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車のバッテリーを充電しているときにバッテリーからすごい腐卵臭(硫黄のニオイ)がしてきました。バッテリー液を見てみると一番端以外はほとんどなくなっていました。

これは通常のバッテリーで起こりうる現象なのでしょうか?
ちなみに充電したバッテリー自体は14Vくらいあるのでちゃんと使えそうです。

A 回答 (6件)

直ぐに交換してください。


普通では有りません。
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やばいですよ、他の方が書かれたとおり危険です。

充電時にはキャップを外されましたか?純水(バッテリー液)は満タンの状態でしたか?バッテリーの電圧は負荷をかけて14Vでしょうか?負荷をかけると以外と12V以下になることもありますので注意が必要です。充電時には火気厳禁です。充電時に発生した水素に点火→バッテリー爆発→希硫酸飛び散る→ヤケド、失明。になりかねません。バッテリー充電には十分注意して作業して下さいね。
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>これは通常のバッテリーで起こりうる現象なのでしょうか?


ちょっと考えにくいかと思いますが、どのようにして充電されたのでしょうか。
(車用の充電器を使用されたかとは思いますが)

バッテリー液が無くなっていたとの事ですので、過充電かと思われます。

バッテリーの場合、無負荷時の電圧はあまり参考にはなりませんので、電圧を測るのであれば負荷をかけた状態(車に搭載してエアコンをかける等)で測定すると良いかと思います。

予測ではありますが、バッテリーの劣化はさけられないかと思いますが、いかがでしょうか。
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こんにちは。



直ちにそのバッテリーは交換してください。
爆発事故を起こす危険性が非常に高いです。

原理などは No2 さんが説明されていますが、バッテリーの液が減った分、水素ガスが結構な圧力で充満します。
その状態で、近くに火気があると引火・爆発します。

車全体が吹っ飛ぶような事はないけど、非常に危険です。

参考URL:http://www.aos.ne.jp/top/unyusyo/batteri.htm
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こんにちは。



まず、それは通常のバッテリーで起こりうる現象ではないです。
通常、鉛畜電池の充電は2PbSO4+2H2O→Pb+2H2O+PbO2と言う
具合に還元するものです。

実物を見ないと何とも言えませんが、電解液がほとんど無いと言う事ですから
希硫酸が非常に濃くなった上、充電による電気分解で、さらに状況を悪くした
ように思います。
腐卵臭は硫黄というよりも、発生した水素ガスと硫黄が結びついた硫化水素
特有の臭いと思われます。

客観的に判断すれば、その様な状態のバッテリーを充電することは、発生した
ガスによる爆発の可能性が非常に高く危険ですし、たとえ電圧が出ていても、
正常な電解液(比重1.2程度の希硫酸)でなければ放電の化学反応が進み
ませんので、容量的にはほとんど無いのではないでしょうか。

一度、そうなったバッテリーは電解液を補充しても元の性能には戻りませんの
で、早急に交換される事をお勧めします。
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バッテリー用液を補充しないとなんとも言えませんが、使えるかどうかは勝手に判断せず、カーメンテナンス店やガソリンスタンドなどに相談して観たらいかがでしょうか?


 基本的に、バッテリー用液を補充した状態で、充電してバッテリーの電圧を測定してみないと、使えるかどうかはまだ分からないので。
 場合によっては、バッテリーが腐っている可能性もあるかもしれません。

 バッテリーの取扱いには気をつけて下さい。
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この回答へのお礼

今バッテリー液を補充して充電している最中です。
充電し終わったら電圧をチェックしてみます。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2002/07/11 16:40

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