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ほんの思い付きの質問です。

ここでも、死にたい投稿が時々あります。
もしも「いいよ」と言われたら、どのくらいの人がホントに死ぬと思いますか?

今の日本、生きづらい、息苦しい社会と言われています。
現状も苦しいし、未来も明るくは見えない。
人は1人では生きられない社会的動物なのに、パートナーも子供もいない人が増えています。
老後までの安定した収入を見込めない人も多数います。

人は具体的な苦痛がなくても、虚しさからも、自分の存在に意味を感じなくなります。
でも、一応社会的、常識的に「死んではいけない」という不文律があり、また実際に死ぬのには苦痛が伴うので、それが抑止力になっていると思います。
人がどんどん死んでしまうと人間社会の維持が困難になるので、「死んではいけない」と本能的にも刷り込まれているのだと思います。
「もういいかい?」と問う人に対して、社会は「まあだだよ」と答えます。

もし、これが「もういいかい?」と問う人には、誰にでも「もういいよ」と答える社会だったら、今の日本でどのくらいの人がホントに死んでしまうと予想しますか?
また年代的にはどの年代が多いと思いますか?

質問者からの補足コメント

  • 書き忘れました

    対象は社会全体です。
    ここのユーザー限定ではありません。

      補足日時:2023/02/19 12:20

A 回答 (3件)

> 人がどんどん死んでしまうと人間社会の維持が困難になるので、「死んではいけない」と本能的にも刷り込まれているのだと思います。



検証する方法がないと思うのですが、昆虫でも、魚でも、鳥でも、両生類でも、哺乳類でも、人間でも、何かが本能にすり込まれるというようなことはないと思います。

> もし、これが「もういいかい?」と問う人には、誰にでも「もういいよ」と答える社会だったら、今の日本でどのくらいの人がホントに死んでしまうと予想しますか? (対象は社会全体です)

殺人の加害者の半数は近親者だそうです。
http://honkawa2.sakura.ne.jp/2793.html
殺害を企てる人も近親者に多いと考えると、早くいってくれと思っているホトや答える人はもっと多いでしょう。 見ず知らずの他人が、「早くいってくれ、もういいよ」と答える状況は考えにくいです。 むしろ、医療や救護、支援の対象、消費者・購入者として存在していて欲しいという考える人が多いと思います。 葬儀社のような事業でも、早くいくことを期待せずともやがてはいってしまうので、あえて「早くいってくれ、もういいよ」と答えることははばかるでしょう。 
それでもなお、直接関係持たないし、利害関係もない人々が「早くいってくれ、もういいよ」と答えると仮定すると、現状よりは自死者数は増えると思います。 ただ、65歳以上の高齢者で自死者はほとんど増加は見られないでしょう。 増加するのは、多感?で他人の意見に左右されやすい年齢層でしょうが、この年齢層の場合、もともと自分の無力感や将来に希望を感じないことが自死行為にいく原因であり、「死んではいけない」と答えられたので止めたという人はあまりいないように思います。若人が、自分の思考の中だけで結論を出す傾向が強いこと、そうした傾向を強く持つ少数の若人が自死することを考えると、社会が「もういいよ」と答えるのかどうかは、大きな影響にはならないと思える。
景気の一層の悪化や社会保障の削減などがないとすれば、国や厚労省、自治体、NPOが、自殺対策を止めて、「もういいよ」と答えることになっても、自死総数は年間3万台でしょう。4万にはならない。総人口で若年が少なくなっていることを考えると、2万台ということもあるでしょう。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
https://research.nttcoms.com/database/data/000585/
「ふと思ったことです。もしも「もういいかい」の回答画像3
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こんにちは。


多分、「もういいよ」で死ぬ人、結構多いと思います。例えばこんな研究結果があったりするんですが、

https://www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_241 …

【青色灯設置により、列車への飛び込み自殺が減少】
◆どのような成果を出したのか
首都圏のある鉄道会社のデータを用いた統計分析により、駅ホームにおける青色灯の設置後に鉄道自殺者数が平均して約84パーセント下落することが分かった。
◆新規性(何が新しいのか)
自殺対策として、様々な鉄道会社が駅や踏切において青色灯の設置を進めてきたが、その科学的証拠は皆無であった。本論文は鉄道駅青色灯の自殺防止効果を初めて示した研究である。

つまり、自殺を考えている人というのは、全員ではないにしても死ぬか、死なないかのかなり危うい境界線上にあって、その場の光の色が何色かというような、一見どうでもいいことにさえ影響されてしまうということです。なので、当然人の言葉に影響されることは大いにあると思います。

年代は、どうなんでしょうね。「多い」というなら、10代はとても少ないです。10代の死亡原因としては自殺は1位ですが、そもそも10代は死亡者数自体が少ないので、相対的に自殺が高くなっているだけ。
総数、比率とも割と年齢に比して上がっていき、50歳以上が多いです。教えて!gooのような場所での雰囲気にどれくらい影響されるかを考えるなら、こういう場所を使う年代というバイアスがかかるのでもう少し年齢は下がるでしょうけど、社会全般の雰囲気に対してどうかを考えるなら、やっぱり50歳以上が多くなるんじゃないでしょうか。

<参考画像>
https://www.mhlw.go.jp/content/r1h-1-3.pdf
「ふと思ったことです。もしも「もういいかい」の回答画像2
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

率としては、今は2000年代初めより、減ってきているんですね。
だけど、いつでも50代~が多い。
これ以上頑張れない、と心身ともに疲れてしまう年代ということでしょうね。

お礼日時:2023/02/19 12:30

私は限りなく0だと思います。


というのも本当に死ぬ人はここで相談なんてしないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

言葉足らずですみません。
ここでの投稿者だけでなく、社会全体で、です。

お礼日時:2023/02/19 12:21

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