プロが教えるわが家の防犯対策術!

はじめまして.先日1年間の留学から帰国したばかりです.
留学中に病気による通院,盗難,航空機遅延,航空機預け手荷物遅延にあいました.
通院,盗難については領収書や盗難届があるので請求も問題なく出来ると思うのですが,
疑問に思っているのは航空機遅延(2万円分)と手荷物遅延(10蔓延分)についてです.
現地から保険会社に問い合わせたところ,航空機遅延に関しては「旅程変更にかかったお金,食事代,国際電話料金,宿泊費」などが補償され,
手荷物に関しては「身の回りの生活必需品にかかった金額」が補償される,という説明を受けましたが,
どこまで請求して良いのかわかりません.どちらも実際には限度額以上にお金を使っていて,
領収書があるので,限度額ギリギリまで請求することは可能ですが,
果たしてそれが,「生活必需品」になるのか,など,自信がありません.
例えば,「雨が降ったので傘を購入した」は,必要だとは思いますが,
傘だって100円程度の物から,(ブランド物でなかったとしても)それなりの金額のものまであると思います.

保険会社はそれを一つ一つ妥当であるかどうか確認するのでしょうか.
そして,”妥当”という感覚も,個人差のあるものだと思います.

保険に詳しい方,この辺りの審査方法や,例えば限度額10万円に対して,いくらぐらい請求するのが普通なのか,
など,お教え下さい. 宜しくお願いいたします.

A 回答 (1件)

こんにちは。


以前、海外旅行旅行保険に携わっていた者です。
査定はしていませんでしたが、請求についての知識はありますので分かる範囲となりますがアドバイスさせて頂きます。
まず、請求額・請求内容については相談者様の自由です。
生活必需品の定義ですが、海外旅行保険のブックレットをお持ちですか?
おそらく必要最低限の衣類・洗面用具といった記載があるかと思います。
留学保険であっても、約款(ルール)は海外旅行保険と同じです。
この保険は海外旅行中に必要となる最低限の生活必需品をカバーする事になっていますので、全ての物がカバーされるわけではないという事を了承した上で、請求をするしかないかと思います。
10万円迄となっているのにも関わらず、あれは駄目これは駄目といった事が多いですし、ブックレットを見ても漠然としていて分かりづらいかと思います。
ですので、保険会社の査定部署の者が妥当であると判断した物以外は、全て対象外と考えて下さい。
今は分かりませんが、私が勤めていた頃は寒冷地であっても対象となるのはセーター類まででした。
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この回答へのお礼

お返事がとても遅くなってしまい大変失礼いたしました。
帰国後の引越などでネットに繋げない生活が続いていました。

その後、保険金は無事に受け取ることが出来ました。
親切なご回答に感謝いたします。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/14 05:59

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