プロが教えるわが家の防犯対策術!

掲示板で嫌いなマンガの批判をして叩かれました。(同人やwebマンガではなく雑誌連載)

「このマンガのこういうところが好きではない」→「あなたは自分のマンガが不評で(当時2ちゃんから荒らしが来ていた)辛いらしいですが、あなただって人のマンガを貶しているじゃないですか」
「どうして批判がいけないんですか?マンガスクールの先生だって批判しているじゃないですか」→「あなたはプロなんですか?違うでしょ?それなら批判なんかする権利はありません。しないで下さい。」

よく覚えてませんが、こんな会話がありました。
私の言い分にも無理はあるとは思いますが・・・・
後日この論争はスレごと管理人に消されました。

私は荒らしがいなくなった頃サイトをまた立ち上げました。
別の交流サイトで他の人に話を合わせて好きじゃないものを褒めるのには疲れたので
「嫌いなものはこれだからこのサイトでこういう話は避けて」という主張の意味で「苦手なもの ○○、△△」とプロフィールに書きました。
すると、それが原因なのか分りませんが、荒らしが来ました。
別サイトで「荒らされたんですが、どうしてでしょう。」と書くと、「その苦手なものというの原因でしょう」と返事が来ました。「どうしてなのですか?」と返事すると、「あなたは□□(私の好きなもの)が別のサイトで苦手だといわれたらどう思いますか?」と言われました。

でも、私は好きなものが嫌いと言われても「ああ、そうなんだ。」程度です。悪口をだらだら言われたらショックか怒りが出るかも知れませんが、批判されても特に何とも思いません。
好きなものを批判されたり嫌いといわれて怒る人の気持ちが分らないのですが、私はおかしいのでしょうか?

A 回答 (10件)

好きな事に対して語っている人のところで、わざわざ嫌いですって書き込むのは、その相手の思考や嗜好を否定すると同じ事と受け止める人もいるって事だと思います。


否定したつもりは無いと、質問主様は言われるかもしれませんが、あくまでもその人はそう受け取ってしまったと想像します。

これがまた同じように好きな人からの批判は受け入れやすい場合もあります。
嫌いだっていう人から否定的と取れる事を書かれると怒る人もいるかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:17

おかしくはないですが、“世の中いろんな人がいる”事を理解しましょう。

私は小学生の時友達にそのような内容の事でこんこんと説教された事があります。その子が言うには『自分の好きなモノ(あるいは人)の事キライって言われたらどう思う?』から始まり、理路整然とその不快感について述べた後、『だから、“人が好きなモノ”の事を安意に“キライ!”と一蹴するのは善くない。本当に気分が悪い』という事でした。思わず反省してしまいました。ナイーブな人っているんですよ~、世の中には・・・。ナイーブって言うかナーバスって言うかそういう人が。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:17

掲示板の書き込みは、様々な考え、性格の人が自由に参加します。


特に、顔が見えない、個人を特定できないというシステムの性格上、日常、家族や社会などとのコミュニケーションが上手く取れない人も
ここぞとばかりに多数参加してきます。
礼儀とか、相手の心情を察するとか、初対面の人に対して、普通実社会では有り得ないだろうという表現で、攻撃してきます。
敢えて相手が傷ついたり、怒ったりするだろう事を想像して、得意満面の顔で書き込んでいるのかな? と思うような表現も数多く見受けます。
悔しくて反論などすると、もう相手の思うツボです。
今日では便利で大切なツール、システムですが、そうなってしまうと、もうコミュニケーションなんてものではありません。
こういう場合は相手にしないことが一番では無いでしょうか。
ただ、これもお互いに言える事で、最初に相手もカチンッ!?ときている場合も有りますよ。見えない相手を想像する(思いやる)ことでは。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:18

多分表現の仕方もきつく感じられるのかもしれませんし、批判は否定と受け止められても仕方ないですから、「自分はこう思う」というスタンスのほうが良いかと思いますよ。


「このマンガのこういうところが好きではない」
     ↓
「このマンガのこういうところが私はあまり好きになれない」
と相手を思いやり、表現を変える努力があっても良いかと…。
「どうして批判がいけないんですか?マンガスクールの先生だって批判しているじゃないですか」
     ↓
これは言わない方いいです。おそらくは最初の文は批判ではなく、個人の考えを伝えたかったんじゃないかと思うのですが、この文章で批判だと認めてしまってます。批判の権利の有無はともかくマンガスクールの先生がOKだから自分もOKだという事にはなりませんし。それと批判的、肯定的に考えるのは個人の自由ですが、それを第三者に見える場所で公然とやるのは攻撃ととられても仕方ないです。

多分敵意があって書いてる訳じゃないのでしょうが、ならば表現をかえる思いやりを見せたほうが良い時もあると思います。
例えば「君の彼女の顔が好きじゃない」と「君の彼女の顔は僕の好みじゃない」は全然意味が違ってきますから。
ややこしい文ですいません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:18

質問文から察するに、その漫画のファンが集うところで批判してしまったのでしょうか?そうゆうところにはその作品の大ファンいわゆる「信者」がいるんで、そのような状況になってしまうんでしょね。


「信者」はちょっとした批判に過剰反応して、祭り状態になってしまいます。
そのため、ファン掲示板などでは「アンチ・批判お断り」などと注意書きされているところもあります。
もし掲示板等で批判したいときは「アンチ ○○ 掲示板」と検索してみてください。
数は少なくなっていますが、アンチ掲示板ではあなたと同意見も見つかるかもしれません。

あまりプロフィールには嫌いな作品は書くものではないですよ。
その行為は「アンチサイト」のレッテルを貼られ、荒らしを呼び込むことになります。
好きな作品について触れるだけにし、日記などでもし批判を書くことがあれば「愛ゆえにひとつ言わせて」など一言添えるといいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:19

直接の回答ではありませんが、自分で掲示板付きのHPを運用してきた経験から、アドバイスしたいと思います。



他の方の回答にあるように、人の性格は千差万別です。
また、マナーをきちんと守れる人もいれば、最初から荒らし目的で訪れる人もいます。

そういうネットの荒波の中で、管理者がとるべき有効な対策は、掲示板の書き込みに関するガイドラインを作り、それを厳格に適用して違反した書き込みについては、問答無用で削除したり、アクセス禁止の処置をとることしかありません。

私自身荒らし相手に何ヶ月も奮闘したこともあります。
最終的には上記の対策をとることで決着がつきました。
また知人のサイトが荒らされたときも、同様の助言をして解決しています。

人の心を理解しようと努力することは、人生の中でとても重要なことだと思いますが、ごく少数ですがお話にならないほど、自分と価値観が違っている人もいます。
(早い話が、他人に迷惑をかけてもなんとも思わない。もしくは自分が迷惑をかけていることを理解できない人が、少数存在するということです)

そういう輩を相手に適切な対処をするには、ルールを作って厳格な運用をすることしかないというのが、経験から生まれた私なりの結論です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:19

それから、もう一点。



人はとかく自分の器で他人を量る生き物ですが、やはり自分と違った感性を持つ人が存在するという事実は、きちんと認識すべきです。

質問者の方は、「好きなものを批判されたり嫌いといわれて怒る人の気持ちが分らない」かと思いますが、理由はともかく、そういうことをされて怒る人がいるという事実さえきちんと認識すれば、同じ過ちは犯しにくくなるでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:20

おかしくありません。

好きなものを批判されても人は人、と気にならない人もたくさんいます。
そうして好きなものを批判(否定)されると、自分自身の全ての人格が批判(否定)されたように感じ、
「自分自身を守る為に」激烈な怒りを爆発される人もたくさんいます。

基本的に、大多数の人が嫌がる行為はしない、という事に尽きると思います。
大概の人は多かれ少なかれ自分の好きな事柄を否定されるとあまり気分のいいものではありません。
ですからこれからは、
・意見を言わなくてもいい場所ならわざわざ「嫌い」と宣言しない。
・どうしても答えなければいけない場合、嫌い→好みではない程度の柔らかな表現を使用する。
この程度の気配りでトラブルは十分避けられると思います。

ただ、批評というのはその作品がより良いものになる為の提案ですが、批判はただ文句をつけるだけです。
批評には根底にその作品に対する愛情がないと出来ないと思いますが、poccyamaさんは如何ですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:20

世の中の多くの人は、他人に評価されることを望みます。

自分自身でも、自分の選択であっても。逆にそれらを否定されると、多くの人は落ち込み、挫折感を味わい、場合によっては極端な防衛に走るか、一転攻撃に走ります。
好きなもの、自分なりに悩んで買ったもの、特にその思い入れや価格の高価さなどが大きかった場合、攻撃に転じることが多いでしょう。

まあ、あなたのような人もいますが、そうでない人もいます。逆に言えば、あなたも自身の論評をさえぎられたから悶々としてるのでしょうし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:21

興味を持って質疑の様子を拝見していましたが、


結局、仕事でマンガに係わっている人と、趣味で係わっている人との温度差というか捉え方の違いだと感じます。
一人の人の批評が売り上げにひびくという場合も実際ありますからね。
私自身も有名人の批評に左右されて買うことを躊躇した本もたくさんありますから。
今ではある程度の知識と判断力を持っていると思っているので誰の批評も気にはなりませんが、まだまだ大部分の人は影響力のある人間の言葉には簡単に左右されてしまう状況にあると思うんです。
ですので、そういう面で神経質にならざるをえない職種の人にとってはそう簡単に批判されたくないという思い入れがあったのではないでしょうか。
マンガを描くにも、カネとクビがかかっている人と、遊びで描いている人の作品にかける思いと風評の捉え方は違うでしょうからね。
怒る人もいて当然だと思いますし、私はそういう人が好きです。

どちらにせよ、どんな場においてもプロフェッショナルな人がいて、ルールやマナーがありますよね、やはりまずはその人達を優先させるべきだとは思いますが、まだちょっと私には分からないところです。
プロとアマのボーダーラインの基準とか、人によって意識が違いますからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/01/30 11:21

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