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猫にマタタビと言いますし、うちの猫もマタタビ大好きです。
遠くでマタタビの木を持っているだけでダッシュで走ってきますし、
あげるとよだれを垂らしてよってきます。

そこで質問ですが、たしか東京高尾山とかでマタタビの木を見た記憶があるのですが、どうして野良猫は野生のマタタビの木の周りに群がっていないのでしょうか。
これだけ麻薬のようなマタタビなら、放っておいたら猫だらけのような気がするのです。
猫の嗅覚が特に優れてるわけではないので、寄らないだけかもしれません。
それとも猫といえども、「これは麻薬だ、近づくと廃退するぞ」とかわかっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

これは・・確かに不思議ですよね。


わたしも疑問に思っていました。

で、庭に植えた事がありますが、マタタビ君は瞬殺されました。
野良に・・・群がられ。

ひとつの見方ですけど、
猫の生育域にはマタタビの木は無い。
なぜなら、質問にあるとうり若芽が猫の食害にあい枯れてしまう。

逆に言えば、猫がいないからマタタビの木が育った状態で目撃される。
・・・のではないでしょうか。
ーーーーー

私も野生のマタタビ採取に行きますが、
たいていは山深い場所で野良猫などいない場所です。
だからこそ株の自生が可能なのでしょう。

都市部でも庭などでマタタビを栽培してると
これは・・・すぐに猫にかじられて枯れてしまいます。
ですから株だから反応しないということは無いし、野良はどこからか匂いにつられてやってきます。

ですから、生活圏にマタタビの木があれば猫だらけになり、自生は不可能。
結果的にそこらに生えてるものは見ることができないだけでしょう。
高尾山は存じませんが、きっと野良なんていないような環境ではなかったでしょうか。
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この回答へのお礼

瞬殺(笑)、容易に想像でき、笑ってしまいました。

高尾山で見たのは結構な斜面に生えていました。
野良猫どころか動物らしき物はいなかったです。

ふむふむと納得できる答えですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/07/02 22:07

こんにちは。


>瞬殺・・・ですか。爆笑してしまいました。m(__)m

ちょっと違うのですが、キウィの木でもやっぱり猫がゴロゴロニャンするのです。
うちの親類が庭に植えたキウィを撤去すべく掘り返したら途端に、あたり一面野良猫だらけになって、あっちこっちでゴロゴロニャンニャン・・・始まったそうです。

でもほじくったり切ったりしなければキウィの場合、普段から酔って来たり(笑)はしないそうですので、木の皮によって押さえられてるのかな?などと思ってましたが、マタタビは違うのですね。
生物界も生存競争が厳しいのですね。

・・・以上、余談でした。m(__)m
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この回答へのお礼

キウイの話を聞いて、どうしてこの質問に至ったのか思い出しました。

実は私も身の回りにキウイの大木があるのです。
そこは野良猫だらけです。
私は以前にキウイにも(マタタビほどではないけれど)猫が寄り付くと聞いていたので、なんでキウイがあるのに、猫のハーレム状態にならないのだろうと思ったのです。

実際、猫にマタタビも幹や枝より実や葉に強烈に反応しますので、そのキウイは大木で葉がかなり上にあったもので、(猫はあまり嗅覚が優れていないそうなので)反応しないのかなと思いました。でもその一方、猫にも本能(マタタビ大好き)に逆らってでも理性(マタタビ中毒になるからやめろっ!)を維持する機構があるのかなぁとも思ったのです。

う~ん、わからなくなりました。
マタタビに関しては、やはり野良猫のいない場所でしか生育できないようですね... 

お礼日時:2007/07/04 20:41

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