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アフェリエイトを始めようと検討しています。

いろいろなサイトや情報を見て検討していますが、
アフェリエイトってMLMじゃないの?
という疑問をもちました。

そこで、MLMとアフェリの違い
それを裏付ける正確な情報などありましたら教えてください。

個人的には一緒じゃないの?と思っていますが・・

A 回答 (8件)

まっとうなアフェリエイトとMLMは違うと思いますよ。


アフェリエイトでは商品を取り扱うお店があって、
アフェリエイターはその商品を紹介することで、
手数料や紹介料を得ます。
あなた自身が商品を仕入れて売るわけではないです。
また、この仕組みではお店とアフェリエイターは1つの層でしかありません。

MLMはマルチ・レベル・マーケティングの略で、
そのとおりいくつもの層を作っています。
親が子に紹介して、さらに子が孫に紹介していくと、
より上位に行くことで紹介料が多くもらえます。
そのため単に紹介して売ることを目標とせず、
紹介するための子を増やすことが目標となってしまいます。
結果として勧誘すべき子が見つからなくなり破綻します。

この回答への補足

>MLMはマルチ・レベル・マーケティングの略で、
そのとおりいくつもの層を作っています。

アフェリも層はできます。

>そのため単に紹介して売ることを目標とせず、
紹介するための子を増やすことが目標となってしまいます。

それは無限連鎖講(ねずみ講)です。

>結果として勧誘すべき子が見つからなくなり破綻します。

その通りだと思います。

補足日時:2007/05/01 20:15
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アフィリエイトは「無料でできる完全出来高制の広告業」と考えています。


つまり販売業であるMLMとは別物だと思います。
自分のHPに広告を載せ、誰かがそこをクリックして商品を購入された場合、マージンを得られる。
そこにマルチ性はありません。

入会金、商品購入費、研修費等の名目で、何らかの金銭的な負担をさせることもなく、
販売のあっせんをするダウンを誘引する必要もありません。
あくまで広告業としてマージンを得ることをアフィリエイトだと思っていますので、MLMとは別物と考えます。

この回答への補足

なるほど。「無料でできる完全出来高制の広告業」というのは
物凄くストレートに納得できました。
「ありがとうございます」
しかし、
>自分のHPに広告を載せ、誰かがそこをクリックして商品を購入された場合、マージンを得られる。
そこにマルチ性はありません。
ここは引っ掛かります。アフェリエイトのシステムで2ティアを採用されている場合、これは紹介した方の販売実績の一部が自分にも入ってくるわけですので、立派な連鎖販売取引に該当するものだと思われます。
ですからマルチ性はあります。

違いの定義は商品購入の有無というのは、はっきりしました。

補足日時:2007/05/01 20:02
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アフィリエイトとMLMは、まったく違うビジネスです。


詳細については回答が出てますので省きますが、アフィリエイトを利用したMLMは存在します。
ですので、おそらく質問者様が出会ったアフィリエイトビジネスは、その手のものではないでしょうか?

自分のサイトにアフィリエイト広告を出してクリック(または販売成約)されたらマージンが入り、それとは別にクリックした人(Bとします)がその宣伝を自分のサイトに貼り付けて、また他の人がそれをクリックしたら、あなたにもB氏にもマージンが入る。
こういうの永遠に繰り返していくわけです。

ちゃんとしたアフィリエイトでしたら、あなたがサイトに紹介したところで集計されますが、MLMの場合はその先があるというわけです。
しかしこれってMLMではなくて「ねずみ講」のような気がしますが…。

この回答への補足

自分のサイトにアフィリエイト広告を出してクリック(または販売成約)されたらマージンが入り、それとは別にクリックした人(Bとします)がその宣伝を自分のサイトに貼り付けて、また他の人がそれをクリックしたら、あなたにもB氏にもマージンが入る。
こういうの永遠に繰り返していくわけです。

なるほど。ですが、それもMLMと同じような属性ですね・・
決定的な違いというのがないのでしょうか?

補足日時:2007/05/01 20:55
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問題となっているMLMということで考えますと、MLMを運営している会社になんらかの支払いが発生してしまうのが問題なのではないでしょうか?



代理店登録を継続するためには○○万円とか・・。

アフィリエイトにはそのようなものはまったくありません。
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補足を見ると質問の意図がよく分からないのですが。


アフィリエイトは、MLMとは異なります。しかし、他の方も書かれているように、アフィリエイトを使ってMLM的なビジネスを作ることは可能なので(実際ありますから)、理屈でいえば重なりがあるということです。

MLMではない一般的なアフィリエイトがどういうものかは、バリューコマースやトラフィックゲート、A8などの大手サイトを見れば分かると思います。アフィリエイトプロバイダとアフィリエイターが一対一契約し、広告成果に応じて対価が支払われるという、極めてシンプルな構造です。
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>アフェリも層はできます。


そういったアフェリエイトもあるとは思います。
後出しっぽい感じになってしまいますが。
そう思って「まっとうなアフェリエイト」と書きました。

世界でも最大手であろうgoogleやamazonでは
多層になるようなアフェリエイトはしていないでしょう。


>それは無限連鎖講(ねずみ講)です。
違います。

MLMとねずみ講の違いは実体のある商品を扱うかどうかです。
ねずみ講では会員を増やして会員費みたいなものを徴収しますが、
法律で禁止されています。

MLMも同様に会員を増やしていくのですが、
商品を卸したりする実体のある商売です。
いちおう法律で禁止されてはいないようです。
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No.3です。


ちょっと誤解されているようなので、補足を。
アフィリエイトを「使った」MLMはあります。
いわゆる商品が「アフィリエイト」になるわけです。
しかしアフィリエイト自体にはMLM的な属性はまったくありません。
洗剤や鍋にMLM要素がないのと同じです。
(MLMに洗剤や鍋はよく使われましたが…)

MLMは違法ではありませんが、法律で厳しく縛られたビジネスです。
そこで問題になるのが、「アフィリエイトは商品になり得るのか?」でしょうね。
そういう意味で、私はねずみ講になるのではないか?と疑問に思うわけです。なぜなら洗剤や鍋のような現物ではなく、あくまでサービスが主体になります。
この辺になるとご質問の意図とは外れますので深くは書きませんが、MLMとアフィリエイトは、まったく異なるものであるということを認識いただければ幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど。white_catcatさんをはじめ、ご回答いただいた方に
共通する概念として、アフェリエイトが正でMLMは偽
アフェリエイトは肯定的な見識に沿い
MLMは否定的な概念から思考が始まるように思えます。

共通点やシステム上重なる部分がある2つの販売システムにおいて
過剰に意識し、線引きをしたがる心理にも何だか興味が湧いてきます。

たしかに、これまでのご指摘を総括すると、
共通点と相違点。矛盾しているかもしれませんが、
アフェリとMLMの一面が垣間見えてきました。

「ありがとうございます。」

もう少し、勉強してアフェリの参加を検討していこうと思います。
MLMやねずみ講についても調べてみます。(ただの好奇心です)

今回は、皆さん親切で丁寧なご返答をいただいて本当にありがとうございます。
また、わからないことがあった折には、ここで質問してみます。
本当に感謝です♪

お礼日時:2007/05/03 15:44

再びNo.3です。


何度も投稿してすみません。書き忘れです。

>自分のサイトにアフィリエイト広告を出してクリック(または販売成約)されたらマージンが入り、それとは別にクリックした人(Bとします)がその宣伝を自分のサイトに貼り付けて、また他の人がそれをクリックしたら、あなたにもB氏にもマージンが入る。
こういうの永遠に繰り返していくわけです。

この部分は、こういう「アフィリエイトを使ったMLM」が存在しますよ、という意味です。
誤解を招くような書き方をしてしまい、すみません。
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