコンピュータからはじき出され、与信センターでの詳細審査となり新規開通お断りとなります。
 他には、あまりにも短期間(90日以内)に複数回線(3回線目から)を契約しようとする個人契約者も怪しまれます(この場合は10万円の預託金で開通OKの場合があります)。コレは「とばし行為(複数の新規契約をして外国人などに携帯を転売し、支払いの意志なく国際電話など多額な料金を使ってにげてしまうこと)」を防止する為です。

どうしても直ぐに2回線とも解約したいなら、止めませんが今後新規契約する際のデメリットが大きいので短期解約はお勧めできません。携帯会社も1回線くらいはしょうがない(契約して直ぐの紛失などありますし)とみてくれますが、2回線目は基本料金を一番安いものに変更して新規契約から半年以上経過してからの解約が望ましいと思います。
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短期解約でブラックリスト云々を恐れるくらいならヤフオクなどで白ロムを購入した方が無難です。

ヤフオクだと端末代は高いかもしれませんが、新規即解だと結局新規の契約手数料と年割などの解約料が発生するので、あまり得では無いのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。おっしゃる通りです。今後このような事はしないつもりです。

お礼日時:2007/04/30 00:16

可能です。


ただ、携帯電話会社に短期解約の履歴が残ります。
解約時にFOMAカードが入っていた携帯電話がどんな機種であろうと、新規に契約した番号を利用した期間が短いので扱いは短期解約になります。新規に契約した携帯電話が機種変更の値段より安く買えるのはインセンティブ(報奨金)というものがあるからです。本来は数万円はする携帯電話を携帯各社(DoCoMo他)が補助を出す形で安く買えています。その補助にかかったお金は利用者の月々の利用料金から回収しています。なので、当然新規で契約して、すぐに解約をされてしまうと携帯会社から言えば丸々損した形になるのでイヤがられます。特に6ヶ月未満の解約だとその携帯電話を売ったお店にDoCoMoから補助がいかなくなるので販売店は大損だったりします。
ただ、お金を払っているのは利用者なので「止める!」とピシャリと言えば解約も当然できます。だからと言って調子にのって契約→短期解約を繰り返しているとそのうちブラックリストにのっていまい契約自体が難しくなってくるので注意が必要です・・・。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答をしていただき、ありがとうございました。このような事をすることは、良い事ではないですね。自分にとっても、それに関わる人々にとっても…。以後気をつけます。

お礼日時:2007/04/29 09:36

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