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満期について教えて下さい。

年満期と歳満期の違いが分かりません。
そしてメリットも。。

分かる方いたら教えて下さい。

そして、もしご存知でしたら、保険について初心者でも分かるような、サイトもしくは問い合わせ先などありましたら教えて下さい。

宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

【年満期】と【歳満期】では払い込む保険料(掛け金)の総額で違いが発生します。


おそらく『定期保険』について考えておられるのだと思いますので、定期保険について説明致します。


定期保険とはその名の通り保険期間を「いつからいつまで」と限定した保険です。
よく定期預金などの「定期」と勘違いされがちですが、電車などの「定期券」と同じ感覚で捉えて下さい。
予め定めた保険期間を過ぎると、その後の保障は消滅します。
保険期間が過ぎた後で死亡・入院などがあったとしても、保険金は当然1円も支払われません。
また、満期に受け取る保険金が無く、途中で解約してもごくわずかな解約返戻金しかないため「掛け捨て保険」と呼ばれる事もあります。
その代わり、非常に安い保険料(掛け金)で非常に高い保障額を得る事ができるため「一番保険らしい保険」であるとも言えます。

【年満了型定期保険】=【年満期】
保険期間が5年・10年・15年などと決められているもので、基本的に契約者から解約の申し出が無い限り、定められた保険期間(年数)に達すると自動的に更新されます。(事前に保険会社から通達があります。)
更新時した場合、その時の年齢に応じた保険料に値上がりします。
更新には70歳・80歳など年齢上限が設けられており、自動的に更新されたとしても、上限の年齢に達するとそれ以降の更新はできなくなります。

【歳満了型定期保険】=【歳満期】
保険期間の終期を予め70歳・80歳などに設定し、途中の更新を無くした定期保険です。
加入時の保険料(掛け金)は一見すると年満了型定期保険に比べて高く感じますが、更新が無いため途中での値上がりがありません。
保険期間中の保険料(掛け金)は一定です。
予め定めた終期に達すると契約は消滅します。更新はできません。

例えば、30歳時に定期保険に加入する場合、
A【年満了型で80歳まで更新し続けた場合】
B【80歳までの歳満了型に加入した場合】
では、Bの方が保険料(掛け金)の総額は小さくなります。


尚、生命保険についての基礎知識は『(財)生命保険文化センター』のホームページを参照頂くと良いかと思います。
http://www.jili.or.jp/index.html
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この回答へのお礼

すっごく分かりやすかったです。

年満期は5、10、15年ごとの更新で、その度に保険料が上がり、
歳満期は、最初の保険料は年満期より高いけど、更新がなく値上がりしないから長い目で見れば歳満期のほうがお得。

と言うことですね。

詳しい解説と分かりやすいサイトの説明。
かなり保険知識がアップしました。
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/06/17 13:08

年満期と歳満期を単に比べただけならメリットもデメリットもありません。



必要な方を選択すれば良いのです。
定年になるまで保障が必要なら歳満期ですし、
借金の担保にするなら返済期間の年満期です。

ただそれだけです。

先の事は先の事、
とりあえず10年だけなら10年満期の自動更新型です。
当然、10年ごとに保険料は上がりますが再告知が不要なのがメリットです。
10年で保険料が上がるのが困るなら、とりあえず15年型があります。
それでも駄目なら20年?もしくは25年?
これを延長していくと、最後は終身保険になります。
結局最後に終身保険なら、最初から終身保険に入っとけば良かった、、、、
となります。それまでに払った保険料は無駄になりますから。
逆に早死にするなら終身保険は初めから無駄です。

ですが死ぬ時期が予め解っているのなら保険は成立しませんよね。
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この回答へのお礼

新たな発見ありがとうございます。

定年になるまで保障が必要・・・歳満期(65歳とかですよね)
借金の担保にあてる・・・・・・年満期(借金借りたこと無いんで分からないですが、多分返済にかかる年数ですよね・・?)

ということですね。

死ぬ時期があらかじめ分かっているというのは、医師に死の宣告をされた場合でしょうか??

お礼日時:2007/06/15 11:10

特におおきなメリット・デメリットはないと思います。


保険は、期間が定められ、その期間を担保するわけです。
全年数(期間)が指定できるわけですが(1,2,3,4,5~)、保険会社としては、全ての年齢の人に、全ての年数の保険料率を算出するのが面倒なのでしょうか、5年、10年、15年、20年・・のように、5年毎の保険料率しか出していません(会社によっては全年齢のひとに、全年数の両立を用意している会社もあります)。
となると、60歳とか、年齢でぴったり払い込みを終了したり、ぴったりの年齢まで保障したいという人もでてきますね。
そこで、55歳、60歳・・・などのような、歳満了のものもあるわけです。
ちなみに、歳満了、年満了ともに、期間のことで、
期間には、「保障期間」と「保険料払込期間」があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
皆さんの話を聞いていると二つの違いにそんなに変わりはなく、

自分の都合のいい方に合わせて決めると言ったような考え方で良いんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/15 11:06

No.1さまと重複しますが・・・



年満期→5・10年の更新していくタイプで、更新後とに保険料があがります。

歳満期→最長で100歳までの保障があり(各社異なる)、保険料は一定。

ということぐらいでしょうか。

この回答への補足

年満期は5年、10年と区切りの良い年を使っていて、
歳満期は個人に合わせた年齢によって更新、と言うことでしょうか。

これって自分にとって分かりやすい方というような安易な考え方で良いんでしょうか?

補足日時:2007/06/15 11:03
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60歳満期、80歳満期といった「歳満期」と、10年満期、15年満期といった「年満期」があります


http://insurance.yahoo.co.jp/life/info/basic_01. …
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この回答へのお礼

yahoo保険のページ教えていただいてありがとうございます!!

スゴく参考になりました。

お礼日時:2007/06/15 10:59

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