小学三年生の男の子ですが、いびきがひどいですが・・。

Question

今小学三年生（８歳）の息子は、父親の体質を遺伝したようで、アレルギー性鼻炎、花粉症などがあり鼻が弱いです。そのほかにも、鼻の奥にあるアデノイドが大きいことと、扁桃腺が大きいことから、花粉症の時期が終わっても、いびきをかきます。本人はいびきをかいていても寝ていますが、私にはとても息苦しそうに聞こえます。時々鼻が詰まって息が止まることもあり（無呼吸とまでは行きませんが）、そんなときは自然と深呼吸をして口で息をし始めてます。その繰り返しです。

　以前はいびきも一時期で、ある程度続くとおさまっていたのですが、今は花粉症も治まってるようなのにいびきが続いています。
また、日中、学校で集中力が続かないようで、これは本人の性格もあるかもしれませんが、もしかしたら、寝てる間のいびきの為にちゃんと熟睡できていなくて、学校で頑張りがきかなくなってるのでは・・・という不安も抱き始めました。
　かかりつけの耳鼻科も行っていて、今現在もアレルギーの薬「アレジオン5ｍｇ」を夜に服用してます。そして寝る前に「小児用フルナーゼ」点鼻薬を使用してますが、効果はないようです。

　アデノイド、扁桃腺を小さくする手術もあると聞いたのですが、そうすることでいびきも改善すると思いますが、やはり必要なのでしょうか。

いびき＝熟睡できない＝学校の授業中に悪影響

これをとても気にしています。どなたか経験者様、または詳しい方おられましたらアドバイスを御願いします。

　またスイミングにも週に二回通っていますが、鼻に良くないということはないでしょうか？

tomobonba · Accepted Answer

はじめまして。
我が家の今年４年生になった娘ですが、あなたの息子さんと同じようにアレルギー性鼻炎・アデノイド・扁桃腺肥大でした。それがわかったのが２才頃で、いびきも酷かったです。隣で寝ていると寝息を聞いてるだけで、私の方が苦しくなってしまう程でした。近所の耳鼻科に通っていたのですが、薬を飲んだり、点鼻薬を使ったり、吸入をしたり…でも、鼻の調子は、一進一退を繰り返すだけで一向に良くはなりませんでした。いびきも大人のようでした。
娘の場合は、鼻炎の影響で、中耳炎を繰り返し慢性的に軽度の難聴になってしまいました。
思い切って、大きな総合病院の耳鼻科に行って見たのですが、そこでの診断は、すぐに手術を勧められました。大人が思っている以上に、寝苦しさはかなりなもので、疲れてぐっすり眠ってしまった時に扁桃腺が邪魔して呼吸が詰まり呼吸しなきゃ！と言う指令が脳から伝わる前に脳が低酸素状態になってしまっては、突然死につながってしまうとの事。
思い切って、４才の時に手術をしました。
扁桃腺切除。アデノイド切除。鼻くう膜切除。１時間ほどの手術でした。
全身麻酔で、麻酔が覚めてからは痛がりましたが、痛み止めなどで、乗り越えて、１０日間程の入院でした。
術後に思うように物を食べられなくて、おかゆも嫌いなので、困りましたが、痛みを訴えるのは、１～２日でした。
今、４年生になりますが、あの時に手術して貰って本当に良かったと思っています。いびきは、退院後から今まで、聞いた事はありません。夜もぐっすり寝るので、朝、物凄く元気に起きてきます。
扁桃腺の手術は、年齢が大きくなればなるほど術後が痛いそうです。
これから何年かすると、学校行事で宿泊学習などがありますよね。
その時に、いびきをかくことで、嫌な思いしないかな…と、同じ年頃の子を持つ親として思いますが。
あと、うちの娘もスイミング通ってましたが、鼻炎には一番悪いと言われて、やめました。鼻に水中の雑菌が入って、鼻炎が良くならないそうです。
息子さん本人は、いびきをかいて苦しい事も、熟睡できていない事も余り自覚していないと思いますので、後はお母さんの決断ですよね。悩みますよね。頑張ってください。うちは、思い切って手術した事で、すべて良くなったと言う実例をお伝えしたく、長くなりましたが参考になれば幸いです。

IXTYS · Answer

こんにちは。　＃４の再入場です。　既に医師の方のアドバイスもあり、素人が余計なことをいうべきではないことは承知しています。　それでもお子さんを思う親御さんには何とか協力したいので、、、。

夜、口を開けて寝ているのは、実に百人中９０人以上というデータもあるそうです。　普段口が開いているから『口呼吸』なのではありません。　

私はテレビに登場して来る女優さんをひと目見ただけで、口を開けて寝ているかそうでないかがわかります。　殆どの人が『口開け』です。　ですから、あなたのお子さんも心配いりません。　正しい鼻呼吸に治してあげれば良いだけのこと。　私は夜、医薬用の紙テープを口に貼っています。　その際、舌は上の歯茎の裏側に固定させています。　

こうしておくと、夜も唾液で口の中は潤っています。　睡眠が深く、寝不足も解消されます。　人は自分のいびきで眠りが浅くなり、結果寝不足になっていくのです。　

口呼吸はあなたのお子さんだけの問題ではありません。　日本中の大問題。　それが証拠に、米国ではいびきによる離婚が最大の家庭問題だそうです。

hiropon626 · Answer

医師です。
正常の場合は小学3年ぐらいではいびきはでません。
アデノイドではないでしょうか？
注意力が散漫になる原因としても可能性があります。
開業医の場合は手術ができないので、保存的両方で引っ張るだけひっぱる先生もいるので、一度大きな病院の耳鼻科を受診して、別の意見を聞いてみてはいかがでしょうか。
アデノイドは滲出性中耳炎を起こしたり、睡眠障害をきたすこともありますので、、、。

mamoru4545 · Answer

いびきにはうつ伏せ寝や横向き寝が良いと思いますよ。
うつぶせが危険といわれているのは赤ちゃんの場合です。
ただ、意識的に慣れようとする努力はいると思いますが。
うつぶせ寝で検索されるといろいろ出てきます。
低反発枕や抱き枕、横向き用枕など試してみるのも手です。
私の父もいびきをするので、うるさいときは母が父の体をごろごろ転がしているようです。

IXTYS · Answer

こんにちは。　

息子さんの症状、聞いていて胸が痛みます。　私は今年６６才の男性です。　６才の時、アデノイドの手術をしました。　それでも口を開けて寝るクセや歯軋りは止みませんでした。　仕事中も居眠りが絶えず、出世にも響いたと思っています。

この症状は口呼吸に特有のものです。　口呼吸を鼻呼吸に変えれば、簡単に治ります。　しかも、鼻呼吸は舌を正しい位置に置けば、簡単なのです。　私は夜は医薬用の紙テープを口に貼って寝ています。　口を紙テープで固定し、舌の位置を動かぬようにして、一日２４時間、一年３６５日間、口の中に絶えず唾液が充満するようにします。　この絶え間なく唾液が流れ続ける環境が大切なのです。　

いくら手術をしても、正しい舌の位置を覚えない限り、口呼吸は治りません。　実に日本人の九割は口呼吸です。　舌が正しい位置に収納されていないからです。　日本には歯科のお医者さんはいますが、口腔外科の先生は殆どいません。　ですから、舌の位置次第で人生が大きく左右されるなんて、誰も提唱してくれないのです。　

もう一度いいます。　舌を正しく管理できれば、これらの症状は簡単に治ります。　手術なんて必要はありません。　大切なのは親が必要な知識を持つことです。　子供の成功は全て親次第なのです。

ranbu · Answer

私は扁桃腺を小さくする手術の経験があります。
幼少よりアレルギー性鼻炎と診断され、扁桃腺肥大のため高熱が出ることも多々ありました。
またいびきもずっと幼少から続いていたため、手術を行いました。
結果は、高熱は出にくくなりましたが、いびきは相変わらず・・・。
手術も１つの方法とは思いますが、経験者故一応参考までに。

tosihiro41 · Answer

今月末に扁桃の摘出手術をする予定のものです。
私も小さい頃から鼻が悪く、扁桃も腫れやすい体質でよく熱を出していました。手術で扁桃を取れることは知っていました。ただ入院してまで取らなくても熱が出たら抗生物質で抑えればと思っていたのですが、結婚して子供も出来ると父親がしょっちゅう熱を上げて寝込んでいるのもみっともないですし、いびきもかくし、無呼吸もあるようだと妻に言われ決心しました。
私の場合、大人になるまでに何回も熱を出していますし、摘出でも扁桃が癒着していて出血が多くなる確率が高いそうですが、質問者さまのお子様はまだ小学生ですし、手術での危険性も極めて低いと思います。
ただ熱がたまにでるとかでしたら、手術までは考えられないかもしれませんが、無呼吸があるとすると、お子様の体の成長、脳の成長等にも影響があると思いますし、耳鼻科に相談の上、摘出を検討されてはどうでしょうか？
無呼吸は大人になってからでも仕事中に眠くなったりの影響は大きいですが、子供さんはこれから多くのことを学んでいかなくてはいけない時期であり、体も成長していかなければいけない時期です。
水泳は体にはいいと思いますし、今後も続けていけば良いと思いますが、扁桃が大きい人は大人になっても熱が出やすくなりますし、いびきや無呼吸も百害あって一利なしですので一度ご検討ください。

小学三年生の男の子ですが、いびきがひどいですが・・。

はじめまして。

こんにちは。

医師です。

いびきにはうつ伏せ寝や横向き寝が良いと思いますよ。

こんにちは。

私は扁桃腺を小さくする手術の経験があります。

今月末に扁桃の摘出手術をする予定のものです。

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