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社員数10名以下の有限会社で、会社の不況とはいえ、勤続年数5年以上の正社員の方のお給料が、数ヶ月後に突然半分以下になるってありえますか?年収300万円の方が、年収120万円になったみたいな。会社の経営が厳しくなって、薄給でもいいから正社員でこのまま働かせてほしいと、雇い主のほうに雇用者がお願いする形ならばありえるんでしょうか。ちなみに正社員の最低月収いくらとかって労働基準法などで規定はあるのでしょうか。有限会社の正社員でも生活保護受給者はいるのでしょうか。労働の法律に関してお詳しい方にアドバイスいただければ嬉しいです。

A 回答 (2件)

普通に考えるとあり得ないですが、それでもあり得ない話ではありません。



基本給を下げるとしたら双方の合意が必要ですし、下げる幅は最低賃金を下回らないことでしょうね。
年収120万円が時給換算で最低賃金以下なら問題ないですし、ぶっちゃけ労基に駆け込まない確約があれば、最低賃金以下もあり得るでしょう。
違法だろうと当人同士が問題にしなきゃいいわけですし。

また正社員の身分のまま、雇用条件が変わることもあり得そうです。
つまり大幅に下げた基本給+成果報酬ですね。

とはいえ、ここまで変えるとなると、会社としては「解雇」、労働者としては「退職」が普通の選択肢だろうなと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。勉強になりました。その方が正社員か否かは、課税証明書の提出をお願いすれば、給与所得者かどうかでわかりますか?

お礼日時:2023/06/07 15:40

最低賃金という基準はあります


各都道府県ごとに金額が定められていますので
その金額を下回るのは不可です

で書かれているような会社の存続が危ぶまれているような場合に社員の給与を減額することは可能です
但し、会社と労働者との間できちんと合意が取れている場合となります


でもまぁ
仮に月額10万円<ー160時間ならアウトでしょうね
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。勉強になりました。

お礼日時:2023/06/07 15:31

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