恐慌の必然性について教えてください。本を読んだのですがいまいち分かりにくく、まとまりませんでした。ですからできれば分かりやすく(難しくても構いません)教えてください!お願いします。

A 回答 (2件)

人間の消費には限界があります。

資本主義経済では資本を増殖させるためにより売れる商品を開発していかなければなりません。商品開発にも限界があります。
人々が今の生活に満足してしまうとします。必要な商品を機械化等で合理化すれば人はいらなくなります。生き残りのために競争が激化し商品は安価になり、利益もなくなってきます。商売は儲からないし、人々には仕事がなくなります。さらに合理化を進め、市場を独占したものが生き残ります。資本主義の未来は、膨大な商品の在庫と、失業者にあふれることになるのです。

資本主義の未来は恐慌しかないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。だいたいの枠組みは分かったような気がします!これについて今日中に4000字のレポート書かないといけないんですよね(;。;)参考にして書いてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/22 12:48

資本主義では、生産は利益を求めて追及されます。

その結果、大量生産によって、過剰在庫が生じ値段が非常に下がります。しかし利益を確保しなければ企業自体が倒産するので、最大の支出である人件費を切り詰めるために大量解雇を行い、沢山の労働者が職を失い、労働市場では労働力の供給が過剰となり、働いている労働者の賃金も過当競争で下げられます。そうなると、最大の消費者である労働者の消費能力が落ち込み、物が買えなくなってしまい、消費自体が大幅に減って、さらに過剰在庫が生じます。この悪循環が恐慌で、例え最初はひとつの分野であっても、労働市場の過剰供給は全ての分野に影響し、深刻な賃金低下と購買力の低下を引き起こし、ますます過剰在庫を抱えることになります。行政は(国は)この状態を回復すべく通貨を大量に発行しますが、それにより、通貨の価値が大幅に下がってしまい、しまいにはお金で物が買えなくなってしまいます。

というわけで、資本主義は原理的に恐慌を防ぐことができません。

できるだけわかりやすくするために極端にはしょりましたけどこんなのでいかがでしょう?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大枠は分かったような気がします。これについて今日中にレポート書かないといけないんですよ~。参考にさせていただきます!ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/22 12:52

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