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このたびは宜しくお願いします。
生体高分子の構造が合成高分子の構造と基本的に異なる点と言うのはなんでしょうか?
宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

構造については、#1、2の方々がご回答されている通りかと思います。


欲しい回答とは異なるとは思いますが、生体高分子と合成高分子の最大の違いは、分子量の分布です。
生体高分子は、分子量の分布はほぼないと言っていいのではないでしょうか。
それゆえに、Building Blockとしての働きが可能であると思います。
ようするに、分子の構造というより、分子集合体としての構造と働きが合成高分子とは別と考えたほうが良いかもしれません。
最近では、合成高分子でも分子量の分布を抑えたものがありますが・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
分子量の分布に違いですか・・・
やはり、勉強不足でした。これからはこれらを参考に
頑張って勉強して行こうと思います^^

お礼日時:2007/05/23 00:55

基本的には同じだと思います。


ただ、例えばタンパク質であれば金属を内包できるような構造をとったり、ヘリックスやシート構造など、合成高分子では見られない特殊な構造をとる点では大きく違うと思います。

また#1様の言われるとおりユニットも多様性に富んでいると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだまだ勉強不足ですね^^;
これから高分子については沢山学びたいと思います。

お礼日時:2007/05/23 00:53

基本的には同じで良いと思いますけどね。



合成の場合は、ユニットが同じものが多いけど、
生体高分子の場合は、ユニットが複数種類ある場合がある(アミノ酸20種類、核酸4種類など)

合成でも出来ますけどね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうも、自分の中では同じものって思いたくなかったところがあったので(笑
生体高分子って奥が深いですね。

お礼日時:2007/05/23 00:50

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