都道府県穴埋めゲーム

こんにちは。今回の質問なんですが、近年フリーターの方々が増加していますけど、フリーターといえば定職に着かず、非正規雇用労働者として働いている方々ですが、そもそもパートとアルバイトのどこがどう違うのでしょうか。私は、時間のあるときにとあるパン工場でバイトしていますが、その現場ではパートはバイトよりも仕事上や責任上の立場が上です。
どなたか、詳しい回答をお願いします。

A 回答 (4件)

労働基準法では正社員、契約社員、パート、アルバイトなどの区別はありません。


すべて一括して「労働者」と呼びます。
あるのは労働時間による区別です。
例えば労働時間により、雇用保険や健康保険では次のように区別されています

A.健康保険については

1.所定労働時間が通常の労働者の4分の3以上であること
2.1月の勤務日数が通常の労働者の4分の3以上であること

B.雇用保険については

1.1週間の所定労働時間が20時間以上であること
2.1年以上引き続き雇用されることが見込まれること

つまりあくまでも区別があるとしたら、バート・バイトという名称(呼び方)ではなく労働時間であるということです
一般の労働者より労働時間が短ければ短時間労働者と呼ばれます。
正社員と呼ばれていても一般の労働者より労働時間が短ければ短時間労働者ですし、逆にパート、アルバイトと呼ばれていても一般の労働者と労働時間が同じであれば短時間労働者ではありません。
要するに社会上の通念としての、区別です。
極言すれば、一般的にそう呼んでいる、あるいはその会社ではそう呼んでいるということにしか過ぎません。
また

>その現場ではパートはバイトよりも仕事上や責任上の立場が上です。

としてもそれは単にその会社がそういうシステムを取っているに過ぎず、法律上は何も定義はありません。
ですからただ呼ぶだけならなんら差し支えはないのですが、あたかも法律的にそれが定義されているかのようにして、「賃金が安くてもよい」「自由に解雇できる」「有休は付与する必要が無い」などとまことしやかに言うことが問題になるということです。
法律上の権利はパート、アルバイトでも変わりません。
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 こんにちは。

法律上、行政上の違いについては、他の皆さんの回答どおりです。最近たしかに両者の境界線が不明確になっている感じですが、私が子供のころ(30年以上前か...)から、パートとアルバイトという言葉は日常使われる用語でした。

 そういう伝統的な意味での違いについてです。非正規雇用のうち、何が正規とは違うのかという点で両者は分かれるように思います。労働日や労働時間が正社員より少ない人、つまり半日だけ働く人や週3日だけ働くような人を一般にはパートと呼ぶようです。英語のパート・タイム・ワーカーは、そのとおりの意味ですしね。

 一方で、アルバイトというのは学生が典型ですが、フルタイムで働くケースもよくあるとはいえ、基本的にはごく短期なり断続的に働く人たちのことを呼ぶことが多いはずです。

 こういう風に分けると、パートさんは正社員も顔負けの長期間をその職場で過ごしている人も少なくなく、いきおい素人が多いアルバイトより権限も責任も上になるのは自然な流れでしょうね。以上、個人的な見解ですので、あくまでご参考まで。
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これは少し前のものですが・・



参考まで

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1101512
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簡単に言うと・・




パート

各種健康保険・有給などは正社員と同じ待遇を与えられている
労働時間は正社員より短い(短時間労働)


アルバイト

一時的に雇用される労働者(短期間労働)


下記を参照ください。

http://aol.okwave.jp/qa3002200.html
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