許せない心理テスト

いつもお世話になっております。

未経験ながらプログラマを超見習いから、として採用して頂きました。

しかし、よくよく見てみると汎用系の会社のようです。
汎用系オープン系すら知らずに情熱だけで取って頂いたようなもので、反省していますが、せっかくなので頑張ってみようと思います。

私は就職活動のかたわら独学でC言語を勉強していたのですが、C言語はオープン系の言語という事で間違いないでしょうか?
となると、汎用系に行くとなるとC言語は無駄になるということですよね。
やっとC言語が面白くなってきたところでしたので、ちょっと残念です。

入社までまだ時間があるのですが、少しでも勉強しておきたいもので、何を勉強しておくべきかアドバイスを頂ければと思います。
コボルという言語が汎用系のメインのようですが、C言語とは全く別物なのでしょうか?

あと、汎用系で経験を積んだとして、オープン系の仕事には関わるようにはなれないのでしょうか?(つまり、汎用系とオープン系は全然違う分野なのでしょうか?)

A 回答 (4件)

仕事で以下のようなマシン触っていました。



汎用系(IBM,富士通,NEC)~オフコン(富士通)~ワークステーション(Sun)~パソコン(沖,IBM,MacIIからいろいろ)

>>私は就職活動のかたわら独学でC言語を勉強していたのですが、C言語はオープン系の言語という事で間違いないでしょうか?

そうですね。汎用機でC言語なんて1度も使いませんでしたし、使える環境は無かったですね。C言語はワークステーション以下で使われていました。でも、オフコンでも、psコマンドが打てるモデルもありベースはUnixっていうマシンもありました。それでもC言語は使わず、開発で使うのはCOBOLでした。

>>となると、汎用系に行くとなるとC言語は無駄になるということですよね。
やっとC言語が面白くなってきたところでしたので、ちょっと残念です。

「人生で行なうことに無駄は無い」という言葉もあるので、全くの無駄ってことはないでしょうけど、短期でみると無駄かもしれません。

>>コボルという言語が汎用系のメインのようですが、C言語とは全く別物なのでしょうか?

COBOLは給与計算など事務系の仕事を処理するために作られたような言語です。スペーストラベルというゲームが原点にあるOSのUnixを移植するために生まれたC言語とは、相当生い立ちが違いますね。プログラムも全然別モンと思っていいでしょう。
マイクロフォーカスという有名な会社がパソコンの初期時代からPC用COBOLを発売していますので、パソコンでも使えます。

>>あと、汎用系で経験を積んだとして、オープン系の仕事には関わるようにはなれないのでしょうか?(つまり、汎用系とオープン系は全然違う分野なのでしょうか?)

普通に考えたら関わるようにはなれない。

それから、汎用機はイロイロ批判されながらも、「しっかり技術ある人を育てる」という伝統がオープン系よりは強いと思えます。それは、障害があっても、「再起動してよ。原因?わかるわけないだろう」というのがよくあるオープン系と、「障害の原因が明確になるまでは許さん!」とされ、半年がかりでも解明して障害レポートで報告する汎用系の文化の差があるからともいえます。(このオープン系のいいかげんさは、マイクロソフトの開発思想が背景にあります)

そして汎用系は、ここしばらくは無くならないでしょう。それは、汎用系の信頼性の高さと障害時の対応の確実さ、さらには入出力まわりの効率の良さはワークステーション以下がダメだからです。もちろん、それは相応のお金を出しているから可能になっているのではありますが、やはり「少しでも安く」なんて考えが設計時に入ってしまうマシンとは作りが違うからです。
オフコンは汎用系に近い思想でしっかりと作られていましたが、そのため金額が高くなりがちで、最近では影が薄いですね。

汎用機を守る子守役、あるいは人柱と考えて頑張る人生も有りですね。オープン系よりも安定した職種かもしれません。でも、ある日「会社が外資に買収された。汎用機は撤去だ!」っていう事態も考えられるので、オープン系の勉強も続けられていたほうがいいですね。
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転職時などでは、どのような言語を使って仕事をしてきたかというのがキャリアの指標の1つになります。


COBOLは一定の需要はありますが、残念ながらかなりマイナーな言語です。汎用系・オープン系といった名称に関わらず広く活躍したいのであれば、個人でのプログラム開発や資格の取得など、COBOL以外の技能を証明する成果を、個人で上げていく必要があると思います。
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汎用系オープン系という分類はよく分かりません。

汎用機とUNIX系でしょうか。どちらも古いので現在の分類としてはあまり適切ではないのではないかと思います。
C言語は現在では組込系(携帯とか自動車とか家電とか)以外では直接に使うことは少ないのではないかと思います。パソコンアプリケーションなどではC++、Java、C#のようなオブジェクト指向言語が主流でしょう。ただこれらの言語はCを下敷きにしているので勉強したことが無駄とは言えませんけど。

CとCOBOLは文法は大きく違いますが大枠としてはどちらも手続き型言語であり、本質的な違いは少ないです。文法が少し分かるという程度の勉強だと無駄になりますが、アルゴリズムなんかまで勉強していれば役に立つ部分もあるでしょう。
また汎用系でも最近はJavaを使うところもあると思いますので、その場合は役に立つでしょう。違いも多いので、文法が似ている分だけ反って混乱を招くかもしれませんけど。
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汎用系とオープン系ってのがよく分かってませんが、


私の中では、
汎用系=これ以上開発が見込まれていない保守系
これからは、どんどん保守をやって行く人が少なくなるので
貴重な存在かもしれません。このような技術を持つ人たちに
伝授してもらうのは良いことだと思います。
しかし新たに自分から学ぶのは少し大変だと思います。
これは、その職場ごとで異なる環境を使っていたりする場合があるからです。

オープン系=発展途上で常に新しい技術が取り込まれる開発系
私はこちらですが、OSや言語の大々的仕様などを常に
勉強していかなければならないので大変です。
もちろん知名度があるものが殆どですので、
自分で勉強するのもある程度実力が付くと楽になってくると思います。

つまり、汎用系の技術はあって損はありませんが、
オープン系とは違う分野だと私は思っています。
#これはあくまでも私の感覚ですのであしからず。
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