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タイトルのとおり、スティールパートナーと言う会社は、なぜあちこちの会社を買収しているのでしょうか?
またこのような会社の行動を規制したり、違法とするような法律とかはないのでしょうか。

A 回答 (3件)

 テレビのコメンテーターの解説を聞いても良く分かりませんね。

一体悪いことをしようとしているのか? それとも、別に悪いことでもないのか。そのうち事態が進につれてハッキリ言わなければならなくなるでしょう。でもそれは何時のことかわからない。そこで、1つの見方を書きましょう。必ずしも主流派的考えとは言えませんが、私はこのように考えているので書きます。
 株式会社が株を公開するのは広く一般から資金を導入するためです。けれどもそれにはリスクが伴います。会社を乗っ取られる、というリスクです。今まで日本では余り意識されなかったのですが、対策を取っている会社は多くあります。1番は、あえて資金導入の道をふさいでも株を公開しない会社。たとえば新聞社の中には非公開の株式会社があります。あるいは、同族で多くの株を保有し関係者以外には経営にタッチさせない会社。取引会社同志で株を持ち合う会社。従業員に多く持たせ部外者には経営に文句を付けさせない会社、等々。
 会社が乗っ取られるかも知れない、とういうリスクには資金調達がうまく行く、というリターンが期待できます。つまり、株式公開にはリスクが伴うのです。今まで、日本では余り問題にならなかったのですが、改めて認識されるようになりましたね。
 ところで、スティールパートナーが何を目的としているのか?それは簡単なことです。今、どこかの会社の株を多く買って置いて、それを値上がりさせて、売って儲けようとの計画でしょう。株の価格つり上げには、一般投資家が「今買っておけば儲かる」と思わすこと。会社側に「乗っ取られると困るので、高くても買い取っておこう」と思わすこと、が考えられます。
 スティールパートナーの社長がテレビで言っていました「われわれは経営権獲得には興味はない」と。一般投資家は「上がりそうな株」を買います。スティールパートナーというファンドは「上げることが出来そうな株」を買います。資本主義ではごく普通のマネー・ゲームだと思います。今まで日本独特のルールで、こうした投機は行われなかったけれど、ニッチ産業・隙間産業みたいなもので、今までこうした投機に気が付かなかっただけだ、と考えるべきだと思います。
 でも、資本主義嫌いの人や、マネー・ゲームという言葉さえ嫌いな人には、スティールパートナーの行為が許せない行為かも知れませんね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/29 20:38

スティール・パートナー・・泥棒仲間?!(笑)の買収は有名になってそれに対する批判も上がってきているのに、


敢えて、表面化してきている・・

何かクサイな・・と思いました・・

ただ・・ユダヤ政商らのもとで、大きなインフラ、基幹産業企業に対しての買収は、
安倍渡辺公明党政権の協力?手引き?の元で
確実に・・しかもメディアをブロックして、
メディアでは、反対に日本経済に好材料の話題で賑わせ、
¥安というので輸出黒字を話題にし、、
水面下で確実にお買い得で進められている・・

昨今・・弱小?あまりライフラインに関係のない産業、企業の買収で、
スティールは悪役をして、
恐らく?? この弱小企業が彼らに果敢に闘って打ち勝つ・・ということで、
これら企業の関係政権支持者らに勢いづけようという思惑があるのでは・・??

米ブッシュ政権への大衆からの批判もやっと!?高まり、
EUではユダヤ政商のシナリオで動くEUでの役者である仏独リーダーにスポットを当てようとしている中・・

EU経済完全統合するということは、、
ロックフェラーがEU経済を治めるということになるとすると・・・

今のユーロ高は納得できる??。。?

ユダヤ政商属国派でもCIA米軍路線の安倍渡辺公明党のもとで、
民営化、自由化をしたということは、
米国への完全属国化を許可したことで、
¥の値打ち、$に替えやすい通貨というだけで、
世界経済で存在意味がなくなってるということでしょうか・・?

国有資産、国鉄駅至便固定資産も郵貯も電電公社も民に下し、
国際赤字が大きく減るはずですが、
ブッシュの中東派兵継続を米経済が許さなかったとき、
安倍氏は官房長官時代に通過させた、
外務省の予算で国会に明細しなくていい巨額を通過させていたのを使っている。。
フィリピンで鳥インフルエンザが猛威をふるってるというので、
対応資金を渡して、
WTOが鳥インフルエンザの実態(血液検体などの持ち帰り)に切り込むのを阻止させてる。。
モンゴルや様々な途上国のリーダーに資金を出すことで、
国連での自分への賛成票を約束させて、

政策で票が集まるのではなく、
¥をばらまいて自分への支持を取り付けてる・・
サイテー?の政治家ではないでしょうか・・?!?

先日の沖縄での言動も・・・
あれは、本来!皇室という政権にタッチしない立場の方が、
苦しい胸の内を表わす言葉であり、
実際に政権に携わったり、
政治家である人物が、
自分の意志とは切り離しては、ひと事みたいな感想になってる・・
沖縄も芸能界はじめ随分、てなづけられたものだと思って見てました・・
ヘン?に思われませんか?

最近、ラストロボフ事件を調べてるのですが・・

元CIAスパイの証言から・・
スラブ人らしい愛国者をターゲットに、KGBスパイにして、
CIAスパイがソ連での独立政権がどういう動きをしているのか
知るために監視している。。
CIA情報を細切れに与えて・・

世界で活躍するスポーツ選手が使われたりするようです・・
世界をめぐっても不自然ではないから・・

一時、国際大会で亡命者が続出していた時代がありましたが・・
あれは、、CIAスパイの功労だそうです

単に、お金に魅かれて米国へ亡命したのではなく、、
スパイ活動をすることに疲れてということがあったという・・

昔、、大きな大会で、有名な選手や芸術家が次々亡命するので
すごいなぁ・・と思っていたのですが。。
家族を捨ててまで亡命するということは・・

ソウいうことだった・・??

メディアが政権圧力で浮き上がらせてる話題に注目してると、

裏をかかれる・・という例として、、オセッカイ・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/29 20:40

買収というと特別な行為に見えますが、単に市場で売りに出されている株を買っているだけです。

私達が保険や年金などで積み立てているお金も、どこかの企業の株を買っているわけで、資産運用としては何も不自然なことはありません。

ただ、スティールが株を買う企業は、いずれも企業が保有する資産のわりには株価が安く、あまり人気のない企業ばかりです。不人気な企業にも関わらずスティールが大株主になるということは、既存経営者にとって何か大きな変革を迫られるのではないかと、戦々恐々としているわけです。

僕達の年金も大きなファンドのようなものであり、株主から見てダメな経営者にはちゃんと要求を出すべきだというスタンスです。むしろ自分の資産が食い潰されているのに何も言わない方がおかしいのです。
http://jp.reuters.com/article/stocksNews/idJPnTK …
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/29 20:39

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