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只今、Diskeeper 2007 の30日体験版をノートPCで利用しています。 そこで質問なのですが。

常駐型のデフラグは起動中のCPUなどへの負担は低いのですが、確実にHDDへのアクセスがある(当たり前ですよね、整理しているんだから)のですが、これによるHDDへの負担や影響-HDDの寿命低下-などはあまり考えないでよいものでしょうか?

ちなみに、正直なところ自分のPC環境ではパフォーマンス的にあまり向上しているわけではなさそうです。

A 回答 (3件)

デフラグによるパフォーマンスの向上なんてたかが知れてます。



デフラグソフトにお金を払うくらいなら、ハード的な強化に投資するほうが賢いでしょう。
価格は\10000近くのようですが、これだけあればDDR2メモリなら1GBが2枚買えますし、高速なHDDも買えるでしょう。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確かに自分のPCではメモリー容量が不足気味かもしれないと思っていたので、メモリー増強の方向で考えたいと思います。

お礼日時:2007/06/22 22:17

デフラグを行う意図、それによりどの様なメリットが得られるのかというと、


デフラグとはディスクの断片化を解消するための物です。
その他のデフラグによって抑えれるトラブル等についてはここでは割愛します。
ディスクの断片化とはそもそも例えば漫画、コミックスが1~10巻があったとして、
それらが整理されていない状態で無造作に置いてあります、それをHDで言う断片化と言います。
要するにHD内の一つの大きなファイルが分割された様な形で点々と保存されているわけです。
漫画でもなんでも点々とした物を拾い集める時、整理されている物よりは時間が掛かりますよね。
断片化はアクセス速度を著しく下げ、無駄にあのゴリゴリというHDの読み書きを生み出します。
読書き回数が増える事でHDに負担が掛かる事は当たり前ですし、寿命が縮むと考えていいでしょう。

デフラグを行うことによって少なからずHD内でファイルの移動が行われるという事は明白です。
ファイルの移動が行われるという事はディスクがが少なからず活動する、読書きが発生します。
読書きの発生によりHDに負担が掛かる為、結果HDの寿命を縮ませてしまいます。

常にデフラグを行う場合ですと、例え断片化は抑えられたとしても本来のディスク読書き量に加え
デフラグを行う事によって発生するHDへの読書きの量が加算される事になります。
本来読書き数を軽減させる為でもあるデフラグがそれではHD内が断片化していた状態と
なんら変わらないのではないでしょうか。いや、むしろ悪い。

デフラグを定期的に行う事は悪い事ではありませんが、やり過ぎは逆にHDを傷める事になってしまいます。
具体的な数字を勘で叩き出したとしても、ファイルの書き換え、
入れ替えなどをかなりの頻度で行ってるにしたとしても1.5~2ヶ月に1回程度で十分かと思われます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
今回はPCのメモリー増強にお金を回し、体験版のDiskeeperの試用期間が終わったらデフラグは月に1度程度Windows標準のデフラグをしようと思います。

お礼日時:2007/06/22 22:39

何を目的にデフラグしているのかが問題ですね。


私もDiskeeperは使っていますが、私はパフォーマンス向上が目的ではありません。ディスクを定期的にデフラグすることで断片化を防ぎ、無用なトラブル発生を避けるためです。

ディスクへの負担ですが、日や週に一度ディスクへアクセスするくらいで壊れるようなディスクなら、普段の使用で壊れていると私は思います。
だから気にする必要はないと思います。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
なるほどそうですね。 Diskeeperの場合は常駐して断片化を防いでくれるのがいいところですが、それゆえHDDの負担はどうなのかな?と思っていました。 今回はメモリー増強によるパフォーマンス向上を図ろうと思います。
(デフラグは月に1回くらいWindows標準装備のを使おうと思います。)

お礼日時:2007/06/22 22:22

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