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昨日時代劇を見ていたら歯が痛いと言っているのを聞き疑問に思ったのですが、昔の人(今のような歯を削るような治療の仕方がない時)は、どのようにして歯痛を治していたのですか?
また歯並びや口臭を気にする(綺麗な歯並びを評価したり、他人の口臭が気になると言う記述)のはいつぐらいから始まった事なのか、今は歯科矯正や口臭予防のグッズがたくさんあるのですが、それらがない時にどのようにして歯並びをよくしたり口臭を防いでいたのか教えてください。

A 回答 (4件)

やはり抜歯が主流だったようですね。


西洋でも日本でもお酒を飲まして抜歯をしている姿を描いた絵が残っています。
確か日本の絵は「噂の名医」という題の絵だったように思います。
江戸時代には「歯抜き師」という職業があり、歯を抜くことを生業にしていた
人がいたようです。
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こんにちは、愛知県の山間部の江戸時代中頃の古文書に民間療法を記したものがあり、それには「南天の葉に墨を塗り、それを噛む」という療法が載っていました。

療法といえるものはそれくらいで、あとはおまじないや呪符を飲むなどの内容でした。南天の葉も「南天は難を転じる」ぐらいのおまじないだったような気がします。墨は??です。
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中世のヨーロッパでは、理容師が「理容外科医」として歯の治療や傷の手当てまでを行なっていました。


当時の治療は、身体の悪い部分には悪い血が集まる、という考えから、その部分の血を抜き取っていました。http://www.riyo.or.jp/library/etc_rekisi_01_01.h …
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江戸時代にはもう歯磨き粉はあったそうですが、治療は専ら罰しに頼っていたようです

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