
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
本店、支店は、基本的に好きなように使うことが可能です。
本店がいくつもある会社もありますよね(東京本店、大阪本店等)。一方、主たる事務所や従たる事務所というのは、法令上出てくることが多く、これは一定の基準で決まります。
宅地建物取引業で言えば、経営上の根拠があるところ(登記上の本社)が主たる事務所として、それ以外の場所で、宅地建物取引業務を行う事務所があれば従たる事務所になります。
この場合、登記されている支店であっても、宅地建物取引業を行わなければ、従たる事務所にはなりません。このあたりは、業務の実質で判断することになります。
だから、同じ会社の支店・事務所でも、業務によって従たる事務所だったりそうでなかったりする可能性があります。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
『中抜き』というのは、【横領...
-
偽計業務妨害罪はどの程度の業...
-
弁当屋が分割には応じない、一...
-
兄が郵便物を私の家の郵便受け...
-
遺失物横領罪です。これは、前...
-
家族間のトラブル、離婚問題や...
-
抵当権抹消申請について
-
例えば仮にカラオケ店で注文し...
-
今日にも逮捕されそうです。賃...
-
ジャニーズの名義貸しについて ...
-
民事事件から刑事事件に移行す...
-
動画サイトに当て逃げ犯の動画...
-
自分の店の前の道がマラソン大...
-
転売屋を駆逐する方法について
-
懲戒解雇について。
-
法律に詳しい方教えてください...
-
中古住宅の瑕疵担保責任につい...
-
来月から住民税や国保取られま...
-
時効援用についてお聞きしたい...
-
https://youtu.be/9qNpVTl-t9o?...
おすすめ情報