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現地旅行会社(日本人経営)に現地手配を依頼し、クレジットカードで決済を行いましたが、A$建の請求にもかかわらず、円建で決済されていました。
支払方法の連絡時には特に説明もなく、カード明細を連絡後にも、A$建の金額で決済した旨のメールがきていたので、そのままA$建で決済されるものと思っていたら、カード会社からの請求が円建てだったため、驚きました。
後日,領収書として受領したTAX INVOICEに添付された計算書(CUSTOMER COPY)に換算レートと円貨が記載されており、下記の文言がついていました。
I HAVE CHOSEN NOT TO PAY IN LOCAL CURRENCY AND UNDERSTAND MY CHOICE IS FINAL. I ACKNOWLEDGE THE SERVICE IS NOT PROVIDED BY VISA AND THAT IT CONTAINS AT MOST A 2.5%EXCHANGE RATE COMMISSION.
説明もなく、普通にA$建で決済されるより悪いレートになっている為、腑に落ちません。
こういうことはよくあることなのでしょうか?

A 回答 (7件)

こんにちは。


通常の海外利用分なら、例えば現地旅行会社でA$100を利用し、現地旅行会社→カード会社へA$100で請求が上がります。質問者様あてにカード会社から届いた請求明細書で、A$100がカード会社の定めるレートA$1=¥105で日本円に換算されて¥10500。
それが、この現地旅行会社での利用分に限っては、現地旅行会社での決済時点で悪いレートA$1=¥106換算され、¥10600が確定。現地旅行会社→カード会社へ、オーストラリアドル建てのA$100ではなく円建ての¥10600で上がってきた。つまり、通常の海外利用とはレート換算の方法が違うということですよね?

可能性のひとつとして、もしビザカードかマスターカードだったのなら、現地旅行会社が「First Currency Choice(FCC)」というサービス契約を結んでいたことが考えられると思います。
これは「海外旅行先で現地通貨建てでカード払いすると、カード会社から請求が届くまで自国通貨でいくらになるかがわからず不安。だから滞在国でのカード払い時点で現地通貨→自国通貨に換算してあげます。自分が自国通貨でいくら使ったかが、その場でわかります」というサービスです。参考URL内の適用通貨一覧を見たところ「Japanese Yen - JPY」も含まれています。

質問者様が現地旅行会社からFCCの説明を受けておらず、添付されていた「文言」内容を了承していないなら、不服を申し立てることはできると思います。

私はシンガポールのチャンギ空港の免税店でビザカード払いした時、請求がFCCでされたことがあります。カード会社から請求書が届き、免税店が日本円建てでカード会社へ請求を上げてきていることに驚きました。手元に残しておいた伝票を隅から隅まで見たところ、現地通貨S$40の他に¥2800の印字もありました。私はS$40のところしか見ていなかったので、これがFCCだと初めて知った次第です。(免税店での支払い時に店側からは説明は一切ありませんでした。)
この免税店のS$→¥への換算レートは、質問者様の体験と同じく通常のカード会社のレートよりも悪かったです。結果、日本円で80円位の「損」だったので勉強料と割り切ることにして、そのまま支払いました。ただしこの体験から、以降海外でビザカードを使う時はFCCかどうかを確認するようにしています。

質問者様が現地旅行会社で使ったのがビザカードかマスターカードではなかったのなら、私の返信はピント外れだと思います。ごめんなさい。

参考URL:http://www.globalrefund.com/default.asp?viewSite …
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この回答へのお礼

Visaカードです。
そんなサービスがあるのですね。知りませんでした。
とりあえず、カード会社へ確認してみようと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 21:16

元金融関係です。



今回のケースは、Milluさんが現地通貨A$で決済したはずなのに、すでに現地通貨が円に換算されていた、という事でしょうか。(となると、換算レートは1.000とか表示されてますよね?)

基本的には現地決済の通貨(基本的には現地通貨)が決済対象となり、ここにVISA/マスター等が取り決めた換算レートで計算されます。ですがまれに日本の発行カードに対して、日本円建てで請求してくるケースはありました。私が経験した例では、ヨーロッパでの免税が日本円で返金されたことがあります。実際の返金額(当時イタリアリラ)は利用明細書の『加盟店名』欄に「TAX REFUND ITL ×××××(現地額)」と書いてありました。

解決方法としてですが、A$で決済してMilluさんがサインしたレシートは無いようですが、メールのやりとりを基にお手持ちのカード会社へまずご相談されてはどうでしょうか?先方は『My choice is final』と言っていますが、通常であれば1.63%の通貨換算手数料なのに2.5%で請求されているんですよね?それは一方的な言い分であり、Milluさんは承諾されていないため、カード会社経由で申し立てがあった場合、変更等に応じる必要があるかと。

まずは急いでカード会社に連絡を!
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この回答へのお礼

まさにそのケースです。
カードの請求書の換算レートは1.000と表示されてます。
急ぎ、カード会社に確認してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 21:11

極普通の事です。



他にも例えばポンド表示のホテル料金もユーロ建てで請求され、
最終的には円で決済される等も沢山有ります。

今回のケースですが日本にいてA$で支払う場合には
円決済された時より多く払う結果になります。
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外貨で決済されるためには、その使用カードが外貨口座と関連づいていないと外貨決済ができません。



一般に日本で作ったカードは、日本の円で決済され、日本の円口座からの引き落としで契約しているはずです。

その英文は、現地貨幣で支払わないことを最終的に選択し、このサービスの提供はVISAからではないこと、さらに最大2.5%のレート換算手数料が含まれることを認めますとあります。

A$建で決済されるより悪いレートとありますが、そのカードはオーストラリアドルの口座決済ができる(現地で以前作ったなど)ものなのでしょうか。
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この回答へのお礼

日本のカードなので、最終的に円決済されることは、理解しているのですが、通常、クレジットカード会社の為替レートが適用されるものと思っていたので、旅行会社がカード会社とは関係なく円建に換算していたので、疑問に思いました。
そしてそのレートが2.5%の換算手数料を含むため、カード会社の1.63%の事務手数料より割高だとおもいましたので、悪いレートと記載しました。
質問の書き方が悪く、誤解を生じさせてしまったようで、申し訳ありません。
ともあれ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 21:05

同様の事がタイでもあります。



カード会社所定のレートで日本円に換算されるのに較べ、現地(システム)で日本円にて決済されると、前者よりかなりレートが悪くなります。

システムとか担当者の対応によって、「現地通貨建て or 日本円建て どちらで決済しますか?」と聞いてくれる(そういうところもあります)と有利な方を選択出来ますが、日本発行のカードだと有無を言わせず日本円建てで決済するとか、でしか決済できないのは困りものです。


お書きのように、AUD建ての約束がJPY建てでの請求であったなら、本来一旦同額をJPY建てでマイナス精算し、改めてAUD建てで請求するのが本筋ですが、その場合でもレートの変動の↑↓で結果として得になるのか損になるのかはわかりません。

また、『下記の文言・・・』は結果としての言い訳ですが、それをどうするか(クレームとするか仕方ないと判断するか)は、質問主の判断です。


私としては、「業」としている以上決済システムの知識や不都合は相手方の責任、という前提で一応クレームしますが、結果としては何だかんだでうやむやで終わると思います。
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この回答へのお礼

あることなんですね。
たぶん、現在の為替で再決済になったら、マイナスになると思いますが、
とりあえず、旅行会社には、クレームを入れることにします。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 20:58

一般的に日本のクレジットカード会社は、会員の日本円口座から代金を引き落としますので、外貨での買い物は日本円に換算されて決済されます。



このあたりのことは、会員になったときにもらった約款に記載されているはずです(普通の人は全部は読まないでしょうけどね)。
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この回答へのお礼

質問の書き方が悪く、誤解を生じさせてしまったようで、申し訳ありません。
NO.1の方へのお礼にも書きましたが、日本のカードなので、最終的に円決済されることは、理解しています。
今回は、クレジットカード会社の為替レートで計算されず、旅行会社で円建に換算して、クレジットカード会社へ請求されていたので、驚いたのです。
ともあれ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 20:53

お手持ちのクレジットカードが日本で発行(円で決済)であれば、


海外の通貨で買い物をされても、取り決められた為替レートで計算して
円で決済されるのが一般的だと思います。
A$で決済される海外のカードで決済したのなら、話は別ですが。。。
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この回答へのお礼

質問の書き方が悪く、誤解を生じさせてしまったようで、申し訳ありません。
日本のカードなので、最終的に円決済されることは、理解しているのですが、今回は、クレジットカード会社の為替レートで計算されず、旅行会社で円建に換算して、クレジットカード会社へ請求されていたので、驚いたのです。
ともあれ、ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/03 20:51

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