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はがきに貼り付けたものの、思い直してはがしたところ
破れてしまった未使用の切手があります
また、未使用だげど強い折れ目がついてほとんど折れ目部分で
切れそうになっているかんじの切手もあります
どのていどの破れ方、破損の仕方でしたら使用可能なのでしょうか?

フチの白い部分より内側まで破れたらダメなどときいたことが
あるようなないような。。詳しくわからないので教えて下さい


また、きっての上に専用機械でしかみえないマークがおされるというのは本当なんですか?

私製ハガキで〒番号の枠がナイ場合は曲居なさ那覇扱いずらいのでしょうか?
できれば扱いやすい書き方をしたいと思っています

よろしくおねがいします

A 回答 (3件)

元郵便局員です。


ここには時折いい加減なウソの回答が出るのでご注意を。

切手は基本的に汚れたり破れたりした物は一切使用不可です。
破れた切手どうしを張り合わせて新品に見せかけたりするのを防ぐためです。
汚れた切手も同様、消印の後をごまかそうとするのを防ぐためです。

稀にほんの少し欠けたり汚れたりした程度の物なら
窓口で実際に郵便を差し出す際に使用する場合に限り
見逃してくれる場合もありますが
あくまでも窓口担当者の善意です。
使用できるからと言って他の切手やハガキに交換を願い出れば確実に断られます。

>また、きっての上に専用機械でしかみえないマークがおされるという
>のは本当なんですか?

ウソです。
ここの回答でもたまに堂々と回答してる方がいますが
目に見えないマークは機械で区分処理された際に印字される
郵便番号や住所、番地などのデータバーコードです。
バーコードの中にはどこでいつ差し出されたかという情報も含まれます。
紫外線を当てると浮き上がるバーコードを読むことで
機械で宛先の番地やマンションなどの部屋番号順にまで
区分けが行われるのです。
住所番地を示すためのものなので
切手などの無い住所を書いてある位置に近い場所に印字されます。
あくまでも郵便物の区分けに使用されるバーコードで
切手に押す消印とは全く異なるものです。
まして年賀状の消印省略とはなんの関係もありません。
年賀状は「年賀特別郵便」というもので
法的に官製のハガキに対してのみ消印の省略を認めたものです。

本来消印とは正当料金の収納の証、
および差し出した場所や時間を証明する「公印」ですので
目に見えない物は存在しません。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございました!
注意して切手貼らないとだめですね。
結構厳しい世界ですね(^^)

お礼日時:2007/05/11 10:41

最近まで、郵便局で窓口→事故係に勤務していた者です。



#2の方が回答した内容でほぼ間違いないように思います。

ただ、現場では#1の方のように判断をすることも多くあります。
切手は、破損している場合、全部はがれてしまった場合は差出人に差し戻していましたが、読み取り機械の中で一部が千切れてしまうこともあるので、その場合は暗黙のルールのような形でそのまま送付していました。

#1の方の「そこに切手が貼付されていた形跡・痕跡がある場合は、正当な代金分の切手が貼付されていたものとみなす」というのは、こういう場合のことだと思いますが、#2の方の言うように法的にはダメですが、ほとんどの場合そのまま送付されていました。
機械を通してしまうと、その千切れた切手が故意なのか機械のせいなのかがわからないためです。
ちなみに切手は、千切れてしまったりした場合、すべてのパーツが揃っていれば交換している場合がありますが、窓口の対応は担当者によりますね。

見えないインクは#2の方のおっしゃる通りで、郵便番号と住所から割り出されるバーコードを特殊インキで印字しています。
最近になって、年賀郵便や官製はがきでは再利用防止のために消印部分に特殊インキを使用して線状の印字をする郵便局が出てきたようで、#1の方がおっしゃっているのはこのことかもしれません。
切手の場合は消印が押されますので、目で判別できると思います。

建物内で勤務する内務者にはきちんと業務として説明がありますが、外務の特にアルバイトには郵便のシステムについて全部説明されずに、一部の情報だけを知らせたり、配達放棄などの不正のないようにシステムについて誇張して説明している場合もあるので、#1の方のように思ったのかもしれません。
#1の方は外務(配達)の経験者でしょうか?たぶんこのように考えている方も多いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございました!
もし定形外だったら読み取り機にかけられないんですよね???
だったら機械による損傷ではないとばれてしまいますね。
きをつけます(^^)
いろいろと参考になりました

お礼日時:2007/05/11 10:49

こんにちは。



> はがきに貼り付けたものの、思い直してはがしたところ
> 破れてしまった未使用の切手があります
> また、未使用だげど強い折れ目がついてほとんど折れ目部分で
> 切れそうになっているかんじの切手もあります
> どのていどの破れ方、破損の仕方でしたら使用可能なのでしょうか?

切手は、破損していても使用できます。
どこまで破損していたらダメということはありませんが、不安ならばその切手を郵便局に持参して交換してもらうのもよい手かと思います。
ちなみに、切手が破損している場合、郵便局では「そこに切手が貼付されていた形跡・痕跡がある場合は、正当な代金分の切手が貼付されていたものとみなす」というルールがありますので、多少の破損や欠損であれば、通常の郵便と同じく扱ってもらえると思います。

> また、きっての上に専用機械でしかみえないマークがおされると
> いうのは本当なんですか?

これは、大型の集配郵便局などで行っています。
特殊インクで消印を押す仕組みです。
ブラックライトのような特殊な蛍光灯にかざすとインクが浮き上がるというもので、最近の年賀状に消印が押されていないのはこのためです。
雨で郵便物がぬれた場合など、消印のインクが滲んでしまうことを防ぐもので、郵便番号7桁化の際に多く導入された、郵便番号判別機で自動的に押印されています。
ただし、すべての郵便物がこの対象ではありませんし、この設備を持っていない郵便局もあります。

> 私製ハガキで〒番号の枠がナイ場合は曲居なさ那覇扱いずらいの
> でしょうか?

文章変換が間違っているようで正しい文章がわかりませんが、推測して回答すると、郵便番号枠のない私製はがきでも、扱いづらいということはありませんので大丈夫です。
現在は、上述の郵便番号自動判別機にかけられた郵便物は、所定の位置にある郵便番号を読み取りますが、郵便番号枠に書かれていても読みにくい字や番号間違いの郵便物は、処理不能としてはじき出されます。
その場合は、郵便局員が手作業で確認して消印を押します。
私製郵便物はこの作業に組み込まれます。
定形外の郵便物はほとんどこの作業を通過していきますので、特別扱いづらいということはないでしょう。
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この回答へのお礼

すごくわかりやすく丁寧なご回答有難うございました
文の間違いは自分でも何とかいたのかわかりませんが、
枠がないと扱いずらいかおききしました。
そんなことはないんですネ
参考になりました!

お礼日時:2007/05/11 10:37

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