旅客機の読み方についての質問です。
私は「りょかっき」だと思っていたのですが、ナレーター養成講座の先生に「りょきゃっき」となおされました。
先生は、長年ナレーションをやってこられた方で、講座で使っている資料も「りょきゃくき」とルビをふってあります。
ですが、辞書を見ると
「旅客」は「りょかく」「りょきゃく」どちらでもいいようですが、
「旅客機」は「りょかくき」または「りょかっき」となっています。
「か」なのか「きゃ」なのかを知りたいです。
どちらかが間違いなのか、どちらでもいいのか、ご存知の方がいましたら教えてください。

そして、もしも「りょかっき」の方が正しい場合は、
なんとか先生に恥をかかせずに訂正する方法はないでしょうか?

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A 回答 (10件)

追加です。



りょかくき・りょかっきでは、パソコンで変換して
「旅客機」と出ました。

でも、りょきゃっき は漢字に変換できませんでした。

>どちらも正解です

私は、りょかくき・りょかっき なら
どちらでも正解ですのつもりだったんですが、
すみません、きちんと主語が伝わっていなかったみたいです。

貴方の仰るとおり、 りょきゃっき は
間違いでしょうね。

少なくとも、私の周りの人は使わないし、
聞き慣れないですから。

辞書でも、りょかく りょきゃく は
意味が載っていました。

りょきゃっき は載っていません。


※漢字検定で「旅客機」の読み方の
  試験がありました。
 確か、正解も 【りょかっき・りょかくき】 でした。

99%貴方の仰る事で間違いないと思います。
 
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この回答へのお礼

> ※漢字検定で「旅客機」の読み方の試験がありました。
>  確か、正解も 【りょかっき・りょかくき】 でした。
これが確かなら話題にしやすいですね。
何年度の試験問題か教えていただければありがたいです。

お礼日時:2007/05/29 01:47

読み方は、どちらも正解です。



ただ、年代の違いというか、
どのような読みで習ったかによって言い方が違うと思います。

例えば、『早急』(さっきゅう・そうきゅう)
    『入水』(じゅすい・にゅうすい)
                       etc…

先生は、年輩の方ですか?

もし年輩なら、訂正ではなく、
「こんな読み方もあるみたいですよ」って
話感覚で言ってみてはいかがですか?

「『今は』こんな読み方もあるみたいですよ」は、
やめておいた方が良いかもしれませんね^_^

読み方以前に、年齢を気にする気がしますので…(笑)>_<;
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この回答へのお礼

> 読み方は、どちらも正解です。
そうでしょうか?
私の持っている辞書もそうとう古いですが、
広辞苑にもNHKアクセント辞典にも「りょきゃっき」とは載っていないです。
(「旅客」ならば「かく」も「きゃく」も載っています)
> 先生は、年輩の方ですか?
50才とおっしゃっていましたので、私より少し上の世代です。

お礼日時:2007/05/16 15:26

 私は、 旅客 は りょかく。

 旅客機 は りょかくき か、りょかっき と読んでいます。

 りょきゃく は 聞いたことがありますが、 りょきゃっき は耳にした記憶がありませんねぇ。本当にそう読む場合もあるのですか。

 私は城が大好きで、よく城関係の博物館なども行くのですが、堂々と「転封」に 「てんぷう」 とルビを振っていたりします。「○○は××に封じられた」には、「ふうじられた」なんて具合。どこかに「ほうじる」から「封建制」なんですが、そんな歴史は無視。

 時代劇で、「刺客(しかく)」 を「しきゃく」と発音している武士が多いのもがっかり。シミュレーションを趣味レーションと発音するのも一般的。

 甲板員を さいきんは こうはんいん と読むんですね。私は小学生の時、「こうはんいん」と書いて × をもらいました。「手術」なんてのも、問題になります。

 ウソかマコトか、ヒトラーは、国民にラジオを配るとき「ウソも百ぺん言えば本当になる」と言ったそうですが、間違いでも、みんながそう言えばマコトになるのが言葉だと思います。

 で、私の結論は、もはやどっちでもよい (^_^;\(^O^ )ペチッ!

 胸を張って発音すれば、本当らしく聞こえるし、自信のない人がそれを聞けば、間違っているのは自分だと思う・・・ それでよし。

 但し、 りょきゃっき なんて、発音しにくいし聞きにくいですよねぇ。私は断固「りょかくき」派。
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No4です。


後から見直してみると直前の回答の否定のように見えてしまいますね。
すいません。そのような意図は全くありません。

一般にあまり使われない言い方は辞書に載らなくても不思議ではないと思います。特に複合語では。
「りょかくき・りょかっき・りょきゃくき・りょきゃっき」などと書かれてもスペースばかりとって読みにくくなってしまうでしょうから一般的な読み方だけを記したのかもしれません。
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日本国語大辞典は「りょかっき」と「りょきゃっき」の両方の見出しを立てています。

ただし後者は参照見出し。
用例はどちらにも引用されていますが、読み(おそらく原著ではルビ)は「リョカクキ」「リョキャクキ」となっています。
------------------------------
りょかっ‐き【旅客機】
  主として旅客を輸送するための飛行機。りょきゃっき。
  *新種族ノラ(1930)〈吉行エイスケ〉断髪女を連れて航空港をご出発
   「ジャイアント旅客機(リョカクキ)は大空運輸会社の定期航路を欧羅巴に向って飛行した」
  *地唄(1956)〈有吉佐和子〉「空港には外国の旅客機が三機翼を休めていた」
りょきゃっ‐き【旅客機】
  「りょかっき(旅客機)」に同じ。
  *漫談集(1926)飛行機の話〈大辻司郎〉「朝日では定期で大阪東京間をたった三時間で、もっとも安全に運んでくれる旅客機(リョキャクキ)まで出来た」
------------------------------

「りょ‐かく【旅客】」と「りょ‐きゃく【旅客】」、「りょかく‐れっしゃ【旅客列車】」と「りょきゃく‐れっしゃ【旅客列車】」
は、いずれも後者が参照見出しになっています。
「りょかく‐うんそう【旅客運送】」「りょかく‐うんそう契約【旅客運送契約】」「りょかく‐うんちん【旅客運賃】」「りょかく‐せん【旅客船】」は、「りょかく―」のみで「りょきゃく―」の見出しはありません。
ちなみに、JR各社の正式名称は「○○旅客鉄道(りょかくてつどう)株式会社」です。(○○=北海道、東日本・東海・西日本・四国・九州)

『NHK 新用字用語辞典』(第2版・第3版)は下記の通り。
りょかっき 旅客機 (「リョカクキ」とも)
りょかく  旅客  ~列車。
りょきゃく 旅客
---------------------------

決め手になるかどうか、文化庁編『言葉に関する問答集 総集編』に、こんな項目があります。

・問 「旅客機」は「リョカッキ」か「リョカクキ」か。(p.346~349)
・問 「旅客」は「リョカク」か「リョキャク」か。(p.411~412)

先の問いは、
「旅客(リョカク)+機(キ)」のように、「キ・ク」で終わる語と「カ行音」で始まる語が結合する場合に、初めの語の末尾「キ・ク」の母音が原則として脱落するか無声化するという問題です。
「旅客機」は「旅客(リョカク)+機(キ)」であって、「旅(リョ)+客機(カクキ)」ではないので、問題なく「リョカッキ」であろう、と述べています。ここでは「旅客」が「リョカク」か「リョキャク」かには触れていません。

後の問いは、
「旅客」は「リョカク」か「リョキャク」かという問題で「旅客機」には触れていませんが、運輸関係の専門用語辞典では、「旅客」はすべて「リョカク」であって「リョキャク」とは読まない、としています。
ただし最近の法律用語では「りょかく」で見出しを立て、「りょきゃく」とも読むと注記した辞典があるとのことです。
本来の「旅客」は漢文で用いた語であって、読みは漢音の「リョカク」が本来。漢籍の「客車・客船」の「客」は「たびびと」の意味で「カク」と読むのが慣わし。ただし、日常語では呉音の「キャク」が一般的。
この問いの結論としては、本来の漢語の「旅客」は「旅をする“たびびと”」であって「旅をする“お客”」ではないこと、運輸専門用語の「旅客」が「リョカク」であることなどから、「その趣旨を尊重する立場を好ましいと考える場合は「リョカク」と読むほうが良い」という持って回った表現で締めくくっています。

ところで、第五期国語審議会が『語形の「ゆれ」について』(昭和36年)の第二部で「発音のゆれ」を取り上げているそうです。
その資料の中に、「旅客」については「リョカク」が好ましい言い方、「リョキャク」のほうは発音の「ゆれ」とされているとのこと。
文化庁の「国語施策情報システム」のサイトで第五期国語審議会の記録を眺めてみましたが、なぜか「旅客」は見当たりませんでした。
文化庁のサイト内全体でも、「発音のゆれ」+「旅客」に該当するページは見つかりません。
http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&q=% …

個人的には、
「旅客」は「リョキャク」、「旅客機」は「リョカッキ」と読んでいます。「リョキャッキ」は発音しにくい。

俗に「言葉の省エネ」などと言われるように、言葉は発音が楽な方向に変化するのが常です。日本語に限ったことではなく、最近に始まったことでもありません。表記や発音にゆれがある場合、ある時代・ある分野においてどちらが一般的かとはいえても、どれが間違いとは一概にいえないものです。
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この回答へのお礼

たくさん記述していただき、恐縮です。
質問にも書きましたが、私の疑問は「旅客」という二文字の場合のことではなく、あくまでも「旅客機」という三文字の場合です。
他の「旅客○○」ではなく、「旅客機」です。

> 日本国語大辞典は「りょかっき」と「りょきゃっき」の両方の見出しを立てています。
なるほど、「りょきゃっき」と載っている本もあるのですね。
自分の持っている辞書の他に、書店でも何冊か辞書をみましたが、
「りょきゃっき」と載っているものはなかったので、間違いかと思ったのですが、「ゆれ」の範疇なんでしょうか。

お礼日時:2007/05/16 15:35

>「NHKアクセント辞典」が正しいという気はありません。


と断っています。どちらかが正しいという理由を発見することは難しいでしょう。
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旅客は「りょきゃく」で良くて旅客機になると「りょきゃっき」が駄目になるという理屈はおかしいですね。


旅客を「りょきゃく」と読む人は旅客機も「りょきゃっき」と読めばよいでしょう。
「りょきゃっき」だと読みにくいということはありますが、読みにくい=間違っているということにはなりません。
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 「キャク」は呉音、「カク」は漢音で、どちらもよく使われます。

「NHKアクセント辞典」も「リョキャク」・「リョカク」の両方を載せていて(この辞典はアクセントを問題とする辞典なのですが)、どちらも言うのではありませんか。「お客様(オキャクサマ)」「客室(キャクシツ)」などは、呉音が普通でしょうが、「刺客」・「剣客」・「食客」など漢文では「カク」が多くなるようです。わたしは「リョキャク」派ですが。
 しかし、機が付くと「リョカクキ」・「リョカッキ」と「リョカク」の方を採っています。NHKが正しいという気はありません。先生に恥をかかせるのはちょっと難しいのでは。それにしても、「リョカッキ」は勿論、「リョキャッキ」は発音が大変ですね。だからNHKも「リョキャッキ」を採らなかったのではありませんか。
 なお、「客」は入声だったので後ろに「k」のような音が来ると促音化する(「っ」)ことが多いようです。「学校」「学期」の「学」と同じように。

この回答への補足

私の質問の記述
> なんとか先生に恥をかかせずに訂正する方法はないでしょうか?

OKATさんの回答
> 先生に恥をかかせるのはちょっと難しいのでは。

私は先生に恥をかかせずに訂正する方法をおたずねしています。
この回答は何か誤解しておられるのではないでしょうか?

補足日時:2007/05/29 01:42
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広辞林では、「りょかっき」「りょかくき」しか出ていません。



私の知る限る、アナウンサーが「りょきゃっき」とは聞いたことがありません。
明らかに先生の間違いです。

相手は先生です。間違いを指摘すれば、自ら改めるでしょう。あまり気にすることはないと思います。
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既出の質問.


http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1342578

間違ってはいるが、間違った使い方が定着してしまう場合もある。

ということです。

恐らくその講師の方もいいお年なのでしょうから。いまさら直らないでしょう。

要は「日本語は言いやすいように変化する」、という事です。

ミスチルも「りゃきゃっき」って歌ってましたね・・・・
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この回答へのお礼

> 恐らくその講師の方もいいお年なのでしょうから。
> いまさら直らないでしょう。
なるほど、そうかもしれません。
しかし、その先生に習った人はみんな「りょきゃっき」が正しいと思って覚えてしまうということですよね。
ますます日本語が混乱しますね。

お礼日時:2007/05/16 15:21

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また、お医者さんは特定の人を指すのでは無く、一般的に「医者」という職業を指していることが多いです。「あの人はお医者さんだ」とか「隣の家の息子さんは、お医者さんです」というように使います。
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話し言葉で使う場合は「お医者さんに行く」という方が丁寧な言い方のように感じますけど、ほとんど使い方としては一緒です。

先生は話し言葉で使い「○○先生」というように個人に対してのことばです。
ですから「病院で内科の○○先生の診察を受けてきた」というような言い方や、医者本人に「○○先生」と呼びかけるときに使います。
基本的に「先生」は医者に対してだけ使うわけでは無く、教師、弁護士、政治家などに使います。
しかし、医師、医者、お医者さんは医師免許を持っている職業として医師である人にしか使いません。

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医師と医者はほぼ同じ使い方です。
ただ、医師だと公的場文章とかに使う感じがします。
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Q続 「先生にお電話をいただきました」と「先生にお電話を差し上げました」

下記にどうコメントすればいいのか悩んでいるうちに締め切られてしまいました。
【「先生にお電話をいただきました」と「先生にお電話を差し上げました」】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9278130.html

 基本的には、コメントNo.9のかたが書かれているとおりだと思います。
 当方が気になっているのは「先生にお電話をいただきました」の「に」の働きです。

『日本国語大辞典』にさえピッタリのものがないのですから、フツーの国語辞典に見当たらないのが当然です。
https://kotobank.jp/word/%E3%81%AB-590835#E5.A4.A7.E8.BE.9E.E6.9E.97.20.E7.AC.AC.E4.B8.89.E7.89.88

 ちょっと調べてみると、下記のサイトに関係しそうな記述がありました。
〈⑤恩人〉です。〈「Nから」とも言える〉は、〈「Nから」のほうが一般的〉だと思います。

http://www.geocities.jp/niwasaburoo/07kakujosi.html#7.3
==============引用開始
7.3 に

 用法の広い格助詞です。基本的な意味は何らかの意味での「点」を示すことでしょう。
形容詞文にも多く使われます。「受身」や「使役」という「ボイス」にも使われます。
①〜④(略)
 
⑤恩人  「Nから」とも言える 
     人にもらう/借りる/教わる

⑥〜⑪(略)
==============引用終了

「恩人」はちょっと違う気がしますが、「恩恵等を授けてくれる人」を「恩人」と短縮してもいいかもしれません。
 たしかに「人にもらう」は使われる気がします(自分では使いません)。「先生に電話をもらう」は「人にもらう」と同じ用法でしょう。

 疑問点が2つあります。
1)個人的な語感では「先生に電話をもらう」に異和感があります。これが「先生にお電話をいただきました」だと異和感が強くなる気がします。気のせいでしょうか。
2)仮に「見知らぬ人にいたずら電話をもらう」だと、「恩恵」ではありません。むしろ「迷惑」でしょう。これも「先生に電話をもらう」と同じように使えるのでしょうか。

下記にどうコメントすればいいのか悩んでいるうちに締め切られてしまいました。
【「先生にお電話をいただきました」と「先生にお電話を差し上げました」】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9278130.html

 基本的には、コメントNo.9のかたが書かれているとおりだと思います。
 当方が気になっているのは「先生にお電話をいただきました」の「に」の働きです。

『日本国語大辞典』にさえピッタリのものがないのですから、フツーの国語辞典に見当たらないのが当然です。
https://kotobank.jp/word/%E3%81...続きを読む

Aベストアンサー

文法は帰納法で出来上がるものです。だから実際に使用されている例が、かなり有力な使用法になってしまうと、そを認めざるを得ません。それにしても非常に意味の異なる格助詞「から」と「に」という、格で言えば「位格(に)」と「奪格(から)」と名称の異なる助詞、別の言い方をすれば「起点」と「帰着点」という反対の関係に見える二つの助詞が、どちらでもいいという使い方がされていれば、どうしてそうなるのか、説明するのが「専門家」でしょう。
 その点、紹介したURL
 https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~sugimura/achive …https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~sugimura/achivement/pdf/045.pdf
で、
 「に」と「から」は、(6)のように「に」が〈着点〉、「から」が〈起点〉を表すことが明確な場合には説明に困らない。しかし、(7)のように「に」も「から」も「本」の出所をマークする場合、なぜ「から」だけでなく「に」も使われるのかを説明するのは難しい。
(6)彼がアメリカ{に/から}来た。
(7)彼{に/から}本をもらう。
 この点について、日本語教育では「~にもらう」と「~からもらう」をパラフレーズに説明することがある。しかし、このように説明すると、後々「てもらう」構文を導入するときに「に」と「から」の文法性の違いが説明できなくなる。

(8)私は彼{に/から}送って(貸して/言って/教えて)もらった。
(9) 私は彼{に/*から}掃除して(作って/書いて/会って)もらった。
 これに対し、「に」と「から」を区別して考えると、(8)と(9)の文法性の違いが説明できる。「から」は移動の〈起点〉を表示するため、(8)のように情報や物の移動を伴う動詞につく。一方、『「に」は主体から相手に向かって情報や物、恩恵を得ようと差し出す手の〈着点〉、すなわち密着性の〈着点〉を表示するため(8)のみでなく移動を伴わない(9)でも使えると説明できる。』

従って、「~にもらう」、「~に~してもらう」は「~に聞く」や「~に求める」のように主体から相手に向けて働きかけをする表現の延長として、「~からもらう」、「~から~してもらう」は「~から受け取る」のように情報や物が主体の方に移動してくる表現の延長として説明できる。
 また、「に」は〈着点〉、「から」は〈起点〉に焦点が当たるため、「捨てる」は「(場所)に」、「拾う」は「(場所)から」と共起する。
 上記の『 』で囲んだ部分が説明の中心になると思います。
 それにしても、「もらう・いただく」という授受動詞は厄介なことばですね。「敬語」でも「(さ)せていただく」で、よく問題になります。
 なお、「明鏡国語辞典」では「受身・使役・授受動詞」はまとめて扱っています。「大辞泉」「広辞苑」はいずれも「使役・受身」をまとめています。「日本国語大辞典」ではつぎのように、分けています。
 (12)使役動詞で示される動作の働きかけが及ぶ対象を表わす。
 (13)受身表現での動作の主体を表わす。

文法は帰納法で出来上がるものです。だから実際に使用されている例が、かなり有力な使用法になってしまうと、そを認めざるを得ません。それにしても非常に意味の異なる格助詞「から」と「に」という、格で言えば「位格(に)」と「奪格(から)」と名称の異なる助詞、別の言い方をすれば「起点」と「帰着点」という反対の関係に見える二つの助詞が、どちらでもいいという使い方がされていれば、どうしてそうなるのか、説明するのが「専門家」でしょう。
 その点、紹介したURL
 https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/...続きを読む

Q【続々 「先生にお電話をいただきました」と「先生にお電話を差し上げました」】

下記の続きです。
【続 「先生にお電話をいただきました」と「先生にお電話を差し上げました」】
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9291488.html

 ↑の問題が相変わらず引っかかっています。
 少し方向性をかえます。

1)「先生{ニ/カラ}電話をもらう」と同じように使える動詞にはどんなものがあるのでしょうか。
 先行質問で紹介したサイトにあるものに、当方が思いついたものを足します。ほかにどのようなものがありますか。

 人{ニ/カラ}○○をもらう
 人{ニ/カラ}○○を借りる
 人{ニ/カラ}○○を教わる
 人{ニ/カラ}○○を聞く

2)「〜してもらう」の形だと同じように使える動詞にはどんなものがありますか。
 人{ニ/カラ}○○を教えてもらう
 あたりはかろうじてアリの気がしますが、異和感が拭えません。

Aベストアンサー

わたしも気にかかっています。「先生から電話をいただいた」「先生に電話を差し上げた」のように、使い分けをすることは誰も考えないのかと、思ったりしています。しかし、学者そのものが「から」も「に」も同様に使うと考えているのですから、どうしようもありません。

1)の例の一つに「受ける」を加えます。以前、「人に恩を受ける」か、「人から恩を受ける」かで論争したことがありました。「皆に声援を受ける」か、「皆から声援を受ける」か考えたこともありました。ただし、「受け取る」となるとやはり「から」ですね。

2)「もらう」を補助動詞として使うと、一転して「に」が優勢になるようです。「兄に宿題を見てもらった」はあるが「兄から」はほぼあり得ないようです。

 一方では、「やる」相手も「に」で、「もらう」相手も「に」で表すのは変だろうと考えられるのですが、すると「授受動詞」の話に戻ってしまいます。授受動詞を「やりもらい動詞」と二つだけ取り上げて呼ぶのですが、本来「やる」「もらう」「くれる」の三つがそろっていることになっています。ところがこの三つの関係が、それぞれ権利を主張し合って、「三権分立」または「三すくみ」のようになっているかというと、そうでもないのですね。
この「やる」を英語(わたしが日本語のほかに少しでも知っている唯一の言語)でいうといろいろ言い方はあるでしょうが「give」、そして「もらう」は一応「take」としましょう。「くれる」は英語では言えそうにありません。さて、その「やる」と「もらう」は一応「私を主格にした場合の話で、立場を相手側(たとえば「彼」)にすると、「かれはわたしにもらった」とは言えても「かれはわたしにやった」とは言えそうにありません。その点、英語では主語を「彼」にしても、やはり「gives」「takes」で通用すると思います。日本語の授受動詞はやはり、性格が違うようで、「やる」は誰を主格にとることも可能ですが、一つだけできないことがあります。それは「○○が<私に>やる」とは言えないことです。本当は「私が私に褒美をやる」「私が私を褒めてやる」は特殊な言い方として存在はします。しかし、「(あなた/彼)が<わたしに>やる」は絶対にありません。(発話者は私です)
 なぜそうなるのか不思議ですが、あるいは「やる」という語の原義に関係あるのかもしれません。「やれるものならやってみろ」のように。ともかくも「私にやる」と言えないとき「くれる」が登場します。「(あなた/彼)が<わたしに>くれる」という言い方です。そのためだけに「くれる」が授受動詞の中に存在するのです。
 じつは本来「くれる」はもっと広く使われていました。ほとんど「やる」と同意で、犬に餌をくれる」「乞食に金をくれる」「拳骨をくれる」「パンチをくれる」のように使われたのですが、現在はそれほど多用されません。方言では「植木に水をくれる」というそうです。
 さて、授受動詞の性格付けができた段階で、敬語との関連を見てみましょう。
まず、「くれる」ですが敬語化すると、「くださる」になります。この「くださる」は、「下す」+「る」からできたもので、「る」を「尊敬」ととるか、「受け身」ととるかで尊敬語・謙譲語の二様の意味に使われてきましたが、近世以後「尊敬語」として定着しました。(その点では、「賜る」が同様の経過をたどりました)しかし、長い間「謙譲語」でもあったわけで、その場合「いただく」とほぼ同様の意味で使われたわけで、「くださる」と「いただく」はそれほどきびしく対立してきたわけでもありません。この点では、私自身ちょっとこだわりすぎた感じはあります。
 「もらう」を敬語化した「いただく」はきびしい制限を持ちます。「もらう」は誰をも主格にとることはできるが、「いただく」は「わたし(身内を含む)」以外は主格にとれません。日本語はほとんど主格を省略しますが、それ故に「風邪でお休みですか。お大事に。それでお医者様には来ていただいたのですか」とうっかりいうかもしれませんから。 それにしても、私も「いただく」にきびしく当たりすぎたかなという反省をしています。「(私が誰かに)いただく」のと「(誰かが私に)くださる」のと同一だということを主張しなければならないでしょう。
 「やる」を敬語化した「あげる・差し上げる」という謙譲語はあまり問題がないようですが、NHKのサイトでしたか、「おられる」に関して「戦後、謙譲語が丁寧語化する現象がおきたが、その代表がこの『おられる』である」といっていたが、見当違いも甚だしく、この「あげる」と「いただく」(食べるという意味の)とが代表格です。

 以上、ほとんど「授受動詞」の話に終始しましたが、わたし自身に新たな発見があってそれなりの意味がありました。お読みいただく人には気の毒ですが。

わたしも気にかかっています。「先生から電話をいただいた」「先生に電話を差し上げた」のように、使い分けをすることは誰も考えないのかと、思ったりしています。しかし、学者そのものが「から」も「に」も同様に使うと考えているのですから、どうしようもありません。

1)の例の一つに「受ける」を加えます。以前、「人に恩を受ける」か、「人から恩を受ける」かで論争したことがありました。「皆に声援を受ける」か、「皆から声援を受ける」か考えたこともありました。ただし、「受け取る」となるとやはり「...続きを読む


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