
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
本店、支店は、基本的に好きなように使うことが可能です。
本店がいくつもある会社もありますよね(東京本店、大阪本店等)。一方、主たる事務所や従たる事務所というのは、法令上出てくることが多く、これは一定の基準で決まります。
宅地建物取引業で言えば、経営上の根拠があるところ(登記上の本社)が主たる事務所として、それ以外の場所で、宅地建物取引業務を行う事務所があれば従たる事務所になります。
この場合、登記されている支店であっても、宅地建物取引業を行わなければ、従たる事務所にはなりません。このあたりは、業務の実質で判断することになります。
だから、同じ会社の支店・事務所でも、業務によって従たる事務所だったりそうでなかったりする可能性があります。
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