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現在、3歳、小2と2人の子供を抱えています。体が弱く障害持ちの母からしつこく「保険加入いっぱいしときなさいよ病気になったら困るし、積み立てとかもしとかないと老後年金だけでは食べていけないんだから」と言われて困っています。
ニッセイの保険に普通に夫婦で入ってますが、だんなの会社は同じ病気で月に15000円以上かかるとお金が戻ってくるのでそんなに何本も保険に入って得だとは思えないし・・・
でもダンナの退職後は必要でその年齢になると病気を持ったりすることが多く新たに入れないことも多いといわれればそのような気もするし、積み立ての保険を払い込めば終生楽なものもあるんだろうか?
そんなことを考えると材料不足で反論できないんです。
子供は高機能自閉症で手がかかるため、当分働けそうにありません。この先も子供が巣立つ頃には足の悪い母の介護が始まると思います。ちなみに今の家は賃貸で、実家の一人暮らしの母は自宅で将来一人っ子の私が家を譲り受けることが予想されるため、家購入のローンなどはありません。今の暮らしには何とかゆとりがあります。
母にきちんと反論して説明&計画を立てていきたいので、保険加入を数本するのは得かどうか、私が将来にも働けないとして、ダンナの年金以外で老後の収入を計画的に確保するには母の言う保険などの積み立てって、またそれ以外でどんな方法があるか誰か教えてください。

A 回答 (3件)

 こんばんわ。

結構お金がかかりますよね。夫婦保険の中身がさっぱりわからないので、詳しくはお答えできませんが、一般的なことをお話させていただきます。
 まず、医療保障ですが、高額療養費等が普通はあるため、1日5000円程度あれば十分、もしくは、がん保険以外はいらないかと思います。まあ、これは個人の好き嫌いが大きく出ます。
 次に、夫の死亡保障は、掛け捨ての逓減定期(もうお子様をお生みにならないのなら)保険等の30年ものぐらいを掛けておけば十分です。なにせ、賃貸住宅なので、一般的に保障は厚めにならざるを得ません。
 さて、積み立てですが、保険で積み立てをする若者が増えていますが、保険には、様々な経費がかかっている為、積立てには向きません。どうせなら、ドルコスト平均法(月々20,000円程度)なら、無理なく積立てられ、長い期間掛ければ、インフレにも対応でき、保険会社より少ないコストで運用できます。(但し、毎月分配型は損です。)
 こういう商品は、ネット証券でもどこでもありますので、良く調べて購入してください。(学資にも役立つかも知れませんね。概ね10年間程度の運用が基本ですから。)
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この回答へのお礼

ドルコスト・・?初めて耳にしました。ネット証券?なるほど、そういったものなども比較するとよいのですね。調べてみます。ありがとうございます。

お礼日時:2007/05/23 22:44

ファイナンシャルプランナーしています。


保険の選び方については「保険選びネット」が有名ですが、今はなかなか相談相手を見つけられなくなっています。

>だんなの会社は同じ病気で月に15000円以上かかるとお金が戻っ>てくるのでそんなに何本も保険に入って得だとは思えないし・・・

この状況では具体的な計算してみてください。
保険に加入した場合とどちらが得か計算してみるとよいでしょう。
定年後にざっと100万円の貯蓄があれば普通の病気治療は心配いりません。

がん保険は別に考えた方が良いでしょう。

キャッシュフロー表というものを作ってみると整理できると思いますが、できなければ信頼できるファイナンシャルプランナーを探してください。
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この回答へのお礼

キャッシュフロー表、ファイナンシャルプランナーとは初めて耳にするので調べて見ます。ありがとうございました!

お礼日時:2007/05/24 15:39

>そんなに何本も保険に入って得だとは思えないし・・・



保険はたくさん入ればいいというものではありません。
お母様へ反論するには保険の仕組みを理解する必要があると思います。

保険は基本的に損するためのものです。
保険会社は加入者から集めた保険料から付加保険料を引いた残りを、不幸なことが起こった人に保険金として支払います。
この付加保険料というのは保険会社および代理店の取り分で、保険料の2~4割程度といわれています。ですから加入者全体では付加保険料分確実に損しているんです。不幸があった場合には掛け金よりも大きな保険金が入ってきますが、それを得とはいいませんし、そうなるかは誰にもわかりません。
ですから、保険はその不幸が起こってしまったら生活が成り立たなくなるという部分に対して、損を覚悟で最小限かけるべきです。余計な部分に保険を掛けるくらいなら、その分貯金をした方が全然いいです。

>ダンナの年金以外で老後の収入を計画的に確保するには

保険と貯蓄は分けて考えましょう。
保険でも貯蓄性のあるものも多いですが、先ほどの付加保険料の関係で老後資金の確保という意味では、非効率的です。
無駄なコスト少ない老後資金の確保の仕方としては以下のものがいいのではないでしょうか。
定期預金(ネットバンクのものは比較的利率が有利です。)
個人向け国債(変動10)
投資信託の積み立て(毎月定額買い付けることをドルコスト平均法と言います。コストの安いバランスファンドがいいのではないでしょうか。)
ご主人が厚生年金のみで三階部分がないなら個人型確定拠出年金(保険ではありません)

これらを組み合わせて老後資金を確保されるのがいいと思いますが、運用には多少の勉強とリスクを取る意思が必要ですので、しっかり理解されてからやったほうがいいでしょう。
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