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社会保険と民間保険のメリット・デメリットについて
お伺いしたいのですが、

社会保険が強制加入、民間保険が任意加入という
一般的なことの他、

社会保険の健康保険ならば、半額を事業主が負担してくれたり、
傷病手当金という休業補償を受けることができる、とお得なようですが、民間保険に比べてデメリットってあるのでしょうか?
調べてみましたが、強制加入くらいしか分かりませんでした。

逆に民間保険はがん保険など社会保険に比べて、メニューが豊富だと思いますが、社会保険に比べてメリット・デメリットはあるのでしょうか?

やっぱりそれぞれの保険とも一長一短で
限界はあるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

 社会保険と民間保険は相互に代替できるものではないためメリット/デメリットの比較は困難と思われます。



 参考URL等みれば理解できるのではと思います。

 私が理解している範囲では....
 医療機関にて治療行為を受けた場合、民間保険の多くは入院/通院期間や、治療内容の大まかな分類で保険金が支払われることが多いようですが、社会保険の場合、使った薬から検査内容、治療内容に基づき社会保険で一定の割合で治療費を負担し残りを医療機関で治療を受けた人自身が支払います。
 治療内容は医療点数で定められており、疾病などの種類により適応できる治療内容が定められています。そしてそれぞれの治療行為に関する医療点数も定められています。
 社会保険を使わず自由診療ということも可能ですが、原則として(例外は幾つかあるようです)は社会保険の診療と自由診療を混合した形で治療を受けることはできません。

 国内においては社会保険の場合は基本的には傷病手当金等自分で申請して受給するもの以外には治療時に自動的に負担するようなシステムです。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A% …
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まず大前提として、日本国内に住所を定める国民は、


国民健康保険に加入しなければならないことに
なっています。
強制加入を要求されているのはこの国民健康保険です。
組合健保や共済、政府管掌などの保険に加入している
者はそれを国保の代わりにすることができます。
これは国民健康保険法で定められています。
つまり、デメリットというより、社保と呼ばれる保険に
加入していることで、国保の代用をしているんです。
民間保険の場合、今のところこういう措置を与えられて
いませんから、あえて民間保険のデメリットといえば、
社保に入らず民間保険にのみはいる場合、別途国保料の
納入が必要になるということですね。

自動車の免許を自動車教習所等に通学してお取りになられた
方でしたら、こういう例えをすると判りやすいですか?
公安委員会の認可を受けている自動車教習所で主催されている
自動車運転の実地試験に合格した者は、運転免許試験場で
行われる同試験を免除されていますよね。
これとほぼ同じ考え方です。
公安委員会の認可を得ていない教習機関に通っていた
としたら、やはり運転免許試験場で実地試験から
はじめないとならなくなります。

もうひとつ、社保のもつ大事なメリットは、強制加入に準じた
要素を持っているので、被保険者の母集団が大きいことです。
保険料が潤沢にないと保険は成立しません。
民間保険のサービスが試行錯誤いろいろと提案されるのは、
そうすることで保険料を獲得しないと運営できなくなるから…。
ということもあると思うんです。こういう怖さはデメリットに
なりますよね。民間保険の場合だと保険料が底をついて
しまっても、税金で補填は・・・多分してくれませんよ。
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単に保険と言っても、種類がたくさんあります。

それこそ、一長一短です。
某大手保険会社が、不払い問題をおこしていることはご存知でしょう。
入る時は、契約書をよく読みましょう。保険は入りやすく出られない蟻地獄みたいなものです。
保険の種類にも寄りますが、とりあえず入っていれば安心と思っている人が多いけど、本当にそうだろうか。支払った保険料の半分ももらえなかったとか、まるっきり出なかったなんて話も少なくないありません。
但し医療保険の場合ですけど。
最近こんな本を買いました。「医療保険に入ってはいけない」
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