1つだけ過去を変えられるとしたら?

最近ニュースを全然見ていなかったので、
最近テレビでずっとやってる年金問題よく分かりません。

いったい何が起こったのか、分かりやすく教えて下さい。

ちなみに私は25歳なのですが、私にも関係あることでしょうか?

すいませんが、知識が少ないので、分かりやすく教えて頂けますでしょうか。

A 回答 (6件)

数年前から問題視されてきましたが、


参院選になったので、政治的戦略により 民主党が取り上げてきた事です。

元々、民主の管・元厚生大臣が行なった項目であり
『国民年金が破綻しそうだから、厚生年金と一緒にしよう』と無理やり合わせた為
その履歴が滅茶苦茶になってしまった事件です。

全てコンピュータ化しようとして入力ミスしたり、
結婚で名前が変わった事で 同一人物と見られなかったりして、
ノベ5000万件が 不明の状態で、中に浮いています。
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昨日のTBSピンポン!で当の責任者はビックリするような退職金をもらった後天下り。

現在月100万円もの収入が有って知らんふりとの事。天下り先も放送されいてたのですが、忘れてしまいました。
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(No.3の続きです)


現在、ニュースの中心になっている「年金」に関する問題は、先ほど書いたとおりなのですが、「年金」に関する話題そのものは、他にも色々とあります。

よく言われるのが、年金の破綻の問題。
もともと、年金は、自分が支払った額を社会保険庁が運用して、65歳以上になった際に支払う…という仕組みのはずですが、実際には、現在支払っている人の年金保険料が、65歳以上の受給者へと渡される、という自転車操業の状態に陥っています。
そのため、今後の少子高齢化によって、支払う人が減り、受け取る人が増えると破綻するのではないか? ということが言われています。

次に「ニート」問題。一見、関係ないように思われるかも知れませんが、実は、これ、年金問題と密接に関わっています。というのは、まず、「ニート」の定義からそれを意識していることが良くわかるためです。
「ニート」の定義には「15歳~34歳の未婚者」というものがあります。
この「34歳」という上限は、この年から年金を支払い続ければ、一般的な定年を迎える60歳で年金受給資格が得られる年齢です。35歳以上になると、そうはなりません。
昨今、「ニート支援」などというのを政府が推進していますが、税収であるとかを考えれば、35歳であろうと、40歳であろうと支援をして職につけるようにしたほうが得でしょう。しかし、34歳という区切りのある「ニート」を強調するのは、ここまでに仕事に就けさせれば、年金の払い手になってくれるから、ということがあるためなのです(40歳の人では、そこから払い始めても年金はもらえません。そうなると、そもそも支払う気などなくなるでしょう)。

他にも、少子化対策、などというようなものの背景にも、少なからず関連性はありますし、ワーキングプアなどの問題もそうです。
そういう意味では、現在の様々な場面の出来事に「年金問題」というが深く関わっている、といえると思います。
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現在、報道されている部分については、


これまでちゃんと年金保険料を払ってきた人が、社会保険庁のデータの取り扱いのミスによって「不払い」扱いにされてきたケースが沢山ある、ということです。
ミスというのは、例えば、漢字の読み仮名を社会保険庁の職員が勝手に間違えて登録したがために、確認をすると「貴方は不払いです」といわれてしまう…などというケースなどがあります。
年金というのは、25年間以上払い続けなければ受給資格がないのですが、このミスによって20年しか払っていなかったからあげません、といわれたり、はたまた、40年間払い続けたのに30年しか払っていなかったことになって貰える金額が減ってしまった…などという被害が出ます。これが、元々の問題です。

このことについて、自民党、安倍政権は「救済法案」を作って、被害者を保護することにしました。
ただ、この「救済法案」は、この問題が報道などでクローズアップされた後にいかにも急いで作られた法案というのが丸見えで例えば、「領収書がなくとも、払ったことが確認できる証拠があれば救済する」などよく考えてみると救済される人がどの程度いるのか? と疑問を感じるような内容の部分が多く、それをメディアが取り上げたり、また、それを強行採決しようとするが故に野党が大きな反発をするなどで大きく問題視されているわけです。

以上が、現在、報道されている「年金」に関する話題の中心と言って良いと思います。
25歳ということですが、変わった読み方、複数の読み方をする名前であるとか、はたまた、転職などをした、などということがあるのならば関係しているかも知れません。
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国民に約二人5000万件分の年金の受け取り主が、社会保険庁のミスで不明になりました。

ですから、払いませんとのことです。
可決された自民党案は、請求権の時効が5年だったのを撤廃するというものですが、請求には収めたのを証明するものが必要とするもので、20年・30年前の書類をもってこいというものです。
ま、もらえません。
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60歳以降受け取る年金の話です。


年金は満20歳から60歳まで40年間積み立てます。
これはあくまで貯蓄ではなく、若い世代が退職後の
生活資金を養う制度です。
年金は25年以上積み立てていれば、将来受給資格がありますが
その資格を満たしているか否かの基礎データが
年金手帳による加入履歴です。
その加入履歴が社保庁のずさんな管理によって受給資格者に
被害を及ぼした話です。
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