いちばん失敗した人決定戦

固体とゲルの違いって何ですか?

A 回答 (3件)

ゲルは多くの場合二つの成分からなります。

一つは固体(ケイ酸とかゼラチン)もう一つが水のような液体です。繊維状あるいは棒状の大きな分子の絡み合いの中に水を保持したようなもの、というイメージです。寒天ゼリー(ゼリーはゲルの通称)は99.8%も水を含み、固形分は0.2%の多糖類ですが、これでも形を保ちます。
逆にキセロゲルという乾いたゲルを指すことばもあり、ゼラチンのシートとか、セロファン膜が挙げられます。こちらは固形分の方が水分よりも多いです。
一方固体は日常では流動性がないものを指します。しかし物理学的には結晶になっているものを指すと思います。ガラスは形は保っていますが、結晶のような原子の規則性をもちません。これは極端に言えば流動性の非常に悪い液体と看做されます。実際、昔の古いガラスは流動性も多少はもち、時間が経つと歪んできました。
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固体は、常温時、固形状態となっているもので、ゲルはゲル状と言う言葉があるように、液体を含有し、軟らかく、可塑性を持つ物質だと思います。

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固体は氷のような硬い状態。



ゲルは流動性のある状態。
歯磨きの練りや水あめのような状態です。

ゲルはたぶんジェルと同じかと思います。
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