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巨人の二岡選手なんですが、いつも思うのですが何故あのフォームでHRが打てるんでしょうか?
「流し打ちが上手い」や「手首が強い」というのはよく聞くのですが、手首が強いというのはどういう事なんでしょうか?
もちろん球場の広さも関係しているんでしょうけれど、打った瞬間は「ダメかな」という打球も案外伸びてHRという事がよくあるように感じるんです。

そして、昨年辺りから抑えで出てくる投手をよく打っているようにも感じます。
素人の見解なので間違っているのかもしれませんが、豪腕と呼ばれるピッチャーを打つには力で押し返すしか無いように思うのですが・・・どなたか分りやすく教えていただきたいです。

A 回答 (2件)

二岡のフォームは少しバランスが悪く見えますが、実際はインコースもアウトコースも打ち分けることができ、かつ、変化球にも柔軟に対応でき、ボールをつかみやすいバット軌道を描いているんです。


例えば、ホームランバッターのローズは、力もあり、アッパースイングでいかにもホームラン打つっていうスイングですが、そのバットの軌道とボールの軌道とは点でしか捕らえていません。こうなると当たるとでかいが当る確立はへります。しかし二岡はボール軌道にバットが乗ってるのでボールに当たる確立が高くなります。小笠原もそんなんですね。

手首が強いと流し方向に強く打球が飛ばせます。
ボールを打つ瞬間に手首は返しますので弱いと負けてファールになります。

去年討ち取ってるピッチャーが打たれるのは、ピッチャーの進化は難しいが、打者はそのピッチャーを研究すれば打てます。プロですから。
それでも打てないピッチャー(藤川とか)は人間の感覚を上回る為、撃てる気がしても打てない。

ボールが伸びるのはボールの下を強くたたくから。
こうすることにより打者から見て、ボールにバックスピンをかけることにより、伸ばすことが出来ます。
ボールが重いというのは速いと言う意味じゃなくて回転が強くかかっているため、その回転をかきけし、バックスピンに変える力が余分にいるために重いと感じます。
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ホームランはいかにもホームランバッターと言う選手の打球は放物線を描いていたり、正にピンポン玉の様に飛んで行くのですが、二岡のように年間20本前後くらいの中距離ヒッターの場合は上から叩いてかつバットの真に当たった場合、逆にドライブがかかったようになり上方向にボールが飛ぶようです。

かつて広島カープに在籍した外国人選手A・ガードナーなんかは半ばダウンスイングと言うよりも大根切りに近いようなスイングでしたがそこそこホームランを打っていました。それに割と似ています。
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