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都内杉並区在住です。近くでお勧めの海水魚店を教えて下さい。
また初めて海水魚を飼います。60センチ水槽で上部フィルター、クーラー設置、クマノミなど3~5匹の海水魚を飼いたいと思います。海水魚は維持費にもすごくお金がかかると聞くのですが、真夏の時期でクーラー設置で月々どのくらい飼育費、維持費にかかると考えていればいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

こんにちは。


>海水魚店を教えて下さい
これは良く知りませんので他の回答をお持ち下さい。

>初めて海水魚を飼います。
淡水魚の経験は緒有りなのでしょうか?
もし魚の飼育が初めてであれば海水魚飼育本を1冊読み、飼育知識を勉強する事が最優先と思います。その他海水魚飼育で検索すると良いですよ。

>60センチ水槽で上部フィルター、
これだけの濾過設備で始められると9割方失敗します。
海水飼育は濾過不足になると、猛毒アンモニアの弊害を受け魚を殺す事の繰返しになり、あきらめてしまう方を大勢見てきました。
上部フィルターは濾過面積が狭く、高性能な濾材を工夫しても絶対量が足りません。このことは飼育を始められると実感できますので、最初は上部フィルターと底面フィルターの直結では無く、併用がお奨めです。

>クーラー設置、
海水魚は高水温に強いので、32度位まででしたらクーラーは必要ありません。
イソギンチャクやサンゴ類の無脊椎を一緒に飼育される場合は必要ですが、魚以上に水質に敏感で、立ち上げてから3ヶ月以上経過してから導入が望ましく、6月に立上げ、9月の後半に水温が25度に下がってから飼育されるのが理想で、これならクーラーは必要ありません。海水魚飼育=クーラー必要は奨めるショップの営業方法だけです。
もしイソギンやサンゴ類を飼育されるのでしたら蛍光灯を数本かメタハラを設置しないといけませんので、初期投資は15万円を軽く超えてしまいますので、夏場は魚だけにしておけば、高額なクーラーとメタハラは必要ありませんので初期投資は5万円くらいでしょう。

>海水魚は維持費にもすごくお金がかかると聞く
クーラーとメタハラは電気代も掛かりますので、これを使用しなければ夏場はヒーターも高水温に因って作動しませんから、金魚水槽と同様でしょう。
水質維持にpHと亜硝酸(NO2)検査薬は必要で、人工海水は100リットル用が2~3千円、pHとKHを維持する為の濃縮塩化ナトリウム3千円、後は餌代1千円前後ですから、淡水熱帯魚と変わりありません。
維持費が掛かると言うのは飼育知識のない方がショップの勧めで必要ないものを買わされてしまう事に起因してますので、しっかりした飼育知識を持てばそんな事は無く、私の維持している小型水槽3本合わせても、初期投資は合計5万円、電気代は計算した事が有りませんが、水質検査薬と調整剤で年間1万円前後、餌はメダカの餌キリミンですから300円×2個と冷凍赤虫200円×24枚、この程度です。
参考に海水魚飼育のサイト(飼育法が細かく書いて有り大変参考となります)と電気代の計算サイトを貼っておきます。
http://web1.kcn.jp/kaisuikan/
http://www001.upp.so-net.ne.jp/tsurumaru/aqa_w.h …
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この回答へのお礼

早々にアドバイスを頂きましてありがとうございました。私の疑問点に的確に答えて頂き、とても参考になりました。現在淡水魚を飼っています。海水魚を以前からずっと飼いたいと思っていましたが、飼育が難しそうな上に、維持費もかなりかかりそうだという事でなかなか踏み切れずにいました。頂いたアドバイスと海水魚飼育のサイトを拝見し、これから海水魚の勉強をしっかりしていけば、私にでも念願の海水魚を飼えそうだと思えるようになりました。頑張ってトライしてみます。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/02 17:49

ペンギンビレッジ(PENGUIN VILLAGE)


吉祥寺駅より中央口のバス停4番(西武バス/都民農園・新座栄・西武車庫行)
→西村バス停下車 進行方向50m左側(バス約20分)水曜定休
2階建ての建物自体が水槽をイメージした熱帯魚専門店です。
海水魚は2階で飼っています。行ったことはありませんが、有楽町にもあるそうです。
あとはご自分でググってみてね。
私は最近淡水魚を飼いはじめたビギナーで、たまにこの店にも伺います。
きちんとしたお店でお魚にかぎらず、道具類も豊富だと思います。
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この回答へのお礼

ご丁寧に詳しくアドバイスを頂いてありがとうございました。私も現在淡水魚を飼っているので、ペンギンビレッジには数回行ったことがあります。とても美しくセットされてる水槽ばかりで、いつまでも見入ってしまうお気に入りの熱帯魚店です。2階の海水魚の方へもまた行ってみようと思います。

お礼日時:2007/06/03 08:51

海水魚は、水量が多いほど飼い易い物です。

また、淡水と比べて替水が頻繁にできにくいので、水質維持のためにはろ過装置を大きくするほうが効果的です。私は120の水槽に、濾過槽は60を使っていました。上部フイルターでは、頻繁なメンテナンスが必要ですし、そのせいで状態を落とす可能性も高くなります。私の場合は月一程度のPH調整(塩分濃度の希釈)程度で数年持ちました。(クマノミ、スズメダイあたりの強い固体ばかりでしたが)
クーラーは、室内温度がどれくらい上がるかによるでしょうね。室内クーラー付けっぱなし(まあ、エコな28度設定とか)で、扇風機当ててやれば、問題ないとは思いますが。そうなると、電気代1~2万ぐらいでしょうか。

結論めいてきますが、その装置で海水は、できれば避けたほうが良いでしょう。飼うなら2匹程度までにするか。
電気代以外にも、丈夫に電気系統が集中する場合、塩の結晶でいかれるか、漏電する可能性もあります。モーターが止まれば、おそらく即死です。
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この回答へのお礼

そうですか。。。bouhan_kunさんのように、120水槽で60の濾過槽を使えれば一番良いのですが、現在の我が家の状況では、60水槽が精一杯です。NO1の方のアドバイスのように上部フィルターと底面フィルターの併用を考えているのですが、それでも無理でしょうか。やはり初心者が海水魚を飼うのは装備をきちんとしておかないと相当難しいようですね。色々検討してみます。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2007/06/03 09:06

ろ過材について、淡水と海水では根本的な違いがあることはご存知ですか?


淡水は異物をこしとることが主眼だと思いますが(多孔質やばくはん石などもはやってますが)、海水はバクテリアを養殖し、それに硝酸、アンモニアを分解させることがろ過の最大目的です。そのために多孔質のさんご砂を濾過槽に投入し、循環させながらその発生を待ちます。だから、セットアップ後に生態投入まで、2週間程度は待たないといけません。(ショップから稼働中のろ過砂を分けてもらって混ぜれば、期間は短くできます)で、バクテリア量を増やそうと思えば、ろ過砂の量を増やすことが必要=濾過槽の容量が増えるということです。フィルターの数や厚みを増やすことはあまり重要ではありません。
ですから底面フイルターは、下に敷いた砂をろ過の一環として利用するわけです。
たとえば、上部フイルターを何とか加工して高さを高くし、そこに砂を敷き詰めて水を落とすなどすえば、60でもかなり期待が持てます。
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この回答へのお礼

再度アドバイスを頂きましてありがとうございました。わかりやすい説明で大変参考になりました。上部フイルターを何とか加工して高さを高くし、そこに砂を敷き詰めて水を落とす・・・意味はわかるのですが、全くの初心者なので何から初めてどのように加工すれば良いのか???難しく感じます。今日、海水魚飼育入門の本を数冊買って来たので、色々よく勉強しようと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/03 14:13

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