No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ちょっといやな内容になりますがよろしいですか。
肺を持ち,その肺に空気が入っている場合を除きまして,動物の死体は一般に死後直後は水に沈みます。ヒトでも溺死の場合には,肺に水が入りますから沈みます。魚には肺がありませんから死後直後は当然沈みます。魚屋さんで買ってきた魚を水洗いするときには沈んでいますよね。この死体が浮き上がるのは,腐敗によりガスが生じるためです。筋肉よりも内臓の方が腐敗が早く,またそのガスは内臓に貯まります。魚の場合には内臓を上にして浮き上がります。蛇足ですが,ヒトの場合には,溺死体は肺に水がありますのでこれが重りとなって下向きに浮く場合が多いようです。死後水に入れられた死体は腐敗のガスが肺にたまり上向きで浮く場合が多いと聞きました。
No.4
- 回答日時:
人も同じですが腹側は腹腔といって空洞がたくさんありますので、背中より軽いです。
確かに内臓も中は袋ですね。No.3
- 回答日時:
魚の背中は水より比重のある筋肉です。
お腹は、浮き袋や内臓があり、魚の具合が悪くなったり死亡すると
浮き袋のコントロールが出来なくなり、「転覆病」になります。
また死亡し腐敗するとガスにより浮きます。
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